時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
文具や筆記具に異様な愛着を持つ殿方は多いと思いますが、こんな夢のような空間があることを雑誌で知りました。
書斎館
青山の骨董通りを少し歩いて住宅街へと曲がると、この店はあります。静謐にして贅沢な空間に、入った瞬間から眩暈の連続でありました。座ってじっくりと万年筆の試筆ができます。万年筆を入手するならば、GINZA ITO-YAや丸の内オアゾの丸善よりも、ずーっと良いです。
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