千歳空港は、もう冬でした。
時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
2019年12月22日日曜日
2019年12月15日日曜日
オットテールよりGavotte in D-majore (Op. 1 no.2)
トラヴェルソの下記演奏が良いね。
Liked on YouTube: HOTTETERRE: Gavotte in D-major (Op. 1 no. 2), Johanna Bartz (traverso) & Peter Croton (lute) youtu.be/My5Urz7rHvA
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2019年12月7日土曜日
三ツ峠山
先週の #三ツ峠山 登山。今日と違って天気よかったなー。また行きたいと思いながら過ごす寒い一日。 pic.twitter.com/Mkd8yej0rp
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) December 7, 2019
2019年11月25日月曜日
食の安全について
東京大学 農業学部の鈴木宣弘教授が、日米FTAと日本の農業の将来、食の安全について深い憂慮を示した寄稿が優れていたのでメモとして。
鈴木教授は農業経済の専門家。
非常に長い記事ですが、後半になるほど重要なことが書いてあります。
見出しだけ以下に列挙しておきます。
・これ以上国民の命と暮らしを生贄にしてよいか
・片務的な「つまみ食い」協定
・米国の余剰食糧の廃棄場に
・「とどめ刺せ」人事の農水省
・自由化で進む輸入食料依存
・輸入農産物に潜む危険
・郵政の次に狙われる「JAマネー」
・米国で決まる日本の食品安全基準
・種もグローバル企業に献上
・規制改革で私腹肥やす「オトモダチ」
・生産者と消費者の強力なネットワークを
・総仕上げを許してはならない
2019年11月9日土曜日
【演奏会】Jean Claude Penntier
それにしても、最初の和音だけで、ドビュッシー!と感じる独創性て凄いなと。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) November 9, 2019
アンコールの沈める寺の低音の響きも耳に残る。ブラボーだね。
2019年11月5日火曜日
【演奏会】Jean Rondeau フレンチプログラム
#JaenRondeau のオールフレンチプログラム。堪能させてもらいました。アンコールを含めると2年前のゴールドベルクの公演と、まさに鏡を見るような感覚でした。またの来日が楽しみです。 https://t.co/YBc6mVdsMF
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) November 4, 2019
2019年10月27日日曜日
ボアズ・ベーネさんのトラヴェルソ
トラヴェルソ買って4ヶ月。満足にスケールも吹けないのに興味本位で行ってきました。ボアズ・ベーネさんはとても気さくな方でした。行った時には #菅きよみ さんと #国枝俊太郎 さんがいらっしゃいました、ああ驚いた。やっぱりトラヴェルソの音色は良いです。 https://t.co/n4IYzARY2w
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 27, 2019
【音盤】ソフィオ・アルモニコの音源
#SoffioArmonico ソフィオ・アルモニコによるルネッサンスの音楽。この時代の音楽は初聴き。素朴で優しい響きに癒される。 https://t.co/MOiMtuQtfQ
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 27, 2019
このアルバムの解説はここに詳しい。 https://t.co/FlggudTEFH
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 27, 2019
ソフィオ・アルモニコ #SoffioArmonico のアルバムをもう一つ。「フェルメール~絵の中の音楽」
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 29, 2019
これは2018年のフェルメール展に合わせた企画盤とのこと。 https://t.co/GJCowEoOwo
フェルメール展は混雑を嫌って行かなかったのですが、こういう企画であれば行っておけばよかったと、今更ながらに後悔。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) October 29, 2019
ソフィオ・アルモニコの演奏のほか、 #瀧井レオナルド さんのリュートと #佐藤裕希恵 さんのソプラノもすばらしい。
2019年9月22日日曜日
登山靴を買い替えました
今まで使っていた登山靴のソールの先端が剥がれてきたので持、修理できるかと新宿ビックロの石井スポーツに持っていったところ、こんなヤワな登山靴の張り替えは勧めないとから言われました。
今まで、谷川岳や富士山も共にした靴で、そんなにヤワではないと思っていたのに、確かに両手で靴を持って曲げるとフニャフニャでした。
来月には、山小屋泊で赤岳に登る計画もあり、これでは不味いと、新しい靴を物色しました。
池袋、新宿、銀座、神保町と、都内の名だたる登山店をハシゴして、二日がかりで決めたのがこれです。
LOWA MELINA GTX WL
バックカントリー穂高のYouTubeを見て、お手入れキットも手に入れました。
早くこれを履いて赤岳行きたいです。
2019年9月3日火曜日
【演奏会】François Lazarevitch のトラヴェルソでテレマンの無伴奏
François Lazarevitch のトラヴェルソでテレマンの無伴奏。どうしてトラヴェルソの音はこんなにも落ち着くのであろう。まさに絶品の一時間。 https://t.co/65RlnZrrOI
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) September 3, 2019
2019年8月3日土曜日
アルビノーニのフルートソナタ イ短調
あまりの暑さに屋外出る気せず。#トラヴェルソ 練習。アルビノーニのフルートソナタ。イ短調なので運指はそれほどなのだけど、音程が正しく取れない(>_<) pic.twitter.com/KzOVN6jjFB
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) August 3, 2019
2019年7月26日金曜日
【演奏会】近江楽堂でバロックを聴く
#近江楽堂 でのコンサート。トラヴェルソやガンバの演奏をこんなに間近で聴くのは、考えてみると初めて。岩崎さんと黒岩さんの音色の違いも楽しめて、良い演奏会でした。 https://t.co/sQeeOzUKfv
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 26, 2019
