2004年6月22日火曜日

ビジネスの朝型 社会の進歩かはいざ知らず

Letter from Yochomachiさんのサイトで、『日経「ビジネス 早朝化進む」……みんな早起きになったそうだが、結果として睡眠時間が短くなっている』というエントリーが目に付きました。ビジネス社会で『朝早くから飛ばす企業が多く』なっているとのとです。




私の会社では担当重役は朝7時から7時半には出社しており、重要な会議や確認は9時頃までに済ませるのが慣例となっています。重要かつ根回しが必要な案件であればあるほど、朝早くから濃い打ち合わせが待っています。重役は夜は夜で色々とご予定がありますので夕方は早々に退社しますが、ペーペーは重役説明のための資料を夜を徹して作り朝に望むわけです。「重役出勤」とは早朝出勤することを(当社では)意味することに変わってしまいました。「重役」になど(なれないけど)なるもんぢゃありませんな、ペーペーも辛いけど。


もっとも、ここら辺の事情は組織によってかなり違うと思います。朝型人間のことを確か英語で「Eearly Bird」と呼びますが、他の人が出社する前の打合せも電話もない落ち着いた時間に、その日のすべきことと予定を立ててしまうというスタイルは、「デキるビジネスマン」的な啓蒙書で時々目にするところです。みんなイロイロな事情から朝の時間を有効に使いつつあるということなんでしょうかねエ。


朝を有効に使うのは良いのですが、関係する皆がEearly Birdになってしまったら、単に勤務時間がシフトしたことにしかならないので、そこらあたりはサマータイム導入と廃止の経緯と同じように悩ましい問題をはらんでいそうです。