2017年12月19日火曜日

松元ヒロさんの一人芝居

池袋の東京芸術劇場にて、松元ヒロさんの一人芝居を見てきました。

松元ヒロさんは、「こんにちは、憲法くんです」と初めて、日本国憲法の重要性を、笑いとともに強く訴えてこられた方です。

松元さんの、憲法前文語りなどは、その迫力と真摯な思いに、聞いていて涙が出るほどです。

憲法改正については、色々議論があろうかと思いますけれど、松元さんの平和を求める気持ちには、大きく共感するものです。

2017年11月23日木曜日

歌舞伎座 顔見世歌舞伎

松本幸四郎・染五郎 来年1月襲名前の最後の演目
親子三代、なんと豪華なること、これぞ歌舞伎か。









2017年6月25日日曜日

女の機嫌の直し方 黒川伊保子

とにかく女性には共感
結論ありきはNG
話すプロセスで解決を見出している
それを阻害してはいけない

脳が違うということ





2017年6月9日金曜日

塩谷亮個展

Bunkamura Galleryにて。

塩谷さん7年振りの個展とか。

モデルの女性は、塩谷さんの奥様が多いようです。

塩谷さんらいし人物や、風景画の大作など、物凄いパワーを注ぎ込んだ作品の数々に圧倒されます。




2017年5月31日水曜日

2017/05/31 ヴェルサイユの華 マラン・マレ 生誕を祝して

バロックダンスのコンサートを聴いてきました。場所は新宿の日本福音ルーテル教会です。なかなか雰囲気のあるホールです。調律中の一枚を。



2017年5月3日水曜日

熊と踊れ アンデシュ・ルースルンド

わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいるで紹介されていたので、Amazon Kindle版で購入、読んでみた。
実話を基にした銀行強盗の犯罪小説。北欧の風景と相まって、重く、暗く、そして救いがない。

北欧では、こんなにも「血」の繋がりが重視され、濃いものなのかと驚いた。暴力の連鎖、兄弟の絆、父親や家族に対する憎しみや葛藤。犯罪に向かうしかない運命、裏切り、意地。犯罪小説でありながら、描かれている人物が生きていて深い。
実は、小説内のどの登場人物にも共感や感情移入できない。それでも、ページをめくるのを止めることはできない。リーダー格である兄の、そうするしかないギリギリの生き様が哀しい。

Amazonレビュウでは長すぎると否定的な書き込みもある。スティーブン・キングに比べればよっぽどマシだ。自分は十分に楽しんだ。もう一度読みたいか、ノン!。あの家族の中には入っていけない。
しかし、あまりにも鮮烈な印象を残した小説ではあった。

[補足説明]
アンデシュ・ルースルンド
スウェーデンの作家。1961年生まれ。ジャーナリストとしての活動を経て、
2004年に作家ベリエ・ヘルストレムとの共著『制裁』でデビュー。
同作で北欧ミステリの最高峰である「ガラスの鍵」賞を受賞したほか、
2009年に発表した第五作『三秒間の死角』で英国推理作家協会(CWA)賞インターナショナル・ダガーを受賞した。
代表作の〈グレーンス警部シリーズ〉は世界累計500万部以上の大ベストセラーとなっている。

ステファン・トゥンベリ
スウェーデンの作家、シナリオライター。1968年生まれ。
2012年に公開されスウェーデンで大ヒットした映画『エージェント・ハミルトン』や、
ヘニング・マンケル原作のTVドラマシリーズの脚本に携わる。

2017年4月14日金曜日

2017/04/14 ルーテルホール

2017/04/14 ルーテルホール


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2017年4月10日月曜日

2017/4/10 ジャン・ロンドー チェンバロ・リサイタル 東京文化会館小ホール

フランスの若きクラブサン奏者、ジャン・ロンドー(Jean Rondeau)の日本発公演がありましたので行ってきました。曲目はJ.S.バッハのゴールドベルク変奏曲です。




2017年4月2日日曜日

SONY αII 購入





マウントアダプタを介して、オールドレンズCONTAX Planner 50mm f1.7 と組合せて。

フランジバックの関係から、アダプタが結構長いので、コンパクトではないなあ。


2017年3月31日金曜日

草間彌生 わが永遠の魂

国立新美術館開館10周年記念として開催されている、草間彌生展に行ってきました。

草間さんの作品をこうして纏めて観るのは初めてです。

これほどの量を生み出し続けられるパワーと生命力、そして圧倒的な作品の熱量に完全にやられてしまいました。

やはり只者ではありませんね。



2017年3月25日土曜日

第93回 白日会展2017 絵画部門

国立新美術館で開催中の白日会展に行ってきました。

以下は、気になった作品を挙げておきます(会場での掲載とは順不同)

2017年3月10日金曜日

2017年1月18日水曜日

クラーナハ展 国立西洋美術館

クラナッハと教えられてきたように思うが、クラナーハという呼び名になるらしい。
妖艶さと背景の黒に参る。
滅多に観れないものを見させていただいた、という感じ。







2017年1月9日月曜日