初演の響きが蘇る!ロト&レ・シエクルの“展覧会の絵”(ラヴェル編)登場!! - TOWER RECORDS ONLINE https://t.co/pUpcjlMwd0
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 7, 2020
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
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COVIS-2019 のパンデミックと経済的な損失。
2019年度が本日終わります。
昨日、志村けん氏が新型肺炎で亡くなり、日本あるいは東京も首都封鎖の一歩手前の瀬戸際段階にあります。イタリア、スペイン、アメリカの死者数は増加傾向にあり、感染が封じ込められている状況にはありません。それでいながらも、米国の緊急経済対策、各国中央銀行の大規模かつ無制限なQEによる株価の下支えにより、リセッションの動きは「底を打った」かのような雰囲気が漂っています。
このまま終息するとは思えない中でどう動くのか、分岐点にいるようです。4月1日に首都封鎖するのではないかとの噂がSNSで流れたましたが、これはフェイクニュースとして打ち消されました。
Twitter界では、QAnon関連の陰謀論的が広がりを見せており(有名人のバナーがグレーアウトしており、コロナをきっかけに大量逮捕されているんだとか、その手のフェイク)終末感が漂っていますね。
有名人Twitterのバナーがグレーアウトしているとか、まことしやかな陰謀論的な噂が広まっている
なんか終末感あり
しかしネットにはフェイク情報、どこから持ってきたか分からない昔の画像や記事を、
さも今のことのようにtweetしているものもあり。
簡単に信じてはダメではあるが、何が確からしいのかを見極めるのは難しい
3月25日に、小池東京都知事が緊急記者会見を行いました。41名の新たな感染者が見つかったとのことで、今週末の不要不急の外出は控えるよう要請し、現在は「感染爆発の重大局面」にあると発表しました。
日本の感染者数が低く抑えられていることは海外からも疑問視されています。それでも死亡者数は少なく、効果的な対策を何も売っていないのに、なぜコロナが蔓延していないのかは謎でした。
今後1週間程度の行方次第で世の中の方向性、少なくとも2か月くらいの方向性が定まるのではないか、という局面に差し掛かっているようです。東京にも、そろそろロックダウン(都市封鎖)を、という声も高まってきているように思えます。
職場でも、コロナの問題は避けて通れず、急速にリモート環境が整い始めました。いままで遅々として進まなかったところが、
以下、最近の新聞記事より。
リーマンショックの時は、サブプライムなど負債総額の全貌が見えてくるのに数か月かかりました。そのため信用不安が長く続みましたが、あの時は、総額が見えた段階で対応方法も見えたのではないでしょうか。
今回は世界的なコロナ蔓延の中で、中国や韓国のように勝利宣言を出す国がある一方で、イタリアやイランなど医療崩壊をしている国やドイツや日本?のように何とか抑え込んでいる国、アメリカやイギリスなど封鎖をしている国など、各国の対応がまだら模様であり、かつ、検査数の違いから感染状況の実態を把握しきれていません。
このまま感染が納まるのか、あるいは再び広まるのかの判断がつかない状態です。都市封鎖をし人の動きを制限し続けるならば経済が破綻していきます。国民の健康か経済か、その選択と見極めが各国政府を悩ませている問題でしょう。
日本はオリンピック1年以上延期を決定し、足かせがなくなったため感染に対して前向きになるとの風向きもあります。今後1週間の動きが重要と思えます。
完全に不安が払拭されたとしても、もとの状況まで株価が戻ることはないと見る専門家が多いです。どちらにしても、1月までの高値はバブルであったという認識です。各国政府が無制限QEを行ったことの副作用は、今後、どこかで出てくるのではないでしょうか。
※(後記)この見方が、全くの誤りであったことを後で知ることになるのですが。
