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2021年12月24日金曜日

バッハ・コレギウム・ジャパンの「メサイア」~クリスマスの定番として1996年の演奏を

早いもので今年もあと1週間、今日はクリスマスイブです。

以前はクリスマスの頃に、バッハ・コレギウム・ジャパンが演奏するヘンデルの「メサイア」を聴きに行ったものです。コロナ禍を契機に、コンサート会場からもすっかり足が遠のいてしまいました。

ちょっと寂しいので、昔を思い出しながらこの盤を聴いています。


2021年12月6日月曜日

キット・アームストロングのウィリアム・バード/ジョン・ブル作品集 ‘The Visionaries of Piano Music’

アメリカのピアニスト兼作曲家のキット・アームストロング Kit Armstrong(1992-)というピアニストのDGでのデビューアルバムは、イングランドで活躍したルネサンス音楽の作曲家ウィリアム・バード Willian Byrd(c.1540-1623) とイングランドの作曲家でオルガン建造家のジョン・ブル John Bull(1562/3-1628) の作品集です。

DGの前はソニー・クラシカルからリストやバッハ、リゲティなどのアルバムを出しています。

アームストロングさんはJAPAN ARTSの演奏家紹介によりますと、音楽とともに物理学や化学、数学も学び、さらには純粋数学の修士号も得ているとのこと。理系的な知能指数の高いピアニストなんですね。

2021年12月4日土曜日

ジョバンニ・アントニーニによるハイドンシリーズ、第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」

ジョバンニ・アントニーニによる「HAYDN 2032」、ハイドン生誕300周年の2032年までに全交響曲を実演・録音するというプロジェクトの10作目。

今回のリリースは、1786年、ハイドン初期の第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」の三部作に加えて、モーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」が納められています。

2021年11月30日火曜日

アンドレアス・シュタイアーの平均律第2巻

アンドレアス・シュタイアーさんのJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻を聴きました。録音は昨年2020年6月から7月にかけてテルデック・スタジオ・ベルリンで行われています。

2021年7月28日水曜日

Thomas DunfordとJean Rondeau の「Barricades」

チェンバロ奏者のジャン・ロンドーと、彼の友人トーマス・ダンフォードのリュートによる、ルイ14&15世時代のヴェルサイユの音楽です。

https://music.apple.com/jp/album/barricades/1503354664

2021年7月10日土曜日

【演奏会】バロックの世界~優雅なるバロック音楽と舞の饗宴 2021年7月

三鷹市芸術文化センターで開催のバロック音楽とバロックダンスの公演を楽しんできました。

ここには初めて来ましたが、とても綺麗な施設です。


2021年5月12日水曜日

キース・ジャレットとミカラ・ペトリのアンサンブル

リコーダーのミカラ・ペトリが、キース・ジャレットのチェンバロで、J.S.バッハのフルートソナタを1992年に録音したものです。

キース・ジャレットといえば、自分にとっては神とも言えるジャズピアニストです。彼のピアニズムは、ジャズという枠内で捉えることができません。技量に関しても、この録音を聴いても(ピアノの専門家からは異論もあるかもしれませんが)クラシック奏者に比肩するのではないかと思います。





2021年5月10日月曜日

J.S.バッハのフルートソナタ : ミカラ・ペトリ(リコーダー) ヒレ・パール(ガンバ) マハン・エスファハニ(チェンバロ)

チェンバロのエスファハニ(Mahan Esfahani)に、リコーダーの女王ミカラ・ペトリ(Michala Petri)、そしてヴィオラ・ダ・ガンバの女王ヒレ・パール(Hille Perl)という豪華メンバーが加わっての、バッハフルートソナタ集。

原曲はトラヴェルソ(バロック・フルート)のための作品なので、移調したり一部編曲されているようです。


https://music.apple.com/jp/album/j-s-bach-flute-sonatas-bwvv-1030-1035-arr-for-recorder/1482201348


2021年5月9日日曜日

Jean Rondeau の「MELANCHOLY GRACE」

私の好きなチェンバロ奏者の一人、ジャン・ロンドー(Clala-Flala 演奏会のメモ 2017/4/10 東京文化会館 ゴールドベルク変奏曲  2019/11/3 東京文化会館 オールフレンチプログラム)が新作アルバムを発表しました。

輸入元解説によりますと、ロンドーによる16~17世紀のヨーロッパの作曲家の「陰鬱」と「色彩」とのこと。(Warner Music Japan)



2021年4月10日土曜日

【音盤】ジョバンニ・アントニーニによるハイドン交響曲シリーズ第9弾は「告別」

イル・ジャルディーノ・アルモニコを主宰するジョヴァンニ・アントニーニが、この団体とバーゼル室内管弦楽団を指揮して進めているハイドンの交響曲録音シリーズの第9弾。今回の演奏はイル・ジャルディーノ・アルモニコのようです。

