職場の近くに日本酒専門販売店をみつけたので行ってきました。
なかなか珍しい銘柄の酒があったのでゲット。これは苗場酒造のkamosu mori 純米大吟醸。酒屋さんに「甘いですよ」と言われましたが、呑んでみますと旨しです。
私的なLife Log、ネット上での備忘録、記憶と思考の断片をつなぐ作業として。自分を断捨離したときに最後に残るものは何か。|クラシック音楽|美術・アート|建築|登山|酒| 気になることをランダムに。
職場の近くに日本酒専門販売店をみつけたので行ってきました。
なかなか珍しい銘柄の酒があったのでゲット。これは苗場酒造のkamosu mori 純米大吟醸。酒屋さんに「甘いですよ」と言われましたが、呑んでみますと旨しです。
アレクサンドロ・カントロフのアルバムを聴いています。本アルバムの収録曲は、バルトークとリストが2019年9月にパリのルイ・ヴィトン美術館で、ブラームスが2020年1月にフィンランドのタピオラ・コンサートホールで録音されたものです。
選曲はなかなか凝ったものです。ブラームスとバルトーク、そしてリストの「ラプソディ(狂詩曲)」に、ブラームスのピアノソナタ第2番を挟むという構成です。
カントロフ父子によるアルバムです。ピアノをアレクサンドロ・カントロフ(1997-)、オーケストラは父のジャン=ジャック・カントロフが指揮するタピオラ・シンフォニエッタです。
第1番が2018年、第2番、第3番が2016年の録音、カントロフが19から21歳のときの演奏ということになりますか。いやはや凄まじい完成度です、恐るべきといいますか。最近の若者は10代や20代前半で、このようにオーケストラとの演奏をものにできるものなんでしょうか。
GRAMOPHONEによる2022年1月1日(元旦)の記事で「The 50 best Mahler albums (updated 2022)」というのが掲載されていたので、メモとしてリンクを張っておきます。
非常に長い記事なので紹介されているアルバムをリスト化しておきます。
ワルターからペトレンコまで幅広い時代の演奏が網羅されています。個人的に好きなテンシュテットが少なかったり、第9番にカラヤン盤が1979-80年と1982年の2録音選ばれていたり、バーンスタイン、アバド、ラトルなどが頻出したりと、なかなか興味深いです。
このごろは、マーラーの曲を聴くことは自分的に激減してしまいましたが、何かの時にゆっくり読んでみようと思います。