今日のレッスンは Andersen Op21 から2番を再度。レッスンに行く前に何度かさらてっていたのだが、先生の前で吹くと、ぎくしゃくとしてしかも苦しげな演奏になってしまう。やはり練習不足だと痛感。ちっとも Allegro でなんか吹けやしない。
16分音符がずーっと続く音形は息継ぎやフレーズの作り方が難しい。それに単純なスケールやアルペジオであっても、ギタバタしてしまう。替え指を積極的に使い、滑らかに吹けるように練習したほうが良いとのこと。また、Andersen は練習曲であるが、ダイナミクスを十分に表現して十分に歌うように吹くこと、音符やメトロノームとおりに吹いても曲にならないとのアドバイス。ああ、超基本だよな、これって音楽の。
��、ppの部分を本当にきれいにアクセントを付かないように吹くのは本当に難しい・・・・
テレマンのソナタは2楽章を少し吹いてみる。スタッカートとテヌートが楽譜にかかれているのだが(吉田雅夫 校訂)3拍の裏からフレーズが始まることを意識するように吹くとのこと。
指使いもそれ程難しくなく、音の跳躍もない平易な曲なのだが、この Allegro 楽章を生き生きとスピード感を持って奏するのは結構難しい。
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