ドメーヌ・デ・ヴィーニュ・ブルーはブルゴーニュ南部、コートシャロネーズ地区のモンタニィで三世代に渡りワイン造りをしている醸造元。コート・ド・ボーヌの白ワインに必見する品質の1級畑で取れたシャルドネとのこと。
コート・ド・ボーヌと見まがう品質!
モンタニィは白ワインのみ認められているアペラシオンで、ピュクシ村に広がる丘陵地の中腹にある南東向きの一級畑の複数区画をブレンド。石灰質土壌由来のクリスピーな香りとミナラリーな味わいが楽しめ、コートドボーヌの白にも引けを取らない芝らしい品質のワインです。
1er CRUですけれども、お値段的には3000円以下とお手頃です。しょっちゅう飲めるわけではありませんけれど、非常におススメなワインでした。
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