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2001年4月24日火曜日

小泉新総裁

ちょっと早いかもしれないが、小泉氏が総裁に選出されるのは確実となった。国民の意思なのかはわからないが、彼に今までにない何かを期待する雰囲気が作られ、選出されたことに間違いはないだろう。

 しかし、その何かとは、必ずしも彼の掲げる政策ではないのだと思う。「今までにない、何か変えてくれるだろう」というムードが先行したような気がする。

 今の閉塞的な状況(これの定義さえ難しいが)において、ムードでしか希望を示せ得なかったことにも政策論議の限界が見える。

 政策論においては、野党がどのように小泉氏と対してゆくのか。私には、政策論においても野党と与党の差異が見えてこない。「日本再生」というキーワードにおいては同じなはずである。

 しかし「再生された日本」の着地点をどこに見据えているのか。このヴィジョンこそ重要であると思うのだが、一体それを誰が示してくれているのだろうか? また、我々はどういった社会を望み、子孫に伝えてゆきたいと願っているのだろうか。

2001年4月23日月曜日

自民党総裁選裁選

自民党総裁選で、小泉氏が圧倒的勝利をおさめたということを、どのように受け止めるべきなのか。予備選でこんなにも差がついてしまうとは、橋本陣営ならずとも、私も予想外の結果であった。途中で田中真紀子議員の失言などもあったが、そのような要素は全く影響しなかったようだ。

 それにしても、小泉氏に何を期待したのだろうか。脱派閥や新しい政治の雰囲気は確かに持っている。橋本氏や亀井氏では今の閉塞した自民党から抜け出せないとの意識も分からないでもない。それにしても、圧倒的勝利なのである。

 私には、実のところ今回の総裁選の4人の掲げる政策の、根本的な違いというものがよく見えなかった。今でも見えていない。「構造改革」「財政再建」、キーワードはわかるが今までだって試みていたじゃないか。何が根本的に違うのか? 自民党を変えるというが、どうするのか? 既存の既得権益と重層的な利益構造をどう枠組みしてゆくのか? 郵政事業の民営化だって、小泉氏は昔から唱えているが、それだけなのか? 色々疑問はある。

 YKKはどうなるのか? 敗軍の将たる加藤・山崎と新たな再生日本を目指すのか? 田中真紀子の果たす役割は? 自ら「変人の産みの親」というくらいだ、これからも重要な位置を占めるだろう。

 しかし、政治もよく分からない。 

2001年4月19日木曜日

総裁選が熱いのですが・・・・

総裁選が熱い。かつてこんなに話題になった総裁選があっただろうか?

小泉候補は「私が総理になったら、総理を国民の投票で選べるように変える、自民党を変える」と力強いです。人気のあるのも分かる。田中真紀子氏は、少々口が滑ったという印象も受けるけど、古賀幹事長もやりすぎだった。お互い、虚実の駆け引きがあるのは分かるが、野中さん含めて、どこまで現状に対する危機感があるのだろう、と疑問府はつく。

ところで、小泉候補て外見がいいという定評だけど、「ぼのぼの」の ぼのぼの か しまりすくん に似てません?近親の田中真紀子もリス系ですよね。だから応援していたのかな。亀井候補はさしずめ「あらいぐまラスカル」ですな。麻生候補と橋本候補はコメントしません。あまり好きな(顔の)タイプじゃないんで。人の好みはそれぞれで、「橋本さんはいいけど、亀井さんだけは(スタイルの点で)許せない」という人もいるんだよね。私は4人の候補を顔で判断するなら、橋本さんが一番ヤだなあ。

冗談はさておき、政策的には・・・・うーん。どうでしょうね。私たちが選ぶわけではないのですがね。