2016年8月25日木曜日

映画 シンゴジラ

感動とか、凄いとかいうより衝撃。

日本の危機管理において、会議会議の連続は笑えるというか、身につまされる。
誰もが言及する、都市の破壊シーンはカタストロフ、ねじくれた快感を覚える。これは一体何だんだろう。ゴジラには、やっぱり都市をメチャメチャにしてもらいたい、という願望。



2016年8月19日金曜日

北澤美術館 ルネ・ラリック

夏休みを利用して諏訪湖の辺りにある、北澤美術館で開催中のルネ・ラリック展に行って来ました。
ガラス製法の多様性と神秘さ、美しさに触れることができる展覧会でした。





2016年8月18日木曜日

スピーカーを修理に出す

ウーハーのエッジが経年変化でボロボロになっており、音も出ていないようなので、スピーカー修理専門店に出すこととしました。

ONKYO D-77Xです。購入は1987年頃だったでしょうか。

一本30kgくらいあるので、そのままでは送れません。ウーハーを外して送ります。

しかしこれまた鉄とコイルのかたまりで重いことと言ったらありません。



段ボールもウーハーサイズに合わせてカットしました。

DIYが苦手な身には、ひと仕事でした。




うまく治ってくるでしょうか。

2016年8月10日水曜日

田中英生 個展 高島屋日本橋

 田中英生さんの個展を観てきました。

非常に個性的で緻密で、しかも静かな絵を描かれています。

こういう絵も写実絵画の区分に入るのでしょうか。高島屋美術部の紹介では、シュールでリアルな絵画世界とあります。

抑えた色使いといい、田中さんの画風がわかる個展でとても楽しめました。





絵も、思っていた以上に大きくて、何度も個展会場を行ったり来たりしてしまいました。



2016年8月6日土曜日

未踏への具象 ざ・手わざ

水墨画による細密画を描く 山口英紀
鉛筆画による細密画を描く 篠田教夫
芸大鋳金科の非常勤講師 高橋賢悟

そうそうたるメンバー

~未踏への具象~
ざ・てわざⅢ

てわざによって裏づけられる多様な表現をお楽しみください。
[出品予定作家]
蒼山日菜、榎俊幸、江本創、大矢英雄、大畑稔浩、小川泰弘、小尾修、木津文哉、
篠田教夫、島村信之、杉本克哉、中堀慎治、はがいちよう、前原冬樹、池永康晟、
小野隆生、加藤巍山、金子豊文、高松和樹、塚本悦雄、益村千鶴、満田晴穂、
山口英紀、後藤温子、秋濱克大、髙橋賢悟
(順不同・敬称略)

2016年6月5日日曜日

没後40年 髙島野十郎展―光と闇、魂の軌跡 | 目黒区美術館

目黒美術館で開催中の「髙島野十郎展―光と闇、魂の軌跡」に行って来ました。


写実ではありながらも、現代のリアリズム画家とは違って、やはり明治の画風の上での写実。一見泥臭く見える点もなきにしもあらずですが、画家の真摯な眼差しが痛いほどに伝わってくると展覧会でありました。

有名な蝋燭の絵は、それこそ何枚もあり、画家が炎の中に一体何を見ていたのでしょう。

会期は2016年4月9日(土)〜2016年6月5日(日)です。

2016年5月30日月曜日

銀ノ雫 序 靖山画廊

感想は追って。


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2016年5月18日水曜日

彩樹会 彩鳳堂画廊

2016/05/18 彩樹会 彩鳳堂画廊

小尾修
加藤良造
水野暁
榎俊幸


2016年5月5日木曜日

庭の花々の習作

庭に咲いている園芸種をバケツに活けたもの。せっかく描くのに、バケツでなくてもいいのに、とか思いましたけど。

アクリル 画用紙


2016年5月2日月曜日

若冲展 東京都美術館

ゴールデンウィーク中なので混んでいることを覚悟に行きましたが、それにしてもというくらいの混雑ぶり。
異端の画家として昔は扱われていたのに、今ではすっかりメジャーな存在に。
混雑を押しても観に行く価値のある展覧会ではありました、とにかく圧巻。彼も画狂であったのだなと。




2016年4月29日金曜日

数寄屋橋交差点

銀座の数寄屋橋交差点付近。高速道路が川のようです。

江戸の外堀を埋めてその上に造ったのですから、そう見えるのも宜なるかななです。




カラヴァッジョ展 国立西洋美術館


カラヴァッジォの実物を観ることができるとは!
明暗のドラマチックさ、重みをもった写実、どれもこれも素晴らしい。

2016年4月18日月曜日

サツキの習作2

 サツキの習作をもう一枚書いてみました

アクリル 画用紙