このシリーズはハイドン生誕300周年となる2032年までに交響曲を全107曲録音するという壮大なプロジェクトで2014年から始まっています。まだ半分に達していない!パンジャマン・アラールのバッハ鍵盤作品全録音プロジェクトといい、こちらといい、気の遠くなるような旅が続いています。



2021年4月6日火曜日

【音盤】 Giovanni Benedetto Platti のフルートソナタを聴く

Giovanni Benedetto Plattiは1697年、イタリアのパドヴァ出身のオーボエの名手かつ作曲家です。 ヴィヴァルディが1678年、ポルポラが1686年の生まれですから、時代的にはイタリアバロック花盛りの頃。  

しかし、プラッティ自身はハンブルクとヴィルツブルクの宮廷楽団にオーボエ奏者として招かれ、ハンブルクで生涯を終えています。

ヘンデルとJ.S.バッハが1685年生まれ、プラッティがハンブルクに呼ばれたのが1722年とありますから、ドイツのバロック界で活躍したようです。(Clala-Flala:バロック時代の作曲家)



2021年3月9日火曜日

【音盤】 Benjamin Alardのバッハ鍵盤のための作品全集Vol.4

パンジャマン・アラールのJ.S.バッハ 鍵盤のための作品全集 Vol.4がリリースされました。



今回はヴェネツィア風 - イタリア様式の協奏曲がまとめられているもの。前半がチェンバロ曲、後半がオルガン曲となっていてCDにすると3枚組、演奏時間も3時間17分と、これまた聴き通すのも大変です。

しかし、実際に聴いてみますと、バッハの多彩な音楽が次から次へと表れて、全く飽きることがありません。バッハの凄さを改めて感じるとともに、アラールの音楽性に脱帽するのみです。もう、音楽はバッハだけでいいや、という気に(一瞬ですけど)なったりもします。

アラールのバッハの鍵盤作品を時代を追ってすべて録音するという膨大なチャレンジは、聴いていて壮大な旅をしているような気にさせられます。この旅が、この先もずっと続くことを願わずにはいられません。

2021年3月8日月曜日

【音盤】 Benjamin Alardのバッハ鍵盤のための作品全集Vol.3

パンジャマン・アラール(Benjamin Alard)によるJ.S.バッハの鍵盤のための作品全集第3弾のテーマは「フランス」です。バッハのヴァイマール時代の作品が収録されています。




CDにして3枚組に相当する録音で聴き通すのも大変ですが、音楽の多彩さには舌を巻く思いです。

2021年2月26日金曜日

【音盤】サバドゥスのバッハとテレマンのアルバム

カウンターテナーのサバドゥスがソニー・クラシカルから新譜を出しました。サバドゥスといえば「アルタセルセ」ではセミーラ役を演じていました。2019年2月には来日公演も果たし、このときは「イタリア・バロック・オペラの神髄」として紀尾井ホールに歌声を響かせてくれました。




今回のアルバムは、バッハとテレマンを収めたドイツものという趣向です。バッハとテレマンを交互に歌い、それぞれの作曲家の特徴を対比して聴かせてくれます。

2021年1月16日土曜日

【音盤】 Justin Taylor Continuum スカルラッティとリゲティ

 



Justin Taylor(facebook)は、若きチェンバロ奏者で、去る1月13日に王子ホールにて東京公演(ゴールドベルク変奏曲)も行なわれたとのこと。公演には行かれませんでしたので、この盤を聴いています。

Continuumというのは「連続体」とか「連続した繋がり」という意味、スカルラッティにリゲティを挟んだ意欲的な構成です。スカルラッティはチェンバロで聴くのが小気味良いです、音の粒が際立ちますね。間に挟まれるリゲティも極めて自然。

チェンバロを現代音楽に使ったり、ミニマルミュージック的に扱う奏者は他にもいます。チェンバロの可能性はまだまだ広がるのかも知れません。

楽しみなチェンバロ奏者がまた一人加わりました。

2019年12月15日日曜日

オットテールよりGavotte in D-majore (Op. 1 no.2)

トラヴェルソの下記演奏が良いね。 

Liked on YouTube: HOTTETERRE: Gavotte in D-major (Op. 1 no. 2), Johanna Bartz (traverso) & Peter Croton (lute) youtu.be/My5Urz7rHvA

posted at 18:21:08

2019年11月5日火曜日

【演奏会】Jean Rondeau フレンチプログラム

2年ぶりにロンドーの演奏を満喫しました。



 


2019年10月27日日曜日

【音盤】ソフィオ・アルモニコの音源