早いもので今年もあと1週間、今日はクリスマスイブです。
以前はクリスマスの頃に、バッハ・コレギウム・ジャパンが演奏するヘンデルの「メサイア」を聴きに行ったものです。コロナ禍を契機に、コンサート会場からもすっかり足が遠のいてしまいました。
ちょっと寂しいので、昔を思い出しながらこの盤を聴いています。
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残すものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
早いもので今年もあと1週間、今日はクリスマスイブです。
以前はクリスマスの頃に、バッハ・コレギウム・ジャパンが演奏するヘンデルの「メサイア」を聴きに行ったものです。コロナ禍を契機に、コンサート会場からもすっかり足が遠のいてしまいました。
ちょっと寂しいので、昔を思い出しながらこの盤を聴いています。
アメリカのピアニスト兼作曲家のキット・アームストロング Kit Armstrong(1992-)というピアニストのDGでのデビューアルバムは、イングランドで活躍したルネサンス音楽の作曲家ウィリアム・バード Willian Byrd(c.1540-1623) とイングランドの作曲家でオルガン建造家のジョン・ブル John Bull(1562/3-1628) の作品集です。
DGの前はソニー・クラシカルからリストやバッハ、リゲティなどのアルバムを出しています。
アームストロングさんはJAPAN ARTSの演奏家紹介によりますと、音楽とともに物理学や化学、数学も学び、さらには純粋数学の修士号も得ているとのこと。理系的な知能指数の高いピアニストなんですね。
ジョバンニ・アントニーニによる「HAYDN 2032」、ハイドン生誕300周年の2032年までに全交響曲を実演・録音するというプロジェクトの10作目。
今回のリリースは、1786年、ハイドン初期の第6番「朝」、第7番「昼」、第8番「晩」の三部作に加えて、モーツァルトのセレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」が納められています。
アンドレアス・シュタイアーさんのJ.S.バッハの平均律クラヴィーア曲集第2巻を聴きました。録音は昨年2020年6月から7月にかけてテルデック・スタジオ・ベルリンで行われています。
チェンバロ奏者のジャン・ロンドーと、彼の友人トーマス・ダンフォードのリュートによる、ルイ14&15世時代のヴェルサイユの音楽です。
Paolo Zanzuがチェンバロ、フォルテピアノ、オルガンを弾き指揮まで担当している、意欲的なアルバムです。
リコーダーのミカラ・ペトリが、キース・ジャレットのチェンバロで、J.S.バッハのフルートソナタを1992年に録音したものです。
キース・ジャレットといえば、自分にとっては神とも言えるジャズピアニストです。彼のピアニズムは、ジャズという枠内で捉えることができません。技量に関しても、この録音を聴いても(ピアノの専門家からは異論もあるかもしれませんが)クラシック奏者に比肩するのではないかと思います。
チェンバロのエスファハニ(Mahan Esfahani)に、リコーダーの女王ミカラ・ペトリ(Michala Petri)、そしてヴィオラ・ダ・ガンバの女王ヒレ・パール(Hille Perl)という豪華メンバーが加わっての、バッハフルートソナタ集。
原曲はトラヴェルソ(バロック・フルート)のための作品なので、移調したり一部編曲されているようです。
https://music.apple.com/jp/album/j-s-bach-flute-sonatas-bwvv-1030-1035-arr-for-recorder/1482201348
私の好きなチェンバロ奏者の一人、ジャン・ロンドー(Clala-Flala 演奏会のメモ 2017/4/10 東京文化会館 ゴールドベルク変奏曲 2019/11/3 東京文化会館 オールフレンチプログラム)が新作アルバムを発表しました。
輸入元解説によりますと、ロンドーによる16~17世紀のヨーロッパの作曲家の「陰鬱」と「色彩」とのこと。(Warner Music Japan)
イル・ジャルディーノ・アルモニコを主宰するジョヴァンニ・アントニーニが、この団体とバーゼル室内管弦楽団を指揮して進めているハイドンの交響曲録音シリーズの第9弾。今回の演奏はイル・ジャルディーノ・アルモニコのようです。
