ページ

2012年9月2日日曜日

2012/09/02 稲盛和夫:高収益企業のつくり方

これを読むと稲盛氏の経営エッセンスがすべて詰まっていそう

  • 会社は個人の夢を実現する場ではなく、従業員の生活を保障する場
  • 会社経営には大義が必要
  • 家族的な経営
  • アメーバ―組織、できるだけ細分化して事業部制
  • 細分化することで利益の仕組みが見えてくる
  • 売り上げを最大に、コスト(経費)を最小にして利益を向上
  • 利益率は税引き前で10%以上、金利の倍は稼ぐ
  • 業績連動型の給与体系は、好業績でも低業績でも調整が入る、合理的な給与体系は難しい。
  • 人の心を考えなくてはダメ
  • リストラはやむを得ない、ただし、リストラすることを従業員が理解されるほどに経営者は努力していたか
  • 現場を知らなきゃだめ。従業員と一緒になって仕事をする。
  • 管理職とは言っても、マネジメントしたり采配するだけではなく。
  • コンパ=飲み会で腹を割って話し合う。楽しい飲み会ではない。
  • 経営者がまず思わなくてはダメ、真剣に思っていない、信じてもいないことを実現できるわけがない。
  • 経営者やリーダーは能とかではなく、徳が大切。あの人のためなら仕事をするか、ついていくか。
  • 分かるまで話す。


Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする

0 件のコメント:

コメントを投稿