2011年2月28日月曜日

2011/2/28 複雑に絡みついた利権

 

複雑に絡み付いた権益や利得は、誰かがハバを引かねばならず、それを痛みとして受け入れる覚悟が、誰もできていないというのが、今の日本を象徴していましょうか。番組は観てないのですが、印象です。RT @takuya1975 NHKスペシャルの諫早湾干拓事業の話を見たけれど、あちらを立てれ

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へー、覚えておこう。 RT @Google_News_jp [トップ] 河村市長の「減税日本」と連携 練馬区長選出馬の菅田区議 - J-CASTニュース bit.ly/fNahiV

posted at 21:21:37

RT @Google_News_jp: [トップ] 河村市長の「減税日本」と連携 練馬区長選出馬の菅田区議 - J-CASTニュース bit.ly/fNahiV

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【J-CASTニュース】河村市長の「減税日本」と連携 練馬区長選出馬の菅田区議 www.j-cast.com/2011/02/280892…

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2011年2月21日月曜日

ジャスミン革命

チュニジアを発端とした中東の革命
その広がりは留まるところがなく、中国にまで波及しそうな勢い
ベルリンの壁崩壊に匹敵する歴史上の出来事か

日本は菅政権の支持率が20%代となり危機的な状況
管派と小沢派の対立も膠着状態で、政治は国民からそっぽを向かれている。

2011年2月15日火曜日

安齊重男に関するメモ

  • 歌舞伎座という現場 
  • アート・マネジメント講座 
  • 空気を撮る 
  • 見えないものを撮ることに興味 
  • 場所 身体的 場の雰囲気 
  • 物が置かれる前の現場の雰囲気 
  • おかれた後の違い、異物、
  • 変化 
  • 何かが映るはず 
  • 木村伊兵衛 
  • ロバート・フランク 
  • できるだけ長くその場に居合わせる事を重視、円のようなもの、状況が変わっていく。 
  • デジタルを使わない、映りすぎる。
  • 写したいものいがいのものまで、ピントの合方、 
  • 長澤英俊の要望、作品は残さない、空気 
  • 作家は何を残すのか? 
  • 伝説、記憶を作る
  • 萬来舎 
  • イサムノグチ 
  • 移築 移すことなど不可能 移したものは元とは全く違うものに 
  •  この二つの経験と実績 
  •  最初はパンフレット用だった 
  • 支配人が変わった 
  • 芝居に対する情熱、思い、型の継承ではなく
  • 型だけの継承ではなく、思いを継承することにこそ型の意味
  • 新しい場でなにができるか
  • 感傷よりも
  • したたかさ
  • 新しい歌舞伎座でなにができるか
  • 完全に雰囲気が変わっていた
  • 見る人の感傷と違う
  • 最後の日の歌舞伎役者たちの逞しさ

2011年1月22日土曜日

2011/01/22 BCJバッハコレギウムジャパン演奏会

結成20周年を迎えた古楽アンサンブルが、バッハの管弦楽組曲全曲を披露。

♪プログラム♪

J.S.バッハ:管弦楽組曲 全曲 BWV1066-1069

J.S.バッハ:教会カンタータ 第42番より シンフォニア 2
S席 5000円×2(3階C2列)
 
ミューザ川崎シンフォニーホール:044-520-0200


2011年1月18日火曜日

日本がデフレの原因

日本がデフレの原因
デフレであることを良しとしている、改善しようとする気がない
そのような世代が政治の意見に反映されている

すなわち、老齢世代の声が政治に反映されていない

60歳以上の人口を20~30歳の人口で割った数値と、人口による議員数のグラフをプロットすると見事に、相関関係がある

若者の声を政治に届くように、あるいは都市部の声を政治に届くように
一票の格差の是正などから始めないといけない

政治が若くない→わくわくした感じがない。

2010年12月29日水曜日

赤字企業は救済せずに潰すべきか

友人との会話で、赤字企業はつぶすべき論。

経済学部出身者なので、こういう意見になるのだろう。

赤字企業が生き残る意味はない。国民の税金で彼らの雇用を守る意味はない。

解雇者の雇用を企業が考える必要はない。

マネジメントのコアの部分で再就職はできる。

年収は同じにはならないが、雇用は吸収できる。

赤字企業をつぶして、成長産業を育てれは、そこで雇用が生まれる。

企業の淘汰は、徹底して市場主義、マーケットにゆだねるべき。決めるのはマーケット、政府ではない。

企業のコングロマリットもおかしい。黒字部門が赤字部門を補填するのはやめるべき。収益の低い業種は潰していい。

例えば日航をどうして存続させるのか。なくなっても誰とも困らない。マーケットが決める。

そこで失業率が10%でも越えれば、そのときは政治が考える。労働市場の流動化はある。

大学卒業して、その一点でその後の人生が決まってしまう、大企業に入ったものが守られて終身雇用と言う制度は変える必要がある。おかしい。大学時代の運のみ。

衰退する、儲けのでない企業を、つぶすところから始めないと。

通貨危機以前の韓国と今の韓国。通貨危機で韓国は企業を潰した。残った企業が強くなった。成長した。

2010年11月15日月曜日

久米宏の日本の食卓

昨日のテレビ東京の番組
スタジオに70才代の女性を集め、
その子ども世代を含む日本人の今の食卓が、どのようになっているかという番組。
2時間番組だが、定型的な内容なので半分まで見ての感想。

