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2020年4月1日水曜日

改めて新型肺炎を考える

COVIS-2019 のパンデミックと経済的な損失。

パンデミックになっているとはいっても、季節性インフルエンザと比べてみると、本当にそれ程に脅威なのか、という疑問が沸いてきました。

最近ネットで流行りの陰謀論ではないですが、今回のコロナ騒ぎ、つくられたパンデミックと脅威で世界の何かを変えようとしているのではないか、という勘繰りも出てきます。それほどまでに重要な感染病なのか?

「首都感染」(高嶋哲夫)(Amazon)というノンフィクションを読み始めたが、現在の状況に重なる
ほとんど記憶にないが、鳥インフルエンザ H5N1もパンデミックとなった。
(2009年2月 メキシコで確認、6月12日 WHOがフェーズ6を宣言)
しかし日本の死者は200人そこそこにとどまり、海外に比して著しく低い数値に留まった

今回も同様の傾向となるのか、あるいは違った様相を示すのか。

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厚生労働省
新型インフルエンザの診療に関する研修
新型インフルエンザ(パンデミック2009)
の総括および
鳥インフルエンザ(A/H5N1)の流行の現状
岡部信彦
国立感染症研究所感染症情報センター
平成23年11月6日

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