2002年10月23日水曜日

【風見鶏】 「竹中ショックが日本を救う」

ネットがない、銀行や企業をつぶすことが先決になっている、実態経済にそぐわない、などなど。
しかし、アメリカをはじめとする海外では、竹中氏の金融政策を支持する声が多い。競争原理の働いている厳しい市場経済を前提にしている諸外国からすると、当然の方針ということなのだろう。 

日本経済は最近、中国以上に社会主義的であるとの批判も内外で聞かれている。(例えば公的資金として注入した優先株を普通株にするつーことは、国が50%以上の株を持つ銀行は国営になるってことなのかい?) 私は経済には(も)疎い。確かに自分の会社が潰れたら路頭に迷うものの、このままで良いとも思えない。

小泉内閣の掲げる「構造改革」が実態を伴なっていないことに問題があるのだが。政治家とともに我々も含めて「日本が危機あるいは岐路にいる」という認識が、どこまであるのだろうか>てヒトゴトみだいだけど>だから、 Kazaみどりちゃん と Hiyoriみどりちゃん なんだってば 

HIYORIみどり 「竹中さんて、な~んかかわいそう。学者に何ができるって批判されているけど、そういうあんたが何できるの、て思っちゃう。みんな評論ばっかりよね」
KAZAみどり 「木村剛さんも、いかにも~ってカオしていて、反発受けそうよね。言っていることは間違っていないようなんだけど。そろそろ中間報告でるんでしょうね」

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