2020年7月20日月曜日

濱田英明さんの写真集

 写真界隈でカリスマ的人気と実力の濱田英明さんの写真集です。

2020年7月14日火曜日

新宿三丁目界隈

新宿三丁目界隈の景色も数年前と比べると、少しずつ変わってきている様です。

他の地域のような大規模な再開発計画はまだないようです。土地のポテンシャル的には非常に高い場所なので、見慣れたゴチャゴチャした街区も、そのうち様変わりするのでしょうか。

2020年7月5日日曜日

尾瀬貸切


 

2020年6月8日月曜日

アメリカの黒人差別に対する暴動など

 白人警官による黒人暴行死事件に抗議するデモは、ミネアポリスばかりではなく、首都ワシントンにまで広がり始めました。暴動の裏には、ANTIFA(アンチ・ファシズム)などの暴力的な極左組織が関与しているという情報もあります。ANTIFAは中国共産党の旗を掲げているなど、実体としては中共資本が入って、扇動を大きくしている可能性も否定できません。

一方で、このような意図的な草の根運動を人工芝運動というのだそうです。政権あるいは、ある勢力にに都合の良いように、草の根運動などの市民運動が変節させられていまう、あるいは意図的にそうすることを指すとのこと。

今回の抗議騒動も、もともとの暴行致死事件そのものにも、若干の疑いや偽旗的な情報もあり、何を目的としているのか、誰が最終的に得をするのか見ていく必要がありそうです。

今回の抗議行動は、一見、人種差別に対する抗議とはなっているものの、コロナ禍による社会の分断や失業、医療格差などが顕著となり、社会的不満のはけ口となっていることは見逃せません。だとすると、単なるガス抜きかみたいにも見えてきます。政権を倒したりするところまではいかないでしょう。

暴動の陰に中国共産党があるとしても、それが噂レベルだとしても、中国の台頭、米中の対立はさらに深まっていくように見えます。アメリカとブラジルがWHOを脱退しようとしています(すでにした?)。WHOがあまりに中国よりであるとの批判もありますが、アメリカの対応も多少子供じみており、中国に対してさほど打撃を与えるとも思えません。

一方で、中国は香港の支配を高めており、アメリカの抗議行動の高まりを、逆にプロパガンダ的に利用しているところもあります。おそらく、このように、米国が混乱と弱体化してゆき、中国の発言力が高まるという図式は、今後強化されていくようにも見えます。コロナを利用して、新たな覇権国、覇権体制が構築されていくというのは、田中宇による見方に近いです。

コロナ禍は、死亡率などを見ると、ほとんど取るに足らないウィルスであることが分かってきていますが、コロナの恐怖をあおる報道や、コロナによるトラウマは世界から消えていきません。産業の復活も道半ばなのに、株価だけは社会の動きとは関係なく、一時の大幅下落から回復しており、市場関係者も疑問を呈している状況は今も続いています。いつかはバブル崩壊となることが分かっていながら、高値であるうちは、そこで踊っておこうということでしょう。

いまの状況を見ていると、1~2か月では大きな動きは起きないと考えます。しかし、秋に向けての大統領選の頃になってくれば、また大きな動きが見えてくるかもしれません。アメリカでは3月4月の大統領選挙の予備選が一部、またはすべて中止になっています。選挙日程が変わらなければ11月3日が大統領選の投票日です。

ちなみに安倍首相の任期は2021年9月まで。そこまで持つのでしょうか?

2020年6月7日日曜日

東京タワーの見える風景 2020年6月

青空が広がりました。東京タワーのある芝周辺に所用で出かけました。



東京スカイツリーができて随分になります。電波塔としての役割は終えたものの、東京タワーは相変わらず東京のランドマーク、観光名所として親しまれています。




2020年5月29日金曜日

ネガティブな情報ばかりを仕入れるのもいかがなものかということ

Twitterで陰謀論やらQ関連、政治垢をフォローしていると、どうしてもネガティブな情報ばかりが集まる。

ネガティブは更にネガティブなものを引き付ける。精神衛生的にも精神世界的にも「前向き」「明るい」話題を引き寄せるようにしたいものだ。

スピ系が「お花畑」と称されるのは、現実を見ないで妄想世界に浸りきっているからだ。現実の物理的な世界を否定し、ありえないような宇宙・精神論に救いや未来を求める。

現実との乖離はますます広がっていく。

こういう「前向き」はいかがなものかという思いをぬぐうことができない。

まさに「分離」である。

2020年5月16日土曜日

緊急事態宣言解除

 

 

トラヴェルソのメンテナンス

2020年4月8日水曜日

レ・シエクルの展覧会の絵

 

