私的なLife Log、ネット上での備忘録、記憶と思考の断片をつなぐ作業として。自分を断捨離したときに最後に残るものは何か。|クラシック音楽|美術・アート|建築|登山|酒| 気になることをランダムに。
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2023年10月28日土曜日
2023年7月3日月曜日
ラルペッジャータとジャルスキーのアルバム
ラルペッジャータとジャルスキーのアルバム。2023年2月に発売とのこと。
相変わらずの安定感。
ラルペッジャータとジャルスキーのアルバム。#今これ聴いてます https://t.co/LBea30VPMQ
— yukimaru (@yukimaru_o) July 2, 2023
ジャルスキーさんも変わりませんね。
2023年6月30日金曜日
DOMAINE DE SAINT COSME “LES DEUX ALBION”
Enotecaにてゲット、3000円程度。ワイン買うのは久しぶりかな。
南ローヌ、ジコンダスの白。ブドウ品種はブランド、ヴィオニエ、ピクプール、マルサンヌ、クラレット、ユニ・ブラン、ブールブーラン。
今日は蒸し暑く、会社の同僚に焼鳥ビールでもと誘っのたが、予定あるからとつれなく断られ已む無く。
冷やして呑んで旨し。
外で呑むより安上がりだわい、安いチェーン居酒屋だとしても。もう、せいぜい一合強しか呑まないし。
エノテカの解説を貼っておくわ。
マリアナ・シリニアンのショパン
メモとして。
マリアナ・シリニアンのショパンのバラードとスケルツォ。
— yukimaru (@yukimaru_o) June 29, 2023
Marianna Shirinyan はアルメニア生まれのピアニスト。#今これ聴いてます https://t.co/IhZmBvlAmZ
2023年6月29日木曜日
お酒を飲む人は完全に少数派という衝撃の事実
日経ビジネスの記事で、自分の周りの常識が、すでに常識ではないことを知る。
健康のためにも、最近はアルコールは百害あって一利なしと言われているので、機会も量も控えた方が良いのかもしれない。
とは思うものの・・・
アサヒビールが試算したところ、日本の20~70代約9000万人のうち、お酒を日常的に飲む人はわずか2000万人にとどまった。飲めるけど飲まない、そもそも全く飲まない人は計5000万人にのぼり、残りの2000万人も「家飲み」や「外飲み」が月1回未満という、ほとんど飲まない層だった。
自分の周りの常識が、もはや常識でないことを知る。
— yukimaru (@yukimaru_o) June 29, 2023
「アサヒビールが試算したところ、日本の20~70代約9000万人のうち、お酒を日常的に飲む人はわずか2000万人にとどまった。」
もはや酒飲みは少数派 アサヒビールが10年仕事で挑む「スマドリ」 https://t.co/kDUp0j2MFn
2023年6月28日水曜日
BOSE Quiet Comfort Earbuds ll 購入
今まで使っていた密閉型ヘッドフォンSONY h.ear on 2(WH-H900N)がイカれたので、こちらに乗り換えました。SONY の製品は2019年2月に買っていましたから、4年半弱使った事になります。
2023年6月27日火曜日
昭和の名建築の名護市庁舎が解体!?
象設集団による名護市庁舎が解体?とのSNSの書き込みに、少なからず驚いています。
先ずはメモとして。
あまりにも驚いて、思わずにツイートを睨んでしまいました!!!
