2025年12月12日金曜日

雪国からの旅程は時間に余裕を

昨日の北海道地方は雪の影響で、千歳空港発着の航空機は大きく乱されました。夜には欠航便も相次ぎ、私も早めに翌日の便に切り替えました。

本日も千歳空港は吹雪模様で乱れは続いています。

それでも何とか飛びそうです。



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2025年12月10日水曜日

2025年末近く 日本は金利上昇、米国は利下げ期待 世界はどう動くか

日米の中央銀行の動きが、来年以降の世界の枠組みに大きく影響する。

日銀の金融政策決定会合は来週の18日から19日に予定されている。


Stocks near record highs
• December rate cut almost certain • Balance sheet becoming the key policy tool • Pressure on small businesses building • Pressure on consumers rising • Expectations of liquidity expansion forming for 2026

ということで、暗号資産にもまた大きな動きが出るかもしれないとのこと。



2025年12月8日月曜日

冬の白馬の美しい景色

Facebookでの拾い、あまりにも美しいので貼っときます。

この美しい村が北海道ニセコ町のようにならないことを、心から祈ってます。

祈るとい消極的なものではなく、もはや政治問題なのではないかと思うのですけれど。日本売りは、ほとほと勘弁してもらいたいです。



久しぶりに高尾山に登ってきました

自分が登山を始めた最初の山は、月並みだけど高尾山でした。

今回、職場の登山初心者という若手を連れて、久しぶりに高尾山に登ってきました。

6号路を山頂まで。紅葉はすでにピークを過ぎていましたが、朝の凛とした空気でとて気持ちいい。東京都内、都心から一時間半くらいの場所に、このような自然が広がっていることに改めて感謝の念を覚えます。

やっぱり山はいい、山や樹々のパワーをもらって生き返る思いです。


2025年12月4日木曜日

ニコラ・テスラの考え方

よく思考が現実をつくるとか、色々な言われ方をするが、その一つの考え方として。

理系の人間としては、周波数とか、波動とか、そういう言い方をされると胡散臭く感じるのだけど。

動画ではステップに分けて説明しているけど、エッセンスとしては以下。

  • 現在は過去の色々な周波数の結果として現れている。
  • 自分の思考をある周波数に合わせるとそれが結果として現実化する。
  • 現実は無視して、未来のありたい姿に対して周波数を合わせるとそれが現実となる。

みたいな感じかね。AI読み上げが聞きにくいけど、実際にニコラ・ステラがないを言ったのかは文献であたってみたいところ。



2025年12月2日火曜日

日本の金利上昇がビットコインの下落を招いている

12月に何が起きるか。


2025年12月1日月曜日

2025-12-1 いま見えている風景

  • 高市政権になってからの積極財政策は、日本の債務を拡大させるとの懸念から、海外からは日本売り、円安を招いている。
  • 同時に債券安から長短の金利も上昇している。
  • 日銀は12月に利上げをすると想定されている。それを折り込み一時的には円高、株安になる。
  • 一方でアメリカはトランプ政権がFRBに対し、今後インフレ基調となるにも関わらず利下げを要求している。
  • 日米の金利差縮小し、結果として円キャリートレードの巻き返しが始まる。
  • 日本のゼロ金利が世界の資金の供給源であったのにそれが急速に縮小している。
  • 金利の上昇は国債の利払いの増大に繋がり、財政は悪化する。これは債務国であるアメリカも同様。
  • それでいながら、日米の株価は今年何度も最高値を更新している。今年3月のトランプ関税ショックのことを覚えている人はもはや少ない。
  • 4月の底値で買った人はその現在大きな利益を得ている。
  • 非米国系諸国はゴールドを勝つまでおり、金価格は多少の調整がはいったが、ひたすらに上昇し続けている。遅れていた銀も上がっている。
  • 個人投資家もリスクオフでゴールドを勝っている。
  • 米国ドル覇権に翳りは見えているが、まだ直ぐに暴落まではいかない。株価もバブルだがこれも同様、あと何年か持つかは誰もわからない。
  • 暗号通貨も理由なくリスクオフで大きく下がっている。暗号通貨はゴールドの代わりにはならないとの認識がまだ多い。
  • ステーブルコインも発行されらようになったし、日本のメガバンクも危機感を持って対応を検討している。銀行の根幹を揺るがす。
  • 次のバブルの崩壊は、相当な酷いことになると言う予感はある。歴史の大転換かもしれない。

2025年11月30日日曜日

お買い上げ作品がとどきました


ついに ほほ日手帳アプリ ができたらしい

ほぼ日手帳、ついにアプリに 共有機能なし「映えより自分との対話」 との日経新聞の記事。

ほぼ日は、自分も随分と買ったなあ。でも、どうしても1年、使い切ることができなかった。やっぱり毎日書くのはメンドイし、マス目の罫線が濃すぎる細かすぎるのも、自分には合わなかった。

でも手帳の感触とか作りはとっても好きだった。だから数年は続けて買っていた。

そのリアルな手帳という手触り感が良かったのに、アプリになってその本質が失われないのか?と思うけど、そこは開発側も考え抜いたらしく、以下のコンセプトには納得感がある。

