日本国際の長期金利が上昇していることに対する懸念が海外SNSでも、また日経新聞でも大きく取り上げられるようになってきた。
国債の利払いの上昇は債務危機を引き起こす。米国とて同様だけど、日本の場合は国債買入額の対GDP比は世界一みたいな状況だ。
日本の財政破綻を主張する人もいる。当たり前のことを言っているのに、この説に猛烈に反論する人たちが根強くいる。
それが当たらないことを願うばかりだけど、状況はどんどんと悪くなっていく一方に見える。
高市政権は、債務を削減する方向とは真逆の政策なので、結果は火を見るより明らかかもしれない。
近い将来、日本人は地獄を見るのか、それとも救いはあるのか。

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