フェルメールは寡作で知られるオランダの画家ですが、贋作の多さでも有名です。今月15日からは東京でフェルメール展が、そしてフェルメールを素材とした映画も放映予定で、今か今かと待ちわびていたところにこの話題です。
4月1日だから・・・・なんてことは、ないでしょうね!>BBCと思いましたが、ニュースは3月30日のものですからほぼ確実のようですね。
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さて、落ち着いてよく調べてみますと、この作は以前から真作ではないかと疑われていたらしいですね。2001年のフェルメール展で展示されて話題になったようですが、そのときには図録にも加えられなかったとのこと。(情報元)
実際にこの絵を見た方のコメントものっていまして、
この絵の寂しさに加えて、空間的な圧迫感があるフェルメールらしからぬ絵だった
というものだそうです。いずれにしても早く生フェルメールに出会わなくてはなりません。
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