メモとして。
マリアナ・シリニアンのショパンのバラードとスケルツォ。
— yukimaru (@yukimaru_o) June 29, 2023
Marianna Shirinyan はアルメニア生まれのピアニスト。#今これ聴いてます https://t.co/IhZmBvlAmZ
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残すものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
メモとして。
マリアナ・シリニアンのショパンのバラードとスケルツォ。
— yukimaru (@yukimaru_o) June 29, 2023
Marianna Shirinyan はアルメニア生まれのピアニスト。#今これ聴いてます https://t.co/IhZmBvlAmZ
先日はグールドの「フーガの技法」などという、音楽の極北のような凄まじい演奏を聴いてしまいましたので、心を癒さなくてはなりません。
このアルバムは以前聴いていたのですが、レビュウらしいものを書いていなかったので再聴です。
ベアトリーチェ・ラナ Beatrice Rana(1993-)は、前アルバムの「ゴールドベルク変奏曲」もよかったですが、このショパンも凄まじくいいです。
2021年 第18回ショパン国際ピアノコンクールの覇者、ブルース・リウさんのコンクールでのライブ録音を聴いてみました。
今回のコンクールはYouTubeで生配信されました。また、コンクール後の11月8日にはNHK交響楽団との共演、11月11日には東京オペラシティにてリサイタルを開かれたようです。ブルース・リウさんは1997年のパリ生、モントリオール育ちの中国系カナダ人、フランス語、中国語、英語に堪能な今年24歳。
アリス=紗良・オットのショパンを聴いています。
Mikikiに、本アルバムに寄せたアリス=紗良・オットのインタビューが掲載されているので、併せて読むことで理解が深まります。
ふだん、あまりクラシックやショパンを聴かないリスナーに、現代的な雰囲気を含んだ曲をはさんで、プレイリストとして編集したとのこと。正攻法のショパンというよりも、私的なコンセプトアルバムのような雰囲気に仕上がっていると感じました。
自分的には、こういう形でショパンを提示してくれなくても大丈夫(?)なんですけれど、アリスさんの意図を想像しながら聴くのも悪くはありません。
ヤン・リシエツキ Jan Lisiecki(1995-)の新譜が発売されています。ショパンのノクターン(夜想曲)全曲です。リシエツキはグラモフォンに既に8枚の録音をしており、ショパンはこれが3枚目の録音となります。
実のところ、自分にとってショパンは苦手としている作曲家でして、あまり聴きこんだことがなかったのですけれど、この盤を聴いて、その先入観と苦手意識は見事に、そして完璧に崩れ去りました。ショパン素晴らしい!(好きな人には当たり前)というか、リシエツキのピアノがとても良いということなのでしょうね。
ショパンの練習曲全曲を録音したのが17歳、今はまだ26歳です。リシエツキ天才!とか思いますけど、ノクターンの最初の曲をショパンが作曲したのが20歳の頃といいますから、天才というのはそんなものなんでしょう、改めてその早熟性に感嘆するまでもなく。
ポゴレリチをApple Musicで、初期の録音から聴きなおしてみました。
改めて、彼の天才性が確認できましたね。
この方のレビュウは興味深い。確かに彼の演奏は入りも驚き、どこかズレているのだけと、そこが微妙すぎる。https://t.co/CwRiw70Lkc
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 19, 2019
知っているハズの曲が、全然違う曲のように聞こえるという不思議さ。強弱の激しすぎさ。まともには聴いていられない演奏。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 20, 2019
そう思って聴いていたら、こんな評も見つかった。1981年当時の #吉田秀和 さんの評の引用とか。https://t.co/3dts5vU7UY
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 20, 2019
圧倒的に美しい第ニ楽章に圧巻の終楽章。ラストのピアノ旋律の上昇には戦慄さえ覚えるよ、シャレでなく。久々にチャイコ聴いたなー。何年ぶりだろ、みたいな。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 21, 2019
若き #ポゴレリチ が #ベートーベン の世界に分け入り開示させてくれる世界の凄さ。このアリエッタときたら。 https://t.co/OJtogXo3EA
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 22, 2019
耳直しというほどにはショパンも #ポリーニ も聴き込んでいるわけではない。ポリーニが定規がと問われても、明確に答えるにも窮するのだが、それでも #ポゴレリチ とは明らかに違う世界観に聴こえる。テクニック云々を超えた表現世界、立っている土台の違い。 https://t.co/qYN6FXzrE8
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 22, 2019
このまま #ポゴレリチ で #ショパン を聴き続けて良いのだろうかと、いくら私でも疑問に感じなくもない。あまりに強烈、鮮烈。うるさいだけと評する人がいるのも分からなくもないが。 https://t.co/wJXdftPWTU
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 25, 2019
#ポゴレリチ の #モーツァルト これは良い。どうなる事が聴く前は危ぶんだが。もっとこの時期に録音して欲しかった。 https://t.co/HbyVbQ3Dz0
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 27, 2019
#ポゴレリチ のピアノは #スカルラッティ の音盤まで辿り着いた。この演奏を聴きながら家路に着く空間の何たる隔絶感。音楽の明晰さと鮮やかさに冒頭から息を飲む。先のモーツァルトといい、この先何を求めようか。 https://t.co/MOuyhzIuWk
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 28, 2019
追記
#ポゴレリチ インタビュー。後でゆっくり読む。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 22, 2019
イーヴォ・ポゴレリッチの「神話」――1度聴いたら忘れられない超個性的なピアニストの素顔に迫る https://t.co/ip8y3Zp7S4
現代においてショパン弾きといわれる優れたピアニストが多いのに、今更SP時代の古色蒼然としたコルトーのミスタッチばかりのショパンを聴く必要があるのだろうか、などということは考えない。私はあまりショパンが好きではありませんし、そもそも、どこでミスタッチしているかなんて、分かっていないのですから。それでも何気にコルトーの盤を聴き始めたら止められずに何度か聴いてしまいました。
コルトーのピアニズムから漂う気品と素朴な暖かさ、あるいは言い方は悪いかもしれませんが、泥臭さというのでしょうか。これらは洗練の極みとは対象的ですが、浸りきると非常に心地よいものです。ショパンというと聴いていてどこか疲れてしまい、ついおなかがいっぱいになってしまうのですが、彼の演奏はやさしく滋養となって体にしみ込んでくるようです。演奏の技術的なものを補うような、ある種の雰囲気をもった演奏といえるでしょうか。現代では決して聴くことの出来ない演奏かもしれません。
例えば作品10 第6番とか作品25 第1番など、絶品の味わいです。また作品10 第12番《革命》の力強さときたらどうでしょう。無骨過ぎるきらいはあるかもしれませんが、それはそれです。
無骨といえばリストのハンガリー狂詩曲などかなりのもの、演奏も1926年のものになってしまいますからノイズもひどくなってくるのですが、それでも聴けないほどではありません。しかしそういう中にも、非常に繊細な一面も聴けたりして、そこに詩情を感じたりします。