2020年4月7日火曜日

クルレンツィスのベートーベン交響曲第5番

出だしからしてスピード感ある演奏で歯切れよく音楽を進めています。



緊急事態措置が宣言される

本日4月7日、安倍総理は第27回新型コロナウィルス感染対策本部を開催し、7都道府県に対して緊急事態措置を実施すべきとしました。期間は5月7日の1か月間で、間にゴールデンウィークを挟みます。

首相官邸

非常事態宣言と言っても欧米のような都市封鎖=ロックダウンが行われるわけではありません。コロナ感染を広げないためには、人々の移動を制限するのが効果的という考えに立てば、欧米のようなロックダウンが望ましいのかも知れません。

一方で、コロナはそう簡単に終息しないため、制限をあまり設けず「集団免疫」を付けてしまうという考え方もあります。外出自粛など行わずに多くの国民が感染し免疫を付けるという考え方です。英国は最初、その方策をとったらしいのですが、皮肉なことにジョンソン首相がコロナ重篤になってしまいました。

ジョンソン英首相、容体安定と 人口呼吸器は使わず BBC News JAPAN

イタリア、スペイン、米国などコロナの爆発的拡大が少し沈静化してきたというデータも出てきています。データに左右され、日経平均やダウなども反発を繰り返しているように見えます。

日本のコロナ対策に対する批判は多いものの、実際に重篤者、死亡者は相変わらず少ないのが現状です。各国の状況を鑑みると、非常事態宣言を打つほどではないとも思えます。コロナ感染を抑え込めているのか、瀬戸際なのか、隠蔽なのか、分からぬままに曖昧な非常事態宣言が始まりました。

本来は人がいっぱいであるはずの、都内の地下鉄やホテルのロビーがガラガラだったり、タクシーの空車が列をなしているのを見ると、そのことに対して危機感を覚えなくもありません。

【写真で見る】ほとんど無人のロンドンを走る  BBC News JAPAN


ここは冷静になって、と言ってみても、株価が滑り台のように下落しているときには、何がおきても慌てないでいられるかは疑問です。





コロナが真の恐怖になるのかどうか、何が真実で何が虚構か。その見極めは現段階ではできず、静かに政府方針に従うのみです。

2020年4月1日水曜日

改めて新型肺炎を考える

COVIS-2019 のパンデミックと経済的な損失。

パンデミックになっているとはいっても、季節性インフルエンザと比べてみると、本当にそれ程に脅威なのか、という疑問が沸いてきました。

最近ネットで流行りの陰謀論ではないですが、今回のコロナ騒ぎ、つくられたパンデミックと脅威で世界の何かを変えようとしているのではないか、という勘繰りも出てきます。それほどまでに重要な感染病なのか?

「首都感染」(高嶋哲夫)(Amazon)というノンフィクションを読み始めたが、現在の状況に重なる
ほとんど記憶にないが、鳥インフルエンザ H5N1もパンデミックとなった。
(2009年2月 メキシコで確認、6月12日 WHOがフェーズ6を宣言)
しかし日本の死者は200人そこそこにとどまり、海外に比して著しく低い数値に留まった

今回も同様の傾向となるのか、あるいは違った様相を示すのか。

-------------------------------------------------------------------------------------
厚生労働省
新型インフルエンザの診療に関する研修
新型インフルエンザ(パンデミック2009)
の総括および
鳥インフルエンザ(A/H5N1)の流行の現状
岡部信彦
国立感染症研究所感染症情報センター
平成23年11月6日

2020年3月31日火曜日

激動の3月を終えるに当たって

2019年度が本日終わります。

昨日、志村けん氏が新型肺炎で亡くなり、日本あるいは東京も首都封鎖の一歩手前の瀬戸際段階にあります。イタリア、スペイン、アメリカの死者数は増加傾向にあり、感染が封じ込められている状況にはありません。それでいながらも、米国の緊急経済対策、各国中央銀行の大規模かつ無制限なQEによる株価の下支えにより、リセッションの動きは「底を打った」かのような雰囲気が漂っています。

このまま終息するとは思えない中でどう動くのか、分岐点にいるようです。4月1日に首都封鎖するのではないかとの噂がSNSで流れたましたが、これはフェイクニュースとして打ち消されました。

Twitter界では、QAnon関連の陰謀論的が広がりを見せており(有名人のバナーがグレーアウトしており、コロナをきっかけに大量逮捕されているんだとか、その手のフェイク)終末感が漂っていますね。

2020年3月30日月曜日

Twitter界隈では、Qの大量逮捕が始まったとか祭りだが・・・

有名人Twitterのバナーがグレーアウトしているとか、まことしやかな陰謀論的な噂が広まっている

なんか終末感あり

しかしネットにはフェイク情報、どこから持ってきたか分からない昔の画像や記事を、

さも今のことのようにtweetしているものもあり。

簡単に信じてはダメではあるが、何が確からしいのかを見極めるのは難しい