コロナウィルスの感染者、死亡者カーブを見ていると中国と韓国が、感染拡大を抑え込んだように見えます。中国のそれは情報統制ではないかとの疑念があります。韓国の平坦化は、情報統制も、欧米のようなロックダウンも行わずに徹底した対応で感染を抑え込んだとされています。日本の感染者、致死率はどちらも低いのですが、どうしてイタリヤやスペインなどのような爆発的な感染が起きていないのか、これも分かっていません。
しかしコロナが終息していくことが見えれば、今の自粛ムードも変わるだろうし経済が回復するという期待は、本当に正しいのでしょうか。今回のコロナが、行き過ぎた株価、企業の債務を帳消しにするのに使われたのではないかと勘繰る人も出てきています。アメリカも日本も制限なしの量的緩和QEを実行しています。
一方で、今回のコロナは終息の方向には向かわずに、経済的にはもっと悪化するだろうとする見方もあります。
昨日、そして本日午前は日経平均は上基調にあるがダウ平均は昨日は下がっています。このどちらが正しいのか、今のところ見極めができていません。
どちらが正しかろうがオリンピックは延期となりました。東京圏の経済活動にも変化が現れるのではないかと考えるのは自然の流れでしょう。
新型肺炎 COVID-19の国内での感染状況が、政府発表数値では低すぎる、検査数が少なすぎるなどの疑惑、陰謀が渦巻く中で、日本国内の公演、展覧会、ライブなどが次々と自粛ムードから中止になっています。
しかし大方の見方としては3月中旬には沈静化するのではないかと、楽観的な見方が支配しているようにも見えます。実際のところ、外見には中国は感染者を抑えるのに成功しているようで、感染者のカーブは緩やかになってきました。
一方でアメリカは死亡者数が増えてきており、イタリア、イランなどでも感染が広がっています。シンガポールでも感染者が確認されたことは、高温、高湿環境下でもウィルスが死なない、すなわち、梅雨時期になると日本は感染がおさまるとの楽観的な見方を否定するものです。
このような状況を鑑みると、3月中に新型肺炎騒動が沈静化するとは全く思えず、むしろ混乱の度合いが高まるのではないかと予想するのが自然です。
オリンピックについても、一部から「秋または年末に延期」との声が聞こえ始めました。現段階で国内では「中止」には間違っても傾いていません。
3月は今後の舵取りの中で、結構ナイフリッジなのではないかと考えています。
#トラヴェルソ のジョイント(テノン)の糸がほつれてきたので、蜜蝋とワセリンを溶かしたもので固めてみた。買ったときのようにはならない。ネットでもテノンのメンテってあまり情報がない。 pic.twitter.com/OlnJdC0FVl
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 1, 2020
2020年になってから、急速に世界が不安定になってきました。
昨年末からのコロナウィルスの世界的な蔓延、アフリカで発生したイナゴの害。これら旧約聖書の黙示録的な厄災を陰謀論としてとらえる向きもあります。
陰謀論かどうかは別として、時代が変化しつつあることは確かなようです。特に、金融を中心とした現在の資本主義に限界が見えてきたことは、あちこちで指摘されています。加えてアジア、アフリカ諸国の台頭による食料環境問題もこれから深刻になるでしょう。
NWO(New World Order)とかイルミナティ(これが何を指すのか、今もってよく分かりませんけど)の思想のように人口を抑制すると考える勢力があってもおかしくはない。実際に、日本の政治や社会も安倍政権において完全にモラルハザード状態となりました。アメリカはQAnonが広がりを見せています。
「覚醒」したと考える者たちは、現在の政治や社会が、現体制を維持するのに不都合な「事実」を隠蔽していると考えます。本来はもっと良い世界に向かえたはずなのに、世界を支配する少数の者たちによって支配されていると。宗教でさえ、そのために利用されたものではないのかと。
「覚醒」したものと、そうではないものと、世界は「分断」を目指しているようにさえ見えます。これはもはやかつての「文明の衝突」のような宗教文化社会的な分断ではない。どのような現代社会も貨幣資本主義の原理で動いている中で、従来型のシステムとそうではないシステムにおける分断と言えるかもしれません。
貨幣経済もマネーの電子化によって急速に変容しつつある。その動きとリンクする形で「お金に捕らわれない生き方、社会の在り方」が提案されてもいます。