— yukimaru (@yukimaru_o) June 25, 2023
ホンマか?#名護市庁舎 https://t.co/wGGOVtn7mQ
個人的には、解体とか、あり得ないだろうと思います。
Twitter にも簡単に書きましたけど、理由はあると思いますよ。建築家たちの建物は、決して使いやすく、メンテナンス性が良いというわけではありません。
しかし、です。
2023年6月25日日曜日
2023年6月19日月曜日
2023年6月18日日曜日
2023年6月11日日曜日
東京の大規模な再開発にふと思う
東京に限らず最近の再開発は常軌を逸しているように感じることがあります。
建物の寿命は40年を待たずに解体され、昔からあった地形や、そこに根付いた生活ごと、大手デベロッパーが新しいビルを建てていく。都市の連続性などどこにもない、あるのは資本の効率性のみ。
お飾り的に、過去の記憶を残すとか称して、異物を免罪符的に埋め込んだり、形象を真似ることはしても、過去との繋がりは断たれている。
そこに元からあったものの歴史といえば、昭和とか戦後のからの浅い歴史さかないと考えれば、都市の新陳代謝の一部なのかもしれないとは思うものの。
ホテル街、風俗街、個人飲み屋街を消して、大手デべによる複合施設がまたできるのね。繁華街はこれからなくなり、大きなショッピングモールの中で皆な遊ぶのね。「しゃれた街並み」の中で、決められた場所で買い物し、決められた場所にたたずむのが街で遊ぶ、という意味になるhttps://t.co/cUg7vXr55w
— フリート横田 (@fleetyokota) June 9, 2023
2023年6月4日日曜日
モーツァルト 弦楽五重奏曲をスメタナ四重奏団で聴く
日曜日の早朝、本を読みながら音楽を聴く至福の時。
CDもあるけど、Apple Musicにも音源があるようで一安心。
CDを取り出して、#モーツァルト の弦楽五重奏曲から1番と5番を。 #スメタナ四重奏団 、これにヴィオラでヨゼフ・スークが加わる。彼はドヴォルザークの曾孫とのこと。録音は1983年6月4日から12日 、プラハのドモヴィナ・スタジオにて。#今これ聴いてます https://t.co/N4jOsOkjfQ
— yukimaru (@yukimaru_o) June 4, 2023
こちらも聴き返しています。
こちらは、先ほどよりさらに前、1976年6月7日から10日にかけて録音されたもの。第4番は小林秀雄が「疾走する悲しみ」と評したことでも、ある世代には有名だった。第4番は第3番と同時期に作曲されている。#今これ聴いたます https://t.co/Q6hIoUdRSd
— yukimaru (@yukimaru_o) June 4, 2023
小林秀雄のモーツァルトに対する感傷については、かつて書いたことがあった。
この盤は3枚に分かれている。それぞれ録音年は離れているが熟練の演奏を聴くことができる。
モーツァルトの弦楽五重奏曲をスメタナ四重奏団とヨゼフ・スークで。1981年の録音。K.614はモーツァルトが世を去る8ヶ月前に作曲された最晩年の作品。#今これ聴いてます https://t.co/913yxUFTsB
— yukimaru (@yukimaru_o) June 9, 2023
40年以上も前の録音であるということに、少なからず驚く、自分も歳をとったものだ。まだ、クラシック音楽というジャンルが生きていることに感謝しておこう。
2023年6月3日土曜日
2023年6月1日木曜日
2023年5月31日水曜日
2023年5月29日月曜日
KAGAYA 「星空の世界展」
西武百貨店池袋本店で開催されている「星空の世界展」写真展に行ってきました。
KAGAYAは星空写真家にしてプラネタリウム映像クリエイターです。写真展でこんなに人が多いのは、東京カメラクラブの写真展以来のこと、凄い人気です。
2023年5月27日土曜日
2023年5月25日木曜日
2023年5月20日土曜日
住宅地の中の小さなホール
成城学園の住宅地の中に、70席ほどの小さなクラシック専用のホールがあります。
