2023年1月5日木曜日

2023年 新しい年が始まりました

集中的に書いたり、全く放置状態だったりというブログですが、年も改まったので久しぶりに書いています。

Twitterをイーロン・マスク氏が買収して、少しづつ使いやすくなっています。昨年末から気まぐれに近いのですが、Twitterでの書き込みを増やしたりしています。いつまで続くかは分かりません。Twitterは今でも重要な各種の情報源という扱いです。ついでに何か書いておくかみたいな感じ。閲覧性や過去記事の検索機能は全く期待できません。Twitterは「会話」ベースのSNSだと思っているので「ツイの恥は書き捨」、過去の会話をいつまでも覚えていても困るというのが基本スタンスでしょうか。

noteもアカウントを取って何度か書き込んでみましたが、何か売れる記事を書けるわけでもなく、検索機能も弱そうなので、やめてしまいました。

facebookは実名でやっていますが、こちらは実際に会ったことのあるリア友などしかいませんから、書くことに「制約」がかかって自由ではありません。

てことで、過去記事の蓄積もある、このブログに結局は戻ってきてしまいます。

こんなブログでも昔は読んでくれる人も多くはないもののいましたが、今ではほとんど誰も訪れない。こうなってくると何のために書くのかということですが、これは未来の自分に向かって書いているのだと思うようになりました。

過去の記事を検索して読むということは、過去のある時点の自分に会いに行くようなものです。過去の自分に会って、今の自分の立ち位置を再確認する。そう考えると、あながちブログに書くと言うことも無駄ではないのだなと。ブログではなくても、紙ベースのメモでも日記でもそうですが、プライベートな文章というのは、そういうものなんでしょう。

他人に分かるように書く、他人が読みやすいように書く、というのは「技術」ですし、それを獲得して活用するのも、時間もかかりますし手間なんですよね。自分のために書くと思えば、そんなことしなくていい。

ということで、読む人ののことを考えず、つらつらと思いつたら綴っていくかもです。

「書く」ということは、自分にとって一種のデドックスであり、まとまっていない考えを書きながらまとめると言う点でも、自分にとっては重要な行為、結局は自分のために書いているのです。

(蛇足)

この記事を書いた後、2021年6月5日に入れた「にほんブログ村」「人気ブログランキング」のリンクを削除しました。あの頃はまだ、誰かに読んでもらいたいと思っていたのだなあと。承認欲求というものなのだろうか。

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