2001年1月2日火曜日

私のフルート歴 その10(1997年~)楽器を買う

身の程を知らないというのは、恐ろしいもので、協会にも入ったので楽器が欲しくなった。その頃のヤマハ201でも十分過ぎる楽器なのだが、見栄てもんでしょうか。

以前から、札幌キクヤで開催される楽器フェアには全て顔を出し、また東京に出張するたびに、銀座山野楽器、ラモサウンド、ヤマハ銀座店、新宿ムラマツ、目白はておばると にタニテック、タグフルートなどなど、とにかく色々徘徊しまくった。(フィーリング、パウエルジャパンなどは行かなかったなあ・・・)

結果的には、ておばると にて、ゴウブラザーズの楽器とヘインズの1973年くらいのユーズドという二つの選択肢に絞り、両者を札幌に持って帰りヘインズに決めた。C管のリングキーである。

楽器選びの最終段階では、当時Niftyで知り合っていた、今ではMIDI系のHPでも有名な「ぴっころ」さんにも試奏してもらった。札幌では、フルート協会のN先生にも吹いてもらったりした。

今から考えると、なぜにこの中古楽器かと思うし、実は非常に鳴りにくい楽器でしかも管厚が薄いので、パワーがなかなか伝達しないんだが、なぜか個人的には気に入っている。結局ヘソ曲がりなんですよ。

リングキーは、ほとんど抵抗なく指になじんだ。今でもそりゃあC1とかD1とかうまく出ませんが、カバードでだってうまく鳴らないんですから、おんなじことです。それに、3年間の楽器店めぐりで、リングキーをしっかり練習してましたから(て、ウソだよ)。

Eメカも無いんですが、これも気にしなければ良いのです。世の中にEメカ付きの楽器など無いと。