知り合いの方が演奏するというので、誘われて行ってきました。2階席もありますが、舞台はないので1階席だと目の前で奏者が演奏しますから、まるでサロンで音楽を聴くかのようです。
空間の質も奏者の方々もとても良く、贅沢な時間を過ごす事ができました。
こういう親密な演奏会と言うものも、とても良いものだと思いました。
写真は、写っている人を消すなど大幅な補正かけたので、白黒にしました。かなり雑な作業なので細かく見ると変です。
2023年5月19日金曜日
出張先での朝食は野菜中心で
昨年から月二度ほど、札幌に仕事で行く事が続いています。定宿としているホテルのひとつは、札幌駅直結のホテルです。利便性もよく、展望の良い大浴場もあり、市内のホテルとしては上級クラスです。(札幌には外資系高級ホテルは少ない=泊まらないけど)
朝食ビュッフェのメニューも豊富です。出張中は食事が偏ることが多いので、ここのビュッフェにはいつも感謝しています。
出張など外食の場合、蛋白質や小麦が多くなりがちです。そこで、朝食は徹底的に野菜中心のメニューとしています。ありったけの野菜を朝からモリモリ食べると、これからのハードな仕事に対する気分もリフレッシュされます。肉を食べなきゃという人も少なくはないです。自分はビーガンとかベジタリアンではありませんけれど、新鮮な野菜のエネルギーと氣が有難いです。
野菜がふんだんな朝食ビュッフェは、札幌の他のホテルでも増えて来ているようです。
またコロナ禍も終わったからか、朝食会場のレイアウトも変更されていました。
このような、新鮮、安全な無農薬、有機栽培、遺伝子組み換えなしの産地直送野菜をふんだんに提供するような(このホテルの野菜がそうかは分かりませんけど)食堂またはレストランがあれば、健康を気遣う、所得も若干高い方には受けるのではないかと常々思っているます。実際のニーズはどうなんでしょうね。
2023年5月18日木曜日
DOMAINE DES BOSQUETS
ドメーヌ・デ・ボスケは南フランス・ローヌ地方のジゴンダスのワイン。ローヌのワインは非常に飲みやすく、それでいて軽いということはありません。
ブドウはグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどのブレンド。スモーキーな鴨肉などと呑むと凄く合いそうです。
Domaine des Bosques is a wine from Gigondas in the southern Rhône region of France. Rhône wines are known for being very approachable and yet not light in character.
The blend includes grapes such as Grenache, Syrah, Mourvèdre, and others. It would pair wonderfully with smoky duck meat and similar dishes.
2023年5月17日水曜日
リュート作曲家のヴァイス
リュート音楽を聴いていると、シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750)という作曲家に出逢います。非常に多くの曲を残しており(約650曲以上)聴ききれないほどです。
どういう作曲家なのかとググっていたら、楞野康裕(かどのやすひろ)さんというギター、リュート弾きの方のサイト(「ひょっとして、誰か見てくれるかもな」ホリスは声に出して言ってみた)を見つけました。
この楞野さんのヴァイス感がとてもユニークでしたので下記に引用しておきます。
ヴァイスは「リュート弾きがやっつけ仕事に書きまくった感丸出しの能天気すぎる曲」が多く、これまた弾く気がしません。(リュート辞めよっと♪(その1))
なにしろヴァイスはリュート奏者です。リュートで演奏可能な曲しか書いてませんから、それだけで、とてもとても助かります。曲そのものは、少々能天気すぎるので、私は好きではないですが・・。
「なにも考えてないんだろうなあ、この人、てか、指が動いて動いてしかたなかったんだろうなあ」と思います。リュート奏者としては天才的。田舎のオルガン奏者にすぎないバッハなんかより、ずっと高給取りでした。(リュート辞めよっと♪(その4))
