4月28日の産経新聞の主張(社説)です。
旧日本軍が中国に遺棄したとされる毒ガス兵器で死傷者が出たとして、中国人被害者らが日本政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審が東京高裁で始まった。
(本文すべて略)
その結果、賠償請求は棄却されても事実認定で原告側主張が認められ、史実の誤りが独り歩きするケースが少なくない。
(さらに略)
間違った歴史認識は教科書の記述を歪(ゆが)める。法務省はこれからも、法律論だけでなく、歴史事実の認定についても積極的な反論を試みてほしい。
産経新聞の持論の(飽きるほどの)積み重ねですね。私はそこまで勉強熱心ではありませんので、貴方が学んできた歴史認識が間違っていると言われましても、「はいそうですか」とはなかなか受け入れがたいのですが。
いずれにしても、産経の方々は、日本の誇りと強さを回復させることにご尽力されているわけでして、さらに国際社会の中で中国、北朝鮮に屈することなく確たる国家観を樹立させる強い意志をお持ちであることには深い敬意を覚えはいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