2025年12月13日土曜日

ブログのラベルの見直し

もはや、このブログも何のブログか分からなくなってきた。当初はクラシック音楽の音盤の感想がメインだったけど、そもそもこの頃あまり聴いていないし、感想も書けない。

ページの右フレームにラベルをカテゴリーのように使って分類して表示させていたんだけど、過去の駄文を分類しても如何なものかと思うし、ラベルを元に関連の書き込みを出しているけど、カテゴリーで山のように出てきても返って不便だ。

ということで、チマチマとラベルをグローバルなものからローカルなものへと修正をかけている。

まあ、ささやかな過去の記憶や再構築てことなんだけど。


2025年12月12日金曜日

雪国からの旅程は時間に余裕を

昨日の北海道地方は雪の影響で、千歳空港発着の航空機は大きく乱されました。夜には欠航便も相次ぎ、私も早めに翌日の便に切り替えました。

本日も千歳空港は吹雪模様で乱れは続いています。

それでも何とか飛びそうです。



2025年12月10日水曜日

2025年末近く 日本は金利上昇、米国は利下げ期待 世界はどう動くか

日米の中央銀行の動きが、来年以降の世界の枠組みに大きく影響する。

日銀の金融政策決定会合は来週の18日から19日に予定されている。


Stocks near record highs
• December rate cut almost certain • Balance sheet becoming the key policy tool • Pressure on small businesses building • Pressure on consumers rising • Expectations of liquidity expansion forming for 2026

ということで、暗号資産にもまた大きな動きが出るかもしれないとのこと。



2025年12月8日月曜日

冬の白馬の美しい景色

Facebookでの拾い、あまりにも美しいので貼っときます。

この美しい村が北海道ニセコ町のようにならないことを、心から祈ってます。

祈るとい消極的なものではなく、もはや政治問題なのではないかと思うのですけれど。日本売りは、ほとほと勘弁してもらいたいです。



久しぶりに高尾山に登ってきました

自分が登山を始めた最初の山は、月並みだけど高尾山でした。

今回、職場の登山初心者という若手を連れて、久しぶりに高尾山に登ってきました。

6号路を山頂まで。紅葉はすでにピークを過ぎていましたが、朝の凛とした空気でとて気持ちいい。東京都内、都心から一時間半くらいの場所に、このような自然が広がっていることに改めて感謝の念を覚えます。

やっぱり山はいい、山や樹々のパワーをもらって生き返る思いです。


2025年12月4日木曜日

ニコラ・テスラの考え方

よく思考が現実をつくるとか、色々な言われ方をするが、その一つの考え方として。

理系の人間としては、周波数とか、波動とか、そういう言い方をされると胡散臭く感じるのだけど。

動画ではステップに分けて説明しているけど、エッセンスとしては以下。

  • 現在は過去の色々な周波数の結果として現れている。
  • 自分の思考をある周波数に合わせるとそれが結果として現実化する。
  • 現実は無視して、未来のありたい姿に対して周波数を合わせるとそれが現実となる。

みたいな感じかね。AI読み上げが聞きにくいけど、実際にニコラ・ステラがないを言ったのかは文献であたってみたいところ。



2025年12月2日火曜日

日本の金利上昇がビットコインの下落を招いている

12月に何が起きるか。


2025年12月1日月曜日

2025-12-1 いま見えている風景

  • 高市政権になってからの積極財政策は、日本の債務を拡大させるとの懸念から、海外からは日本売り、円安を招いている。
  • 同時に債券安から長短の金利も上昇している。
  • 日銀は12月に利上げをすると想定されている。それを折り込み一時的には円高、株安になる。
  • 一方でアメリカはトランプ政権がFRBに対し、今後インフレ基調となるにも関わらず利下げを要求している。
  • 日米の金利差縮小し、結果として円キャリートレードの巻き返しが始まる。
  • 日本のゼロ金利が世界の資金の供給源であったのにそれが急速に縮小している。
  • 金利の上昇は国債の利払いの増大に繋がり、財政は悪化する。これは債務国であるアメリカも同様。
  • それでいながら、日米の株価は今年何度も最高値を更新している。今年3月のトランプ関税ショックのことを覚えている人はもはや少ない。
  • 4月の底値で買った人はその現在大きな利益を得ている。
  • 非米国系諸国はゴールドを勝つまでおり、金価格は多少の調整がはいったが、ひたすらに上昇し続けている。遅れていた銀も上がっている。
  • 個人投資家もリスクオフでゴールドを勝っている。
  • 米国ドル覇権に翳りは見えているが、まだ直ぐに暴落まではいかない。株価もバブルだがこれも同様、あと何年か持つかは誰もわからない。
  • 暗号通貨も理由なくリスクオフで大きく下がっている。暗号通貨はゴールドの代わりにはならないとの認識がまだ多い。
  • ステーブルコインも発行されらようになったし、日本のメガバンクも危機感を持って対応を検討している。銀行の根幹を揺るがす。
  • 次のバブルの崩壊は、相当な酷いことになると言う予感はある。歴史の大転換かもしれない。