あまりの暑さに屋外出る気せず。#トラヴェルソ 練習。アルビノーニのフルートソナタ。イ短調なので運指はそれほどなのだけど、音程が正しく取れない(>_<) pic.twitter.com/KzOVN6jjFB
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) August 3, 2019
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
2019年8月3日土曜日
アルビノーニのフルートソナタ イ短調
2019年7月26日金曜日
近江楽堂でバロックを聴く
#近江楽堂 でのコンサート。トラヴェルソやガンバの演奏をこんなに間近で聴くのは、考えてみると初めて。岩崎さんと黒岩さんの音色の違いも楽しめて、良い演奏会でした。 https://t.co/sQeeOzUKfv
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 26, 2019
前半がフランスの、後半がドイツの作曲家の作品。岩崎さんもお話ししていたように、モリモリのプログラム。品川さんのフォルクレのシャコンヌも良かったです。チェンバロの西野さんのソロが無かったのが残念。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 26, 2019
絶品は最後のJ.S.バッハのBWV1039の一楽章、セカンドの黒沼さんのロングトーンかなー笑。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 26, 2019
帰りに品川さんのCDをゲット。チェンバロが北谷直樹さんですから。久しぶりにCD買いましたよ。 pic.twitter.com/5SMsoI8UrW
2019年7月25日木曜日
ニコラ・アンゲリッシュのブラームス後期ピアノ曲
ニコラ・アンゲリッシュ(Nicholas Angelish)は1970年生まれのフランス系アメリカ人ピアニスト。アルゲリッチが絶賛しています。古典派からロマン派の作品が得意とのこと。
渋めのブラームスの後期作品集を聴いています。
ブラームス:
- 幻想曲集 op.116(全7曲)
- 3つの間奏曲 op.117
- 6つのピアノ小品 op.118
- 4つのピアノ小品 op.119
#NicholasAngelich のブラームス。しみじみと良い。まだ夏も来ていない中で秋には早いのだけど。 https://t.co/VgIcj2dLUz
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 24, 2019
藤田真央のリストを聴く
#藤田真央 さんのアルバム聴いている。リストも強烈なんだね。ヴォロドスのトルコ行進曲もサイ以上にある意味跳ねてる。 https://t.co/oZbY1cL43v
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 25, 2019
2019年7月21日日曜日
バロック時代の作曲家
#トラヴェルソ の練習がてら、作曲家の年代を改めて確認してみて、何だかんだ目からウロコ。こんな事も知らずに音楽語ったり曲さらったりしてたのか、みたいな。作曲家の抽出は思いつくまま。#古楽 #バロック音楽 pic.twitter.com/31uqXsVEok
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 30, 2019
2019年7月17日水曜日
ヤン・リシエツキのピアノをいくつか聴いています
ヤン・リシエツキ/Jan Lisiecki のピアノを幾つか聴いています。
まずは話題となったショパンの練習曲(全曲)です。
#JanLisiecki と言えばショパンなので聴いてみる。17歳のときの演奏、素直にその才能に驚く。ポリーニと比べてとかあまり意味ないのではと、自分が単に比較する語彙を持ってないだけだけど。 https://t.co/XeHMBEfKIT
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 16, 2019
これもショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、それにピアノと管弦楽のための作品集が納められた盤。
#JanLisiecki のショパンのピアノと管弦楽のための作品集。2017年発売ながらも、曲からしてあまり人気がないのかレビューもあまり転がっていないみたい。 https://t.co/3OKIE3H3Mk
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 17, 2019
こちらはメンデルスゾーンのピアノ協奏曲。
#JanLisiecki のメンデルスゾーン。あまり聴かない作曲家なんだけど普通に良いな。 https://t.co/iOURqpClw2
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 16, 2019
リシエツキのインタビュー記事も見つけることができました。
「ぼくは有名な作品ばかりではなく、あまり演奏される機会に恵まれない作品に焦点を当てることに意義を感じています」
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 17, 2019
ヤン・リシエツキ インタヴュー―新作は特有のグルーヴ感がみなぎるリシエツキのショパン | INTERVIEW - Mikiki https://t.co/JQANRCLXTn
2019年7月4日木曜日
新日本フィルでドイツレクイエムを聴く サントリーホール
