2008年7月12日土曜日

残った本


どうしても捨てられない本が百~二百冊くらい残りました。



それらの本と対峙してみますと、本の語りかける意味の重要さではなく、単に若いときへの憧憬や回顧など情緒的こだわりでしかないことに気づきした。今の自分を自分として成立させてきたもの、自分は何を読んで育ったのか、などを振り返ることが無意味とは思いません。しかし、過去へいたずらに拘泥することもいかがなものなのか。


そこで、それらも捨てました。


そうして残された本といえば、読んでも理解できなかった書や再読の可能性のある書、ビジネス・実用書、音楽・美術書の類・・・。酷くチープな本棚です。本棚を見るとその人が分かるとよく言われますが、いったい他者からどういう人格に見えるでことでしょう。