時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
代田橋方面から新宿副都心を見る。
新宿という大都会からわずか数分のところに、低層の木造住宅街が広がる。
極めてTOKYO的な風景。
この付近は下町的な雰囲気にあふれていて
懐かしき面影をそこかしこに見つけることができる。
夕方ともなると、西日を浴びたビル群は
その陽光をガラスや石の壁面に反射させ黄金色に輝く。
あたかも砂漠に浮かぶ蜃気楼。
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