ピアノでいうところの、「リチャード・クレイダーマンを弾く覚悟ができていない」という感じでしょうか、なにせ小心者なので・・・ (ヴァイスの《不実な女》というタイトルの組曲なんか、まるまんまクレイダーマンですよね)。(リュート辞めよっと♪(その9)
このブログにあるように、楞野さんは最終的にリュートを売ってしまいます。売る前にリュートに名残を惜しんで自ら弾いた曲が幾つもアップされています。
もったいないなあ、と思いつつも、楞野さんのブログで少しリュートを勉強しようと思います。
2023年5月14日日曜日
ジュリアン・ラージのジャズ・ギター
新しいオーディオセットで鳴らすのが、クラシックだけではもったいない、というわけでもありません。
ムカシは少しはジャズも聴いたものです。
クラシックではないのだが、#リュート からのオススメなのか、#ジュリアン・ラージ のプレイリストを聴いている。 pic.twitter.com/kq4WWWjooq
— yukimaru (@yukimaru_o) May 13, 2023
2023年5月13日土曜日
リュート音楽を聴いています。
リュート音楽は何故か落ち着きます。
GW前から、 #リュート 音楽をボチボチ聴き始めました。楽器としては知っていたものの、独立した音楽としては認知していませんでした。
— yukimaru (@yukimaru_o) May 13, 2023
楽器の性質として決して音量が大きくなりませんら、疲れた身には安心して聴くことができます。
こちらは #今村泰典 さんのヴァイス作品集。 pic.twitter.com/e3sMkRHVlj
2023年5月12日金曜日
村上開新堂のクッキーを頂きました
お得意様から村上開進堂(東京)のクッキーを頂きました。
こちらは東京開進堂で京都の同名店とは異なります。「日本で初めての日本人による洋菓子専門店」と公式サイトに謳われています。
村上清太朗(京都村上開新堂の初代)は明治4年に皇居内にて産まれ、後に伯父の村上光保(東京開新堂の初代)に西洋菓子の製造を教わります。
とのことで、どちらも老舗であることには変わりがありません。
紹介販売制とのことで、とても手に入りにくくレアなお菓子と聞きました。頂いたのは0号缶というサイズ。ネットではプレミアが付いてとんでもない値段で売らっている所もあります。
菓子には思い入れがないので、レビュウはこちらのサイトをご覧ください。
昔ながらのお菓子の味で懐かしい気持ちになれました。
バクバク食べてはもったいないので、少しずつ頂くこととします。
そもそも、健康的には摂取を控えるべき小麦粉(グルテン)と砂糖ですから。
2023年5月11日木曜日
「山の天気予報」通称ヤマテンに加入
山の天気を調べるのに、「てんきとくらす」や「Tenki.jp」を使っています。どちらも無料サービス版だと機能は少なく精度も高くはありません。
YamaYamaGPVというサイトも併用しています。気象GPVデータという気象庁や米国海洋大気局等の気象予測モデルをスーパーコンピュータで計算した予測値を可視化したサイトです。
上層中層下層雲量や、降水量、風向き、湿度データなどを山系や期間を設定して参照できます。この予測は経験的にある程度の信頼性があると思ってい、必ず参照しています。
とはいえ、これらをどこまで信用するかは自己判断です。
無料サービスに頼るのも限界があるので、5月からヤマテン有料版を登録しました。月額330円の出費なので、高くはないものの、安くもありません。
今週はどこかに行けるかと、毎週木曜発表のおすすめ山系をみてみましたが、北関東からアルプスまで土日天気は下り坂で、おすすめの山系はありませんでした。
山は一ヶ月も行かないと、体力も落ちる気がしますし、ストレスが溜まります。
天気予報に左右されず、天気だったら山に行ける身分になりたいものだなあと、定年延長しないで定期退職した元同僚の生活ぶりをFacebookで見るにつけ、羨ましく思うわ。
2023年5月9日火曜日
久しぶりに新政をいただきました
