2007年9月17日月曜日

[NML]Yvonne Kennyでヘンデルのソプラノ・アリアを聴く


��D購入意欲も活動意欲も減退しておりまして、今日はNMLでYvonne Kennyの唄うヘンデルのアリアを聴いてみました。私はディープなクラヲにもバロクーにもなりきれない中途半端なリスナーですから、ヘンデルのオペラやオラトリオなどほとんど聴いたことなどないんです。(というか、ヘンデルそのものを殆ど聴いていない!)



何気に聴いてみたものの、これが結構ハマります。


Giulio Cesare in Egitto,HWV17 Act III Scene 7: Da tempesteなど、いかにもバロック的巧的に満ちた曲と言えましょうか。Serse, HWV 40 Act I Scene 7: Ne men con l'ombreも良いです。何を唄っているのかは皆目分かりませんが、こういう快活な曲は単純に楽しめます。いや、いや、しっとりとした曲も素晴らしい。Rinaldo,NMV 7 ActII Scene IV: Lascia ch'io piangaはずっと聴いていても良いです。いやでもしかし、Alcina, HWV 34 Act 8で Ah! mio corと悲嘆に満ちて唄う曲が、本盤の中の一番かなあ。


曲の良し悪しや演奏について評することなどできませんが、ヘンデルって結構聴き所満載なのですね、全く知りませんでした。


Yvonne Kennyはシドニー生まれのソプラノ歌手。1975年にロンドンでドニゼッティの「ロズモンダ」でオペラ・デビューをしています。NMLのラインナップを眺めると録音も豊富です。伴奏のオーストラリア・ブランデンブルク管弦楽団は、決して尖らずに心地よい演奏を聴かせてくれます。


それにしてもヴィヴァルディだって聴いていない曲が沢山あるというのに・・・、困ったものです。