昨日は #サントリーホール で新日本フィル定期にてドイツレクイエムに浸る。非常に心地よい響き、厳かにして敬虔な音楽。大合唱団の空気の振動を全身に浴びる至福。音楽の心地よさが最大に生かされる時間。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 4, 2019
それでいながらも、いつも歌唱の入る曲に対する余所者感も若干覚える。ドイツレクイエムはキリスト教的な色彩が薄いとは言うものの、信仰心は不可欠。 信仰の深さ、素養が音楽受容に対し影響しないとは言い切れない。その意味からは、真にブラームスの意図を理解して聴いているかというと恐らくはそうではない、という後ろめたさも感じつつ。
予習はしておいた。
これに向けて予習中 https://t.co/v4HxMizYDq
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 3, 2019
2019年6月23日日曜日
トラヴェルソを購入
新大久保の管楽器専門店Dacにて、トラヴェルソを購入してしまいました。
サイモン・ポラック(Simon Polak)さんのWilliam Beukersモデルです。
いくつか試奏させていただき、暖かみのある音色の楽器にしました。
材質はBlackwood(Granadilla)です。
2019年6月20日木曜日
藤田真央さんのモーツァルト
チャイコフスキーコンクール2019
通して聴いた。モーツァルトから涙止まらず、圧倒の熱演!!! https://t.co/nLW2gC9JVL
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 20, 2019
2019年6月19日水曜日
ボッシュ・コンソート Bosch Consort 第2回演奏会 2019年6月
バロックダンスを伴うコンサートに行ってきました。場所は、日暮里サニーホールという、体育館のような場所でした。バロックダンサーの岩佐樹里さんが花井哲郎さん率いるボッシュ・コンソートの演奏で踊ります 。
出演者などは、以下の通りです。
以下はネットからの情報をコピペしておきます(リンク)。備忘録として。
バロック名曲シリーズ Vol.2
ボッシュ・コンソート
Bosch Consort 第2回演奏会
2019年6月19日(水)午後7時開演(午後6時30分開場)
日暮里サニーホール アクセス
古楽的アプローチの若き「モダン・バロック」なオケが、本格的西洋古典舞踏と古楽声楽のスペシャリストを迎えて華やかなフランス・バロックの名曲をお届けします!
アンドレ・カンプラ 歌劇『優雅なヨーロッパ』抜粋
André Campra (1660-1744), L'Europe Galante
ジャン=バティスト・リュリ 歌劇『アルミード』『アティス』『町人貴族』より 様々な舞曲
Jean-Baptiste Lully (1632-1687), Ballets d'Opéra"Armide""Atys""Le bourgeois gentilhomme"
花井哲郎 指揮 ボッシュ・コンソート
岩佐樹里 野崎恭子(バロック・ダンス)
花井尚美(ソプラノ)村上 惇(テノール)
[全自由席]
前売・一般4000円 学生2500円
当日4500円
3月24日(日)チケット前売開始
[前売券取扱]
e+(イープラス) http://eplus.jp/
東京古典楽器センター 03-3952-5515
サンパウロ(「四谷」駅前) 03-3357-8642
問い合わせ:フォンス・フローリス (平日10時-17時) 070-4123-0871
contact@fonsfloris.com
主催:株式会社フォンス・フローリス
岩佐樹里
松山バレエ学校にてバレエを学び、東海大学教養学部芸術学科音楽専攻課程卒業。第16回国際なかのダンスコンペティションにてセンターフィールド賞受賞。2015年よりAmherst Early Music Festivalにてヒストリカルダンスのアシスタント、バロックオペラのソリストダンサーを務めている。アメリカ・フランス・台湾を中心にバロックオペラやコンサートに出演。また、バッハの曲に振付した作品を踊るツアーなども行っている。日本では音楽家のためのワークショップなどを国内各地で行い、2016年12月神奈川県高等学校教育研究会大会講師、2017年1月東京都立芸術高校グローバルキャリア講習会講師を務める。バロックダンスをD.オルソン氏、K.マインツ氏、浜中康子氏に師事。 バロックダンス教室アイリスの会、大阪お姫様アカデミー主催。著書「踊って楽しむバロック舞曲」(吉澤実氏との共著)バッハ再考講習会バロックダンスコーディネーター。https://www.julie-menuet.com
花井尚美(ソプラノ)
オランダ王立デンハーグ音楽院バロック声楽科、及びブラバント音楽院古楽声楽アンサンブル科卒業。レベッカ・ステュワートに師事。オランダ、ベルギーを中心にヨーロッパ各地でソリストとして様々なアンサンブルやオーケストラと共演。日本ではグレゴリオ聖歌とフランドルの多声音楽をレパートリーとするヴォーカル・アンサンブル カペラで活動を続け、ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集CDなどを録音。古楽アンサンブル「アントネッロ」と共演のCD《デュファイ・ラメント》などリリース。またフランス中世文学『薔薇物語』など文学と音楽を融合させるプロジェクトを行なう。トルコやアラブなどの民族音楽にも取り組み、西洋古楽を旋法的な音楽として再解釈し歌う試みを続けている。女声アンサンブル「ド・リーフデ」「Lux vivens」主宰、古楽アンサンブル「コントラポント」メンバー。公式ブログ「歌わずにはいられない」http://naomiconcert.blog.fc2.com/