恵比寿の少し分かりにくいところにある、食品添加物、化学調味料を一切使用していないという、こだわりの和食居酒屋行きました。日本酒のラインナップに新政次があるというので、勢い頼んでみました。
新政はプレミアムがついてお高いのですが、幾つかあった中で、そこそこの値段の中で少し珍しい、産土-Earth-にしました。これは無農薬栽培された陸羽132合を酒米として使ったお酒で、お店のコンセプトにピッタリです。
飲んでみますと、さすがに人気のお酒だけあり、日本酒としてはとても美味しいのですが、自分的には食中酒とするには酸味とフレッシュさから味の個性が立ち過ぎているようにも感じました。何種類かアルコールを呑む場合は、最初の方で呑むべきお酒かもです。
お酒に何を求めるか、TOOの難しさを感じました。
プレミア酒ですけど、もっと値段が安くても十分に美味しいお酒もありますから、ブランド追うのも考えものです。
2023年5月7日日曜日
明日からコロナ5類に移行
はてさて、世の中変わりますか。
日本だけがコロナからの束縛が解けないということのない様に願いたい。
明日から自分の職場でもコロナ制限撤廃。はてさて、今日までマスクを外さないでいた方々の行動はどうなるか? https://t.co/gEFB8P6llG
— yukimaru (@yukimaru_o) May 7, 2023
2023年5月5日金曜日
2023年4月30日日曜日
美登英利さんの絵画作品集を注文しました
美登英利さんの絵画作品集を注文しました。
500部限定販売とのこと、届くのが楽しみです。
#美登英利 さんの絵画作品集。ゲットしました。5/8からの発送。 pic.twitter.com/9cC8ufYODd
— yukimaru (@yukimaru_o) April 30, 2023
2023年4月29日土曜日
写真を撮ると言うことについて
写真家、Syuheiinoueさんのツイートより。フィルムで写真を撮ることについて語っています。
井上さんの書く「時間をかけた愛着」とか「何を撮りたいのか」を考えること。ここをスパっと無くしちゃうと、写真は「取り敢えず撮っておく」「記録として」みたいな雑なものになってしまう。
想い出としてはそれでもいいのだけど、他人を喜ばせたり感動させる「写真」には多分ならないのだと思う。あとからどんなに写真を編集したとしても。
膨大なデジタルデータから最適な一枚を探す時間をかけるくらいなら、一呼吸置いて、何を撮りたいのかと考えてシャッターを押す、その時間をかけた方が良いのかもしれないなと、自分の下手な写真を見て常に思うわ。
フィルムで撮ることの良さは、
— Syuheiinoue / Studio Neutral (@syuheiinoue) April 28, 2023
①枚数と予算に限りがあるので
②何を撮ろうか考える
③目的を持って写真を撮るので
④天気とかフィルムの制約を考えるようになる
⑤ので、結果的に大切に1枚を撮ろうとする
⑥コミュニケーションが変わる
⑦撮れないモノの諦めが付く
⑧現像、スキャンをする…
2023年4月27日木曜日
今年も伊勢神宮に参拝してきました
昨年に続き今年も、新年度のご参拝。
外宮からお参りし、猿田彦神社、そして内宮で初穂料を納めてご祈祷をしてもらいます。
神聖な場所なので写真は御法度です。
内宮のこの杉は圧巻です。荒祭宮への参道に立つ神宮杉です。
2023年4月23日日曜日
2023年4月22日土曜日
アートビオトープ那須に泊まってみました
◾️水庭について
アートビオトープ那須は、建築家の石上純也氏が設計した「水庭」に隣接してあります。
水庭は318本のコナラの木々と小さな池が配置された人工の庭です。
コナラは近くの土地から移植したもので、そこは建築家らしく、木々や池の配置は、見たときに互いが重ならないようなシミュレーションをした上で、一本一本が配置されています。
コナラは本来であれば水辺を嫌う樹種です。それを水と隣接して配置するということのため、池の底には防水シートが施されています。
また池同志は、水流を確保するために互いに見えないところで暗渠で接続されています。
人の歩くところは苔や植栽を痛めないように飛び石が、これも程よく設置されています。
まさに建築家が設計した自然のようでありながらも、自然には絶対にない景観生み出しています。
