お正月に飲んだお酒は、寒菊銘醸の寒菊39。これは雄町米を39%まで精米したお無濾過生原種酒。39という名前の通り、年末に寒菊銘醸が感謝を込めて造る季節限定酒です。
寒菊銘醸は千葉県九十九里浜の近くで130年に渡るさ歴史を持つ酒蔵です。最近は人気が出ており、年末の都内百貨店では寒菊銘醸の人気かつお手頃なお酒は早々に売り切れでした。
寒菊39も「fanfare for a new era!」とラベルにあるように年末年始のお酒、当然完売です。よく行く地元の日本酒専門店に行き、ダメもとで聞いてみたところ、まだ数本あるとのと、迷わずゲットしました。
一人で呑むのはもったいないので家族の新年会に提供。飲んだ皆さん「美味しい!」「これ本当に日本酒なの?」と口々に。日本料理のお節にもバッチリで、正月早々幸せな気分を過ごすことができました。
このお酒に思いを込めている造り手や造り手や、コロナ禍でありながらもこうしてお正月を迎えられることに、まさに感謝です。
(参考)
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