展覧会を観てのメモ。
それにしても、会田誠が六本木とはいえ、美術館で個展をやるほどにメジャーというか、世間に受容されるとは!
(以下、まとまらない雑感)
欲望と混沌の批判精神
それにしても、会田誠が六本木とはいえ、美術館で個展をやるほどにメジャーというか、世間に受容されるとは!
(以下、まとまらない雑感)
欲望と混沌の批判精神
過剰さ
エロ、グロ
明るさ、能天気、快楽でありながらストイック
圧倒的な画力、大きさとエネルギー
批判と
考えない人ということ
考えない人ということ
徹底的な自虐
幼児性と大人の表情
圧倒的な孤独と孤高。
でありつつの迎合に見える表出。
権威とか上司への挑戦
爆発、表現せずにはいられない衝動
こうして並び連ねると
芸術家であれば誰もが持つ素養
しかし、会田誠を会田誠をたらしめているのは、その過剰さと混沌。まさに歯止めを失った現代日本の表象か。
日本の膿とか上澄みが澱のように凝固して作品として結実する。
あるときは、シリアスに、あるときは目を覆うばかりの表現として。
偽悪的でありながらに純粋。
見るものの隠れた何かを刺激する。
すごいことになりそう。RT“@mizumaart: 待ちに待った朗報の発表。私の目の黒いうちは実現しないと思っていた会田誠の美術館での個展がついに決定。先の話しですが、(2012年11月17日〜2013年3月31日) 会場は森美術館‼
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 31, 2011
日本の恥部や暗部に突き刺さり、批評精神と毒の