2001年6月10日日曜日

何てことだ!練習日誌、実に1ヶ月ぶりではないか

何てことだ!練習日誌、実に1ヶ月ぶりではないか(日誌じゃなくて月誌だな)。

フルートフェスティバルも出られなかったし、目標がないと練習しないもんだなあと改めて反省。練習しなきゃ上手くなるわけないのにな。ゴルフの坂田信弘も言っているではないか「練習もしないで100を切れればプロになれますよ」て。

今日のレッスンは、何を吹いて誤魔化そうかと思案した挙句、ヘンデルのソナタ1の5をもう一度はじめから受けることにした。ご存知のように、指的には、あまり難しい曲じゃないので、とりあえず通して吹ければいいみたいな感じ。

ヘンデルのソナタは3楽章は、全体的に平易にかかれているものが多いらしく、ここは演奏者が独自の装飾やらカデンツァで変奏する部分であるとのこと。なるほど、とは思うが和声だの全く理解していない私には、即興に近いような演奏は全然できないのであった。
 まあ、そんなわけで、「後少し指の怪しいところは練習しておくように」てな感じで、誤魔化しのヘンデルも終わってしまった。困ったことに、練習していないんで、持ち曲の駒が切れてしまった!次に何を練習するのか困惑してしまうのであった。アンデルセンのOp21の6番は当分歯が立ちそうにもないんで・・・

思い立ったように、タファネル&ゴーベールのEJ1、2をやってみるが、ああ、毎日やらないとダメだなあと・・・再び暗澹たる気分になるのであった。




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