年末も晦日になって、家の手伝いもせんとピーヒャラばかりやっているわけにもいかないのであるが、ソノリテからEJ1、EJ3、EJ6(A)、EJ7と一通りやってみたが1時間たっぷりかかってしまった。
鏡の前に立ち、指があばれないように、かつ音が均一になることを考えて吹いてみた。高音域とC1からみの部分は特別に練習しないとダメなようだ。
こんな練習を素人=アマチュアがやる意味があるのか、むしろ楽曲に当たって出来なかったら立ち戻るという方がいいのではないのか、と思う方もいるかもしれない。楽しい練習ではないし社会人には限られた時間がない。それはそれで正しい意見だと思う。この先、どんなに頑張ってもプロのように上手く吹けるようになるわけもないのだ。従って、このような指導には賛否があると思う。
まあ、いつまで続いてどういう効果があるのか、そもそも練習時間の絶対量を確保しないとどうにもならないが、やれるだけやってみようと思うのであった。
ということで、2001年の練習メモは終了する。
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