2021年8月9日月曜日

Wines of Substance Cs カヴェルネ・ソーヴィニヨン

この頃はすっかりお酒にも弱くなり、またワインやコーヒーも軽めが好みになりましたから、カヴェルネ・ソーヴィニヨンとかはしばらく飲んでいませんでした。

夏休みが始まっても、まったく天気も世の中も冴えません、東京オリンピック2020の閉会式のショボさも前代未聞で、長く記憶に残りそうです(というか、あまりに酷くて途中でTVを消してしまいました、早く記憶から消し去りたいです)。

という中で、久々に購入して飲んでみたのがこれです。信濃屋で抜群のコスパみたいな宣伝文句で買ってみました。

呑んでみたところ、これがすばらしくてびっくりしてしまいました。まろやかで、とげとげしいところがありません。

このワインは「ワシントンの鬼才」といわれるチャールズ・スミスという造り手のワインだそうです。調べてみますと各所で絶賛されているようです。

困ったときの一本として覚えておいて損はないワインです。

口中で層を成して広がるブラックカント、ブラックベリー、シーダ・ボックス(杉でできた箱)と砕石のアロマ。素晴らしいバランス、そして永久に続くとさえ思えるリッチで引き締まったフィニッシュ。アメージング。(信濃屋)

(参考)



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