このシリーズはハイドン生誕300周年となる2032年までに交響曲を全107曲録音するという壮大なプロジェクトで2014年から始まっています。まだ半分に達していない!パンジャマン・アラールのバッハ鍵盤作品全録音プロジェクトといい、こちらといい、気の遠くなるような旅が続いています。
Giovanni Benedetto Plattiは1697年、イタリアのパドヴァ出身のオーボエの名手かつ作曲家です。 ヴィヴァルディが1678年、ポルポラが1686年の生まれですから、時代的にはイタリアバロック花盛りの頃。
しかし、プラッティ自身はハンブルクとヴィルツブルクの宮廷楽団にオーボエ奏者として招かれ、ハンブルクで生涯を終えています。
ヘンデルとJ.S.バッハが1685年生まれ、プラッティがハンブルクに呼ばれたのが1722年とありますから、ドイツのバロック界で活躍したようです。(Clala-Flala:バロック時代の作曲家)
パンジャマン・アラール(Benjamin Alard)によるJ.S.バッハの鍵盤のための作品全集第3弾のテーマは「フランス」です。バッハのヴァイマール時代の作品が収録されています。
CDにして3枚組に相当する録音で聴き通すのも大変ですが、音楽の多彩さには舌を巻く思いです。
カウンターテナーのサバドゥスがソニー・クラシカルから新譜を出しました。サバドゥスといえば「アルタセルセ」ではセミーラ役を演じていました。2019年2月には来日公演も果たし、このときは「イタリア・バロック・オペラの神髄」として紀尾井ホールに歌声を響かせてくれました。
今回のアルバムは、バッハとテレマンを収めたドイツものという趣向です。バッハとテレマンを交互に歌い、それぞれの作曲家の特徴を対比して聴かせてくれます。
Continuumというのは「連続体」とか「連続した繋がり」という意味、スカルラッティにリゲティを挟んだ意欲的な構成です。スカルラッティはチェンバロで聴くのが小気味良いです、音の粒が際立ちますね。間に挟まれるリゲティも極めて自然。
チェンバロを現代音楽に使ったり、ミニマルミュージック的に扱う奏者は他にもいます。チェンバロの可能性はまだまだ広がるのかも知れません。
楽しみなチェンバロ奏者がまた一人加わりました。
トラヴェルソの下記演奏が良いね。
Liked on YouTube: HOTTETERRE: Gavotte in D-major (Op. 1 no. 2), Johanna Bartz (traverso) & Peter Croton (lute) youtu.be/My5Urz7rHvA
posted at 18:21:08
#JaenRondeau のオールフレンチプログラム。堪能させてもらいました。アンコールを含めると2年前のゴールドベルクの公演と、まさに鏡を見るような感覚でした。またの来日が楽しみです。 https://t.co/YBc6mVdsMF
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) November 4, 2019
#SoffioArmonico ソフィオ・アルモニコによるルネッサンスの音楽。この時代の音楽は初聴き。素朴で優しい響きに癒される。 https://t.co/MOiMtuQtfQ
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 27, 2019
このアルバムの解説はここに詳しい。 https://t.co/FlggudTEFH
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 27, 2019
ソフィオ・アルモニコ #SoffioArmonico のアルバムをもう一つ。「フェルメール~絵の中の音楽」
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 29, 2019
これは2018年のフェルメール展に合わせた企画盤とのこと。 https://t.co/GJCowEoOwo
フェルメール展は混雑を嫌って行かなかったのですが、こういう企画であれば行っておけばよかったと、今更ながらに後悔。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 29, 2019
ソフィオ・アルモニコの演奏のほか、 #瀧井レオナルド さんのリュートと #佐藤裕希恵 さんのソプラノもすばらしい。