日本人の食卓が貧しくなったとの指摘は以前から。
食卓を記録している人、1週間の食卓を見ると真実が分かる。
(最初はがんばるけど、1週間はがんばれない)

2010年11月13日土曜日

東野圭吾 容疑者Xの献身

東野圭吾氏は献身的な愛とか自己犠牲的な愛が好きなのか?秘密も根は同じテーマ。こちらの方が納得はしずらいが。

天才二人の天才性が弱い。
論理も、作者が天才と言うレッテルを貼らなければ、それほど驚くには値しない。
むしろ、献身者の存在を知った後での、女性の行動のさせ方こそが全て。
相手によって気づかせない、報われない愛とか奉仕。
真意が暴露された後の苦悩、ザンコクテキでさえあるが、結末は氷見ってとは真逆。
もう一作品くらい読んでおくか。


2010年11月11日木曜日

赤坂から六本木方面

赤坂から六本木ヒルズ、ミッドタウン、アークヒルズ方面を眺める。

 



2010年10月31日日曜日

東野圭吾 秘密

何が秘密か最後に分かる
ご都合主義的、ブロットに最初は乗れない、もっと慎重に行動するだろうとか、気持ちの切り替えが早すぎるとか。
男目線、女性ならそうは考えないとか。

直子の選択も、彼女にとっては一番いい結論だが、男性としては完全に置いてきぼり。父親としての役割?

直子のずるさも含めた決断という広末の解釈は現実的で的確に思える。

追記


男性側がやりきれないとの感想も多いが、考えてみると、父親としての役割を全うさせるためには、直子が消えてしまうという結論しか有り得ない。
夫と同時に父親としての役割の両立はできないほどに男はセンシティブだ。
愛する夫のために直子は身を引いた、自己犠牲のもと。そうしなければ、もっと破綻しかなかった。だからこそ直子は秘密を胸に抱いたまま生きることをきめた。指輪の件だけを身に付けて。

そこに女性は共感するかもしれない。男性側からするとだから身勝手だと感じるだろう。残されてどうすればいいのかと。

ここが男と女の違いだろうか。


2010年9月22日水曜日

赤坂見附の風景

永田町方面から赤坂見附。

サントリービルの裏側に高層ビルが建設中です。



 

2010年8月6日金曜日

BASARA展@青山スパイラルを観る

2010年8月4日から7日までの短い期間に、無料での展示ということで、昨日、久しぶりに青山スパイラルまで脚を伸ばしてみる。

池田学や天明屋尚、その他現代アート作品と川鍋暁斎などの作品が並列されている様は、今の時代を感じる。デコレーションされたケータイと印籠が並ぶ展示もなかなか。

2010年7月11日日曜日

2010年参院選挙 民主惨敗

2010年7月11日に行われた参議院選挙で民主党は改選121議席のうち44議席しか獲得できず、惨敗した。

結果は大方の予想のとおりといってよい。「鳩山政権末期から考えると、ずいぶんと持ち直した」などと評している党員もいるが、昨年の期待値を考えると、これは惨敗といってよい。

しかしながら、国民が「改革」を期待しているのではなく「安定」を期待していることが、得票結果から考えると見えてくる。自民圧勝は裏日本や四国、九州地方ではなかったか。投票行動のマスが段階の世代を中心とした老齢世代であったり、地方農村部であるとするならば、都市部若者と日本の政治のコンセンサスは、やはり大きな隔たりを残したママだといえよう。

消費税問題は、確かに唐突な感は拭い去れなかった。今回の消費税論争の功罪は「消費税増税止む無し」という雰囲気を国民の中に醸成してしまったことではなかろうか。これが官僚の情報コントロールによるものなのかは分からない。消費税を増税する前にすることがあるだろう、との論理は正しい。

いずれにしても、「高福祉」という路線は、今十分に年金をもらえる世代を更に支えようとする政策であり、現在の若者や働き盛りの世代に向いた政策では決してないように思える。そこに民主党の危うさを感じる。

当方は民主党から「みんなの党」に投票したが、今回のみんなの党の躍進は、「消費税増税」「ムダの削減が民主党政権で滞ること」に対するアンチの受け皿になった。みんなの党が主張する国家公務員を31万人から10万人に削減するのは結構だが、リストラした21万人の雇用をどうするかの具体策がなければ、大量失業者と社会不安しか引き起こさない。国会議員にタレント候補が立っているのを見るに付け、こういうやつらが国会議員になるくらいなら、まず議員を削減すべきだと感ずるのは、当然のことではある。

2010年5月13日木曜日

赤坂見附の交差点を赤坂プリンスホテルから見下ろす

赤坂プリンスホテルのバーに行く機会がありました。上から、赤坂見附の交差点を見下ろしてみました。


サントリービルの向こう側にあった、鹿島建設の本社ビルが建替え中です。

2010年3月31日水曜日

ブログ移行に伴い当面休止








2001年1月から始めてきたホームページとブログですが、この度Bloggerに切り替えました。

過去ログはlolipopサーバーからbloggerに移動、自分の防備録を兼ねてネット上に残しておくこととします。(ほとんど手作業による引っ越しとなりました。すべてのログを移動できたわけではありません。)

画像リンク、ログの固定リンクは変更していないので、ほとんどはリンク切れになっています。

この10年の間で、あらゆるものが変わってしまいました。世界の変わるスピードは速く、今までと同じようなやり方では生きていけない。いくつかのクラッシュと再生への道のり、あるいは脱皮と変革、そして進化?