自分も写真で見たときには、これは凄いと思い、やっと今回訪れることができました。
訪れて最初の印象は、確かに凄いやとは思ったのですが、良く見ますと、結構枯れている樹や、すでに切り倒されて切り株だけになった樹が散見されます。
できてから今年で4年目(2018年完成)のはずですが、樹も不自然に剪定されているようで、何か生き生きとした生命力を感じることができません。4月末という那須ではまだ春になったばかりという季節だからでしょうか、コナラも新緑にはまだ一歩足りない。そういう季節であったせいもあるのでしょうか。一本一本の樹たちに、おもわずに頑張れよと声をかけている自分がいます。
池の中にはお玉杓子が泳いでおり、近くからは蛙の鳴き声も聞こえます。
あまり植物に興味のない人は、この空間に感動し癒されるのかもしれませんが、どうにも私たちには、若き建築家が植物に対する知識や共感も薄いまま、自らの感性で造ってしまった空間というような印象を受けてしまいました。
ランドスケープはアートではないのではないか、こうして文章を認めていて改めて考えています。
◾️スイートヴィラに泊まる
スイートヴィラは建築家 坂茂の設計による、木をふんだんに使ったコテージです。
こちらは非常に素晴らしい施設でした。
◾️夕食
夕食メニューは、なんと素材名が書いた紙があるのみ。その日に仕入れた山や海の幸をもとに提供されます。
これは、どれを食べても素晴らしい。料理というものの奥深さを知ることができます。夜のレストランの雰囲気やメニューもどことなく男性的なイメージでそそられます。
給仕される方も「ひとくちでどうぞ」といいながらも「食べてしまうと一瞬なんですよね、でもお料理というのはそういうものですから」と笑顔をたやしません。
ペアリングのワインも素晴らしく、非常に得難い経験をさせていただきました。
「水庭」には少し違和感を感じはしたものの、全体的な満足度は高く、素晴らしい施設になっていると思いました。水庭も違った季節では印象も異なるかもしれません。しっかりと地に根付いたコナラも見てみたいものだと思います。
2023年4月16日日曜日
地元のお寺の藤が満開でした
練馬春日町 愛染院境内の藤が満開でした。
雨の上がった頃合いを見計らって見てきました。
ご近所さんもちらほらと訪れていました。
#練馬春日町 #愛染院 の「のだふじ」が見頃。 pic.twitter.com/E2tJCmNBzh
— yukimaru (@yukimaru_o) April 16, 2023
2023年4月15日土曜日
スピーカーがやっと届きました
注文していたスピーカーが思ったより早く到着しました。スピーカーとスタンドセットなので、こんなボリュームになりました。
大きくて重い梱包です。雨でしたので宅配の方が思わず滑って転びそうになりました、危ない!
アンプ、CDプレーヤーとスピーカーはメーカが違うのですが、ウッディなデザインで見た目もとてもマッチしています。
スピーカーの置き場は、何度か変えてみました。
早速ケーブルを繋いで聴いてみました。
ランダムにロストロ・ポーヴィッチのバッハ無伴奏、ヴィンチのアルタセルセ、品川聖さんと北川直樹さんの録音など。
聴いてみて言葉がありません、今まで聴いていたのはなんだったのでしょう。特にジャルスキーの歌声は涙ものでした。
2023年4月9日日曜日
練馬区の向山庭園に行ってみました
練馬区の向山庭園に行ってみました 。
地元いながら、ここを訪れるのは初めて。内藤廣さんによるの建物とともに、非常に贅沢で気持ちの良い空間でした。
#向山庭園 地元に居ながら初めておとずれた。とても気持ちの良い空間と建物。 pic.twitter.com/QJl37L6JCO
— yukimaru (@yukimaru_o) April 9, 2023
2023年4月7日金曜日
ジャン・ロンドーの2023年 来日チケットをゲット
ジャン・ロンドーが来日するとのことで、下記をゲットしました。
#ジャン・ロンドー (JEAN RONDEAU)
— アレグロミュージック (@allegro_info) March 31, 2023
