有田さんが無伴奏フルート曲による音楽と楽器の400年の旅続編を録音されましたので、改めて本盤を聴いてみました。
こちらは1998年の録音、同じコンセプトでルネサンス時代から現代までのフルート曲から厳選した曲が納められています。当時も、複数のフルートを駆使しての神業的な演奏で、1999年文化庁芸術祭優秀賞を受賞しています。
今聴きましても、全く演奏は古びることはなく、フルートの名人芸と明瞭な音楽を聴かせてくれます。
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残すものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
有田さんが無伴奏フルート曲による音楽と楽器の400年の旅続編を録音されましたので、改めて本盤を聴いてみました。
こちらは1998年の録音、同じコンセプトでルネサンス時代から現代までのフルート曲から厳選した曲が納められています。当時も、複数のフルートを駆使しての神業的な演奏で、1999年文化庁芸術祭優秀賞を受賞しています。
今聴きましても、全く演奏は古びることはなく、フルートの名人芸と明瞭な音楽を聴かせてくれます。
フルートを愛する、またはフルートを志す人には、もはや神的なアルバム。1998年の「パンの笛」から20年以上の時を経ての続編です。
今回はオール無伴奏、有田さんの音楽人生を総括する様な演奏は一曲も聴き逃すことができません。使った楽器は17本とのこと。
以前紹介したテレマンの「6つの四重奏曲(クァドリ)」に続く四重奏曲です。こちらも「クァドリ」にも増して素晴らしい音楽に仕上がっています。
金曜日に所沢で有田氏の演奏会が催されたのですが、一度彼の演奏を生で聴いてみたいものだとつくづく思わせる演奏です。