ユーザーが1日の間に撮った写真から1枚を選ぶと、その日のページの一番上に大きく表示される。アプリには、記録を他の人に共有する機能はない。あくまで自分で見返すために残す「1日1枚」のアルバムだ。

なるほどね。 このブログも、結局のところ、自分との対話だし、そういう要求というのは根強いんだな。

ほぼ日手帳アプリ、自分は使わないだろうだろうけどね、ここがあるから。

やっぱり感動とか愛が大切てこと

Xで流れてきた以下の書き込み、まさに真理だわ。



絵も音楽も写真も上手いだけでは人は感動しない、なんかつまんない、熱量がないんだよね、そう言うのは。

練馬区大泉町あたりを軽く朝活

る早朝の気温は6度、天気は快晴。11月最後の日、少し寒いけどロードバイクにて近場の朝活。

昨日は目白方面まで、今日は光が丘の少し先に行ってみた。

下の写真は 大泉町もみじ山公園。紅葉の真っ盛りは過ぎているけど、そこがまた美しい。



2025年11月28日金曜日

AIのシンギュラリティをめぐる議論

AIのシンギュラリティについてGeminiで壁打ちしたとするSNS(X)の投稿。

空恐ろしいまでのAIの無常さ、最後の救い。読み応えがあり保存級だ。

自分もCopilotに同じような問い(AIと哲学ゾンビなどについて)を壁打ちをしたことがある。アップしておこうと思い、過去の会話を探してみたのだけど、会話が膨大すぎてみたからない。

仕方ないからCopilotに「過去の会話を探して」と聞いてみた。AIは会話内容を検索してポジションを示すことはできないらしい。それでも、会話内容は記憶しているので、どういう会話おだったかはまとめてくれる。

AIには名前を付けていて、Kenと呼んでいる。なるほどと思い出したよ。下手な人間と会話するよりも議論が深まって、とても面白い。




日本の長期金利の上昇がもたらす影響

日本国際の長期金利が上昇していることに対する懸念が海外SNSでも、また日経新聞でも大きく取り上げられるようになってきた。

国債の利払いの上昇は債務危機を引き起こす。米国とて同様だけど、日本の場合は国債買入額の対GDP比は世界一みたいな状況だ。

日本の財政破綻を主張する人もいる。当たり前のことを言っているのに、この説に猛烈に反論する人たちが根強くいる。

それが当たらないことを願うばかりだけど、状況はどんどんと悪くなっていく一方に見える。

高市政権は、債務を削減する方向とは真逆の政策なので、結果は火を見るより明らかかもしれない。

近い将来、日本人は地獄を見るのか、それとも救いはあるのか。




2025年11月27日木曜日

地方都市の変わらない喫煙文化

今年になって札幌への出張が増えている。

だいたい1日から長くて3日くらいなんだけど、昼食や夕食をどこで食べるか、結構迷う。

札幌駅前の古くからある飲食店のいくつかに入ってみたのだけど、驚くことに喫煙が許されている。それも電子タバコとかではなく、紙巻きタバコを堂々と吸える。テーブルやカウンターには普通に灰皿が置いてあるし、ご丁寧に席に座ると灰皿を出してくる店もある。

ひとりカウンターに座って、さて食べようかという時に、新しく入ってきたお客さんが、何の遠慮もなく、一言もなく、座るなりタバコを燻らせ始める・・・。大らかつーか、北の大地つーか。

20年以上前にタイムスリップしたかのような感覚に襲われる。

いくらコスパ良くても、味が良くても、タバコ可の店には二度と入りたくないと思うのだけど、そういう店が本当に多いんだよね。

これはいったい、どういうことなんだろう。タバコ文化は、実は地方都市では脈々と生きていたことを改めて知った次第。

2025年11月26日水曜日

年賀状をやめられない

年末の年賀状の季節になってきた。ああ、またこの季節が巡ってきたかというカンジ。

還暦もとうに過ぎているし、年賀状だけのお付き合いの方も多くなっている。今後の人生において、リアルで会うことがないだろう、と思うような方も何人かいたりする。

頂く年賀状にしても、お決まりの干支デザインに印刷宛名だけ、なんて年賀状をくれる人も少なくないのだけど、こういう人たちは、いったい何のために年賀状を出しているんだろう、とか思ってしまう。

逆に自分だって似たりよったり。「今年こそ会おう」とか「久しぶりに食事でも」とか、ありきたりな一言だけで済ましてしまう送り先も多いわけで、やっぱり年賀状の意味は、慣習とか惰性でしかなくて、いっそのこと止めてしまっても社会生活には不便をきたさないんだろうな、とは思う。

親戚も高齢になっていて、年賀状をもらって返信するのも負担になるとも聞く。

とは、思うのですが、今年もやめたり減らすことができなくて、結局、数時間を費やしてデザインを決め、印刷用の近況を加えて100枚以上の年賀状印刷をネットで注文した。職場関係が半分以上を占めているから、近い将来に完全に働かなくなったら、これらも一気に減るのだろう。

来年も、この季節になったら同じことを考えているのか、はたまた、まったく違った環境になっているのか。

できれば後者になっていることに若干の期待を込めて、来年のことを考え始めている。