2023年10月に4年ぶりの日本公演!プログラムは2種類、ゴルトベルク変奏曲 または 最新CD「パルナッソス山への階梯」より。どうぞ、ご期待ください😊https://t.co/DXxf3ueNPZ pic.twitter.com/S8wTNk7KwD
プログラムはこちらからの曲目。
ロンドー/『パルナッソス山への階梯』 https://t.co/o51Su5SVal @HMV_Japanより
— yukimaru (@yukimaru_o) January 22, 2023
2023年4月1日土曜日
武甲山に登ってきました
秩父山系の大持山、小持山、武甲山に登ってきました。このコースは以前も登ったことがあります。
一の鳥居から妻坂峠(839m)方向に登ります。その後、大持山(1294m)、小持山(1273m)から武甲山(1304m)へと周回するコースです。
妻坂峠からの尾根歩きが非常にご機嫌なコースです。
ずっと歩いていたい山道。#大持山 #小持山 #武甲山 #秩父 pic.twitter.com/48PTuABE0h
— yukimaru (@yukimaru_o) April 7, 2023
小持山の手前で、見晴らしの良いところがあり、ここは写真スポットになっています。
見晴台を過ぎると、多少岩が多くなってきますが危険という箇所もありません。
シラジクボ(1088m)から武甲山への最後の登りも、それほどきついものではありません。
大持山手前では、妙に人慣れした鹿もみかけました。餌でも求めてなのでしょうか。
武甲山で食事をして後はサクッと大杉の広場経由で一の鳥居に戻りました。
山の上で肉食ってきた。 pic.twitter.com/tT7g2GBZZZ
— yukimaru (@yukimaru_o) April 2, 2023
2023年3月21日火曜日
国立演芸場で落語を聞いてきました
国立演芸場で落語を聞いてきました。
国立劇場の裏手に演芸場はあります。国立劇場もここも建替えとなるそうで「さよなら公演」の一環です。
歌舞伎座も随分と前に新しくなりましたが、こちらもですか。随分とまだ立派な施設なんですけれど。
こういう記憶と共に育つ施設を解体新築するというのは、いかがなものかと、少し複雑な気持ちになります。
2023年2月26日日曜日
体力維持のため、低山に登ってきました
体力維持のため、低山に登ってきました。
雪はありましたが、チェーンスパイク程度で凌げました。
天気も良くサイコーでした。
低山は花粉もない、暑くもない、蜂も蛭もいない冬に登のが一番快適ですわ。
#塔ノ岳 から #鍋割山 に行ってきました、雲一つなくてサイコー #登山 pic.twitter.com/PPdIn91XW0
— yukimaru (@yukimaru_o) February 26, 2023
2023年2月19日日曜日
箱根富士屋ホテルに泊まってみました
箱根のオールドホテルで有名な富士屋ホテルに行ってきました。
全面リニューアルされて全てが刷新されていながらも、昔ながらの富士屋ホテルの良さが存分に生かされてます。
館内、どこをとっても美術品みたいな感じです。
藤谷ホテルの歴史や改修工事の記録も残されています。
部屋は西洋館ヒストリックデラックスツインに泊まりました。広くて気持ちの良い部屋です。バスルームも快適なのですが、フォレストウィングの大浴場に行ったため、ほとんど使いませんでした。
夕食はメインダイニングルーム ザ・フジヤでのフランス料理です。アルコールもこういうシーンでは、ペアリングでお願いした方が確実です。
ホスピタリティも高く、やはり一度は泊まってみる価値のあるホテルでした。
2023年2月11日土曜日
長年使ったオーディオを処分
新しいシステムを導入することになったので、今まで使っていたオーディオを買取専門店に処分しました。
アンプ、スピーカー、CDプレイヤーのセットで2000円にしかなりませんでした。お金取られなかっただけでもマシだったのでしょうか。
スピーカーは修理に出したりして使っていましたが、音が出なかったり、アンプもザリ音が出たりと限界でした。
最後に玄関でお見送りしましたが、少しホロリとしてしまいました。長い間、楽しませてくれてありがとう、の感謝とともに。