2001年5月3日木曜日

憲法と武装

今日は憲法記念日。ふと思ったが、憲法改正論が白熱しないのも、ゆるやかな国粋主義者の発言がいまだにあるのも、いわゆる島国の「平和ボケ」日本を象徴していることなのかもしれない。

昨日「戦場には行きたく、行かせたくない」と書いたが、「民族解放のための闘争と、血と犠牲を乗り越えて勝ち得た権利と憲法」という歴史を持った国においては、どのような「憲法」が制定されているのだろうか、とふと考えを及ばさざるを得ない。

朝日新聞17面「私の視点」での土井香苗(弁護士)の視点と、「憲法9条の役割は国際的にも終えてはいない」という論点に、私は賛同の意を覚えるのである。