2007年2月21日水曜日

[NML]Sophie Yatesのクラヴサンを聴く

Sophie YatesのクラヴサンをNMLでもう少し聴いてみました。







これもラモーのクラヴサン集です。Yatesの芳香が充分に伝わってきます。Suite in AのGavotteは平易で可憐なテーマの変奏曲になっています。レースが連なっているかのようなフレーズは繊細にして華やかで、そして少し哀しい。むせ返るくらいの華麗なる音符に彩られて、最後は激しいまでに変奏してゆく様はなかなか圧巻で、何度も繰り返して聴いてしまいます。最後のLa Dauphine in G minorも短い曲ながらキリリとした一品。どの曲もそうですが、どうしてラモーはこんなに切迫した音楽を描いたのでしょう。




ラモーに比べるとL.クープランは悪くはないんだけど、聴いていてちょっと飽きてしまうところがあるかな・・・。というか、余りにも気持ちよくて、そのまま眠ってしまいました(_ _)ZZzzz...


Yatesのクラヴサンは、ヘンデルのセットもCHANDOSから供給されているようで、確かにこれはキリがありません。