2012年3月20日火曜日

個展:重森三玲 北斗七星の庭 展

ワタリウム美術館にて。

庭には力強さが必要
石と語り合うこと
保存するなら草木を伴わない枯山水
枯れているほど自然
古いものも古いから愛でるのではない、現代に通じるから
芸術は生活の中に、だから生活も芸術とともに



2012年3月11日日曜日

2012/03/11 プロフェッショナルマネジメント読了

プロフェッショナルマネジメント読了

経営者や経営しなくてはならない
実績こそ全て
Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする

2012年3月10日土曜日

個展:松井冬子展 横浜美術館



日本画家の松井冬子さんの大々的な個展。
彼女の現段階での全貌が一覧できました。
松井さんの美貌がよく話題に上りますが、芸術家、アーティストはあくまでも作品で判断されるべき。
彼女独特の痛々しい世界観が、現代の一部の女性たちに支持されるのかもしれません。
それにしても、こういう作品を持つ作家が、横浜美術館のような開かれた場で展示されることに、若干の違和感と戸惑いを感じたのも確かでした。


2012年2月23日木曜日

2012/02/23 落合「采配」ゲット 2012/03/04 読了

2012/02/23 落合「采配」ゲット 2012/03/04 読了

 

Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする

2012年2月16日木曜日

2012/02/16 「骨盤おこし」で身体が目覚める 1日3分、驚異の「割り」メソッド 」中村考宏

2012/02/16 「骨盤おこし」で身体が目覚める 1日3分、驚異の「割り」メソッド 」中村考宏

股関節の痛みがなかなか取れない。
横方向に外展、内転、外転の動きをすると痛む。
前後の歩行、ランには痛みなし。

股割りや腰入れの動きは特に厳しい。

足指の痛みも含め、総合的な故障のようである。

「骨盤立位」というのが、よくわからない。

Evernote はあなたがすべてを記憶し、手間をかけずに整理できるようにお手伝いします。Evernote をダウンロードする

2012年2月13日月曜日

赤坂見附から六本木方面

赤坂見附から六本木方面を眺める。



丹下健三の赤坂プリンスホテル解体前の勇姿

1983年に開業した、丹下健三設計の赤坂プリンスホテルが、解体されることになっています。すでに2011年3月に閉鎖されています。

四半世紀、赤坂のランドマークとして親しまれていた建物です。クリスマスの時期ともなると、壁面に巨大なツリーのイルミネーションが、昭和的な雰囲気を醸しておりました。

それにしても、日本の建築寿命、短すぎないでしょうかね。



赤坂プリンスホテル、最後の勇姿。

2012年1月31日火曜日

ブランディーヌ・ランヌーのラモー

 

2012年1月27日金曜日

2011年12月14日水曜日

さよなら九段下ビル アートイベント

解体される九段下ビル「さよなら九段下ビル」というアートイベントが開催されています(2011年12月13日から26日)。

最後の住民である画家 大西信之さんの呼びかけを受けて、ビルの一角で若手アーティストの作品を展示しているとのこと。建物内部を見るのも、これが最後の機会だそうです。

朝日新聞の12月13日に紹介記事が出ていましたので、ちょこっと見てきました。

現在は以下8人のアーティストのインスタレーションが展示されています。

勝亦かほり 加藤久美子 金田翔 桐生眞輔 久次米毅
田中一平 伯耆田卓助 増田悠紀子













作品はよく理解できませんでしたけれども、解体前の朽ち果てようとする建物に、若者のアートエネルギーが静かに灯っており、時間の流れと若干の鎮魂の歌を聴いた思いです。


解体前の九段下ビル

九段下ビルが解体になるとのことで、アートイベントが開催されていますので、仕事の合間にパパっと行ってきました。

このビルは1927年に竣工した耐火建築の店舗兼住宅で、南省吾による設計で、かつては今川小路共同建築と呼ばれていました。関東大震災の後の震災復興助成会社により建設され、震災後を代表する建築でした。

今年の東日本大震災により被災し、改修よりも解体が選択されたようです。


先ずはビル外観から。既に廃墟っぽいです。







中に入ってみます。

ゲゲ、これが都内のビル?と眼を疑います。




屋上に出てみます。

向こうに最近できた高層ビルが見えてます。




  あちこち凄まじいことになっています。

 


屋上には苔や雑草も密集していまして、とても傷んでいます。これでは雨漏りジャブジャブでしょう。





ここまで建物が傷んでいると、解体も止むなしでしょうか。ノスタルジーだけでは維持出来ません。






撮影はiPhone3GSです。




2011年9月29日木曜日

2011年9月25日日曜日

企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展

2011/09/25 企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展



  • 開催概要
展覧会ポスター
(写真上)「Poppy: Glowing Embers」、ニューヨーク、1968年
(下)「Flower Pleats (Issey Miyake Design)」、ニューヨーク、1990年
Photographs copyright by The Irving Penn Foundation


21_21 DESIGN SIGHTは9月16日より、企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展を開催します。本展は二人の視覚的対話によって生み出された創造に焦点を当てるものです。

アーヴィング・ペン(1917年 - 2009年)はファッション、ポートレート、静物写真などを手がけた、20世紀後半を代表する伝説的な写真家です。ペンと三宅一生の最初の接点は、1983年の『ヴォーグ』誌編集ページで初めてペンがISSEY MIYAKEの服を撮影したことでした。「こんな見方ができるのか」と驚いた三宅は、その後パリコレクションで発表してきた服の撮影を依頼しました。87年春夏コレクションから99年の秋冬コレクションまで13年間にわたり年2回の撮影がニューヨークで行われ、この間三宅は一度も撮影に立ち会うことなく、ペンにすべてを任せ、それぞれのクリエーションを介した「Visual Dialogue(視覚的対話)」が交わされたのです。撮影された写真は250点を超え、その一部はポスター、写真集、展覧会と、さまざまなかたちで発表されました。

本展では、二人の創作活動のプロセスに一貫して関わった北村みどりのディレクションのもと、これらの表現を集大成し、二人の視覚的対話による創造の軌跡をたどることで、新たな表現を生み出す想像力と恊働のありかたについて考えます。
会場構成は世界的に活躍する建築家の坂 茂。超高精細プロジェクターによる写真の大画面投影や、マイケル・クロフォードの原画とパスカル・ルランによるアニメーションの上映のほか、田中一光デザインのポスターが初めて一堂に会します。また、ペン自らの手による貴重なオリジナルプリントや撮影用スケッチも特別公開します。




展覧会名:
企画展「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展
会期:
2011年9月16日(金) - 2012年4月8日(日)
時間:
11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
休館日:
火曜日(11月1日3月20日は開館)、12月27日- 1月3日
入場料:
一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500 小学生以下無料
(すべて税込、15名以上は各料金から200円割引)
会場:
21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-6
tel. 03-3475-2121
アクセス:
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分

主催:
21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
特別協力:
アーヴィング・ペン財団
後援:
経済産業省、東京都、港区
助成:
駐日アメリカ合衆国大使館
特別協賛:
三井不動産株式会社
協賛:
セーレン株式会社、A-net Inc.、ISSEY MIYAKE INC.
協力:
キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、
アルテック、マックスレイ株式会社、株式会社 オプティカルソリューションズ
(順不同)

展覧会ディレクター:  北村みどり
ドローイング:  マイケル・クロフォード
アニメーション:  パスカル・ルラン
展示ポスターデザイン:  田中一光
会場構成:  坂 茂
グラフィックデザイン:  佐藤 卓
コーディネーション(U.S.):  金井 純