学生時代にランニング(10kmとか15km走)をしていて、「脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)」と診断されたことがあります。脛の内側が痛くなって全く走ることができなくなります。あれは結構つらかった。
学生時代のような無理や無茶はききません。予防できるならと思いネットで少し調べてみました。
足首が回内気味(オーバー・プロネーション)の人はシンスプリントになりやすく、下腿後内筋群のストレッチとか強化が有効であるとのこと。正しいランニング、ウォーキングフォームというのは非常に重要で、ちょっとした足首のアライメントの狂いが、骨盤や腰、肩や首にまで影響するらしいです。
間違った姿勢で長距離は走れません。走っていて腰にくるのもアライメントの狂いが原因かと思い至りました。やっぱりウェアよりも靴を選ばなくてはならないようです。
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