村上惇(テノール)
東京学芸大学教育学部B類音楽科卒業。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修了。パリ地方高等音楽院古楽科でバロック声楽をハワード・クルック氏に、ブーローニュ=ビヤンクール地方高等音楽院古楽科で鍵盤通奏低音をフレデリック・ミシェル氏に師事。ヴェルサイユ・バロック音楽センターの一員として、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂や王室オペラ座をはじめ、フランス国内外の演奏会に多く出演するほか、録音や録画にも多数参加する。2015年に同センターを修了し、帰国。帰国後は演奏・講演・執筆などを通じて、フランスバロック音楽の魅力を広く伝えるべく活動中。オフィスフレンチバロック代表。
花井哲郎
古楽演奏家。1996年以来「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」音楽監督としてグレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の演奏を続ける。CDアルバムとしてはジョスカン・デ・プレのミサ曲全集シリーズを好評リリース中。また古楽アンサンブル「コントラポント」のリーダーとしてバロック時代の宗教音楽演奏に取り組む。2016年にはOttava Recordsレーベル第1弾としてモンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」のライブ録音をリリースする。また2015年より長野県原村で「はらむら古楽祭」を開催し、指揮者また鍵盤楽器奏者として演奏会を行う。フランス・バロックの宗教音楽を専門とする合唱団フォンス・フローリスを始め、様々な古楽アンサンブルを指揮・指導する。フォンス・フローリス古楽院院長、国立音楽大学講師。
ボッシュ・コンソート
Bosch Consort
2017年古楽演奏家花井哲郎の呼びかけにより、東京藝術大学、国立音楽大学の卒業生・在学生を中心に結成、バロック時代の音楽を専門に演奏する。
それぞれの時代の音楽には、それにふさわしい楽器があり、演奏法がある。それを踏まえてこそ作品の真価が発揮できる。バロック時代の楽器には現代の楽器には出せない魅力があるし、そのような響きを想定して作品は作られている。それをあえて現代の楽器を使って、可能な限りバロックの音を出してみよう、いやさらにモダンだからこそできる新しい響きを生み出していこう、というのがボッシュ・コンソートのチャレンジである。決して単なる古楽器の模倣ではなく、正統的な解釈に則りながらバロックの楽しさを再発見していこうという試みである。ほんの数十年だがまだ古楽が一般的になる前に戻るのではなく、古楽の偉大な先人達、現代の名手たちの演奏を知った上で、別の次元を切り拓くことを目指している。
ボッシュ・コンソート
Bosch Consort
ヴァイオリン
大光嘉理人(コンサートマスター)
安藤真奈 辻純佳 平井美羽 水谷有里
向山亜木子 吉澤知花 吉本萌慧
ヴィオラ
川守田祐利 田口夕莉 中村詩子 宮川清一郎
チェロ
山根風仁 佐藤慧 中嶋寄恵
コントラバス
河村見蘭
フルート
佐々木華 泉野有香
オーボエ
倉澤唯子 二山都
ファゴット
栗林愛理 橋本悠平
チェンバロ
田中三奈穂
パーカッション
麻生弥絵
2019年6月13日木曜日
2019年6月7日金曜日
まちゅまゆ個展 靖山画廊
先日行ってきました。#靖山画廊 の #まちゅまゆ 展。油絵は思ったよりも大きく見応えあり。さすがの人気で版画作品以外は殆ど売り切れみたい。非常にナイーブな世界。うかつに触れてはならない、シュールな秘められた遊び。部外者が覗き見したようなバツの悪さ。 https://t.co/n0wEjSMF4f
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 7, 2019
GAギャラリー 世界の住宅プロジェクト展
#GAギャラリー の世界の住宅プロジェクト展。北参道駅からすぐ。見応えあるのだが、建築系の展覧会で掲示されている解説文はどうしてあんなに小さな文字で読みにくいのだろう。小さいと格好いいから? というか、読ませるというホスピタリティが無いとしか思えない。 https://t.co/XgOGyjT1rX
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 7, 2019
2019年6月6日木曜日
ファジル・サイのトロイ・ソナタを聴く
#ファジル・サイ の新アルバムが凄くて言葉もない、ピアノ表現の限界超えてる。サイらしい壮大なドラマが展開、まるで映画でも観たかのような。 https://t.co/a37saRsFLa
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 6, 2019
2019年6月2日日曜日
ホキ美術館 再び スペインの現代写実絵画の迫力
#ホキ美術館 は遠かった。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 2, 2019
開館当初よりも新しい作品も増えていた。スペインリアリズム絵画と日本の違いも明らかに
スペインの現代写実絵画―MEAM | ホキ美術館 | 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ https://t.co/c27XPX5GTx #オススメ展覧会 #ホキ美術館 #artagenda #アートアジェンダ
写実系リアリズム絵画を初めてみる人は、写真ぢゃね?とか、写真ぢゃダメなのとかの感想を持つのだけど。手で描いたから凄いというわけではなく、絵でないと表現できない内実があるかないかが問題なのかも。