このような不安定の中で、従来型の経済も宗教も社会も崩壊しそうなことも影響してか、暴露、陰謀系の議論やスピリッチュアル系がもてはやされているようにも思えます。現在の「在り方」に対する徹底的な批判と脱却のためということでしょうか。
現代の「分断」が加速される世界においては(富においても知においても)、多くの者が「幸福」になれそうにないことが、うすうすと分かってきています。あるいは、仮の「幸福」に囲まれていたとしても、それが誰かの犠牲の上にあったり紛い物であったり、いわゆる邪悪なものから生じたものを享受しているだけと思えるならば、それは「幸福」な「在り方」とは言えません。簡単にいえば、ビーガンの流行も、そのような文脈でしょう。
スピリッチュアルとか陰謀論を受け入れる、受け入れないに関わらず、世界の志向が同じ方向を向いているように見えます。
今後どう生きていくかと、書き初めは考えていたのですが、全然違う話になってしまいました。
昨年末から、中国で謎の伝染病の噂が流れてきた。
それが、あっという間に世界中に広がっている。
これは、もしかすると世界の仕組みを変えることになるかもしれないと思い始めた。
アフリカからインドに渡っているイナゴの大群にも注目必要。
株価の動きも早く注視が必要か。
ロト&レ・シエクル《牧神の午後への前奏曲》他 https://t.co/PYcraKukgA
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 1, 2020
突然だが、スピリッチュアル系のことを考えている。というか、ふと思いついたこと。スピ系に傾いたり、そちら方面の考え方に同意しているわけではなく、彼ら彼女らが何を考えているのかを確認する意味で。
この宇宙、物理世界はやはり意識が作っているのではいかということ。宇宙として認識、観測できるということを超えて、宇宙のあり方も含めて。
ビックバンから宇宙は始まった、時間もそこから生まれた、ビックバン以前の宇宙はないというが、それは計算と認識される物質世界の論理。やはり物理ではこの世の成り立ちは解けない。
意識をどう定義するかは、諸説に通教しているわけではないけど、人間五感を通じて感じるような物質的なものが前提の意識ではなく。だから意識に神のような人格を求めるのも違う。
喜怒哀楽は当然物質世界のものではなくて、また、物質世界の結果でもなく、意識というものの一部なのかも。それを波動とか言っているのか。心はその意識の波動を受け止める受容体ということなのかも。
確かに邪悪な場、エネルギーというものはありそうだし、感じることまあある。結果としての物理現象として電磁波の揺らぎや電離層の乱れとして観測されることがあったとしても、起因は意識の場の変化なのか。
意識が何なのかはわからない。なぜなら物質的レベルで把握できるものでないから。
その意識が生命に宿って、生命としての意識になるというのは、根拠は示せないが仮定としてはあるのか。植物も喜怒哀楽を感じるのだとすると、実際感じるらいしいが、意識が何処に遍在しているのか。
敢えて物質に当て嵌めるとDNAという不可思議な物質が、なんらかの作用を及ぼしているのもしれない。DNAは光子の挙動に影響を与えるし、宇宙にあるという説もある。また、光子というのも不思議な存在かも。光子、電磁波がなければ世界を観測できない。
人が死ぬと魂が霊界にという、アニミズムとか宗教的なものではなく、宇宙を造っている意識の中に帰るということなのかもしれない。人間だった時のままの人格や意識状態で宇宙的意識世界に戻るというのは矛盾かもしれない。
ぢゃあ記憶とは何かとなるのだが、これはまだわからない。記憶も脳にたまたま格納されているとはいうが、化学反応の結果ではないし物質ではないのだから。
宇宙意識がそういうものだとすると、空間的距離は意味をなさないのかもしれない。時間はとなると分からない。
ただ物質に落とし込むと、現代物理学の理論では光速を物質は超えられず、光速に近づくに連れ質量は無限大になり時間は遅れる。今の物質世界が破綻するようにできている。
多次元内という概念は、宇宙的意識レベルが一つではないということなのかもしれない。そもそも意識に数の概念があるかも疑問だが。
違う意識レベルが違う物質としての生命体を造るということは仮定としてはあってもいい。
ここまで、何か新たに読んだり聞いたりしたわけではなく、思いついたこと。備忘録として。