前半がフランスの、後半がドイツの作曲家の作品。岩崎さんもお話ししていたように、モリモリのプログラム。品川さんのフォルクレのシャコンヌも良かったです。チェンバロの西野さんのソロが無かったのが残念。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 26, 2019
絶品は最後のJ.S.バッハのBWV1039の一楽章、セカンドの黒沼さんのロングトーンかなー笑。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 26, 2019
帰りに品川さんのCDをゲット。チェンバロが北谷直樹さんですから。久しぶりにCD買いましたよ。 pic.twitter.com/5SMsoI8UrW
2019年7月25日木曜日
【音盤】ニコラ・アンゲリッシュのブラームス後期ピアノ曲
ニコラ・アンゲリッシュ(Nicholas Angelish)は1970年生まれのフランス系アメリカ人ピアニスト。アルゲリッチが絶賛しています。古典派からロマン派の作品が得意とのこと。
渋めのブラームスの後期作品集を聴いています。
ブラームス:
- 幻想曲集 op.116(全7曲)
- 3つの間奏曲 op.117
- 6つのピアノ小品 op.118
- 4つのピアノ小品 op.119
#NicholasAngelich のブラームス。しみじみと良い。まだ夏も来ていない中で秋には早いのだけど。 https://t.co/VgIcj2dLUz
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 24, 2019
【音盤】藤田真央のリストを聴く
#藤田真央 さんのアルバム聴いている。リストも強烈なんだね。ヴォロドスのトルコ行進曲もサイ以上にある意味跳ねてる。 https://t.co/oZbY1cL43v
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 25, 2019
2019年7月21日日曜日
バロック時代の作曲家
#トラヴェルソ の練習がてら、作曲家の年代を改めて確認してみて、何だかんだ目からウロコ。こんな事も知らずに音楽語ったり曲さらったりしてたのか、みたいな。作曲家の抽出は思いつくまま。#古楽 #バロック音楽 pic.twitter.com/31uqXsVEok
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 30, 2019
2019年7月17日水曜日
ヤン・リシエツキのピアノをいくつか聴いています
ヤン・リシエツキ/Jan Lisiecki のピアノを幾つか聴いています。
まずは話題となったショパンの練習曲(全曲)です。
#JanLisiecki と言えばショパンなので聴いてみる。17歳のときの演奏、素直にその才能に驚く。ポリーニと比べてとかあまり意味ないのではと、自分が単に比較する語彙を持ってないだけだけど。 https://t.co/XeHMBEfKIT
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 16, 2019
これもショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、それにピアノと管弦楽のための作品集が納められた盤。
#JanLisiecki のショパンのピアノと管弦楽のための作品集。2017年発売ながらも、曲からしてあまり人気がないのかレビューもあまり転がっていないみたい。 https://t.co/3OKIE3H3Mk
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 17, 2019
こちらはメンデルスゾーンのピアノ協奏曲。
#JanLisiecki のメンデルスゾーン。あまり聴かない作曲家なんだけど普通に良いな。 https://t.co/iOURqpClw2
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 16, 2019
リシエツキのインタビュー記事も見つけることができました。
「ぼくは有名な作品ばかりではなく、あまり演奏される機会に恵まれない作品に焦点を当てることに意義を感じています」
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 17, 2019
ヤン・リシエツキ インタヴュー―新作は特有のグルーヴ感がみなぎるリシエツキのショパン | INTERVIEW - Mikiki https://t.co/JQANRCLXTn
2019年7月4日木曜日
【演奏会】新日本フィルでドイツレクイエムを聴く サントリーホール
昨日は #サントリーホール で新日本フィル定期にてドイツレクイエムに浸る。非常に心地よい響き、厳かにして敬虔な音楽。大合唱団の空気の振動を全身に浴びる至福。音楽の心地よさが最大に生かされる時間。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 4, 2019
それでいながらも、いつも歌唱の入る曲に対する余所者感も若干覚える。ドイツレクイエムはキリスト教的な色彩が薄いとは言うものの、信仰心は不可欠。 信仰の深さ、素養が音楽受容に対し影響しないとは言い切れない。その意味からは、真にブラームスの意図を理解して聴いているかというと恐らくはそうではない、という後ろめたさも感じつつ。
予習はしておいた。
これに向けて予習中 https://t.co/v4HxMizYDq
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) July 3, 2019
2019年6月23日日曜日
トラヴェルソを購入
新大久保の管楽器専門店Dacにて、トラヴェルソを購入してしまいました。
サイモン・ポラック(Simon Polak)さんのWilliam Beukersモデルです。
いくつか試奏させていただき、暖かみのある音色の楽器にしました。
材質はBlackwood(Granadilla)です。
2019年6月20日木曜日
藤田真央さんのモーツァルト
チャイコフスキーコンクール2019
通して聴いた。モーツァルトから涙止まらず、圧倒の熱演!!! https://t.co/nLW2gC9JVL
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 20, 2019
2019年6月19日水曜日
【演奏会】ボッシュ・コンソート Bosch Consort 第2回演奏会 2019年6月
バロックダンスを伴うコンサートに行ってきました。場所は、日暮里サニーホールという、体育館のような場所でした。バロックダンサーの岩佐樹里さんが花井哲郎さん率いるボッシュ・コンソートの演奏で踊ります 。
出演者などは、以下の通りです。
以下はネットからの情報をコピペしておきます(リンク)。備忘録として。
バロック名曲シリーズ Vol.2
ボッシュ・コンソート
Bosch Consort 第2回演奏会
2019年6月19日(水)午後7時開演(午後6時30分開場)
日暮里サニーホール アクセス
古楽的アプローチの若き「モダン・バロック」なオケが、本格的西洋古典舞踏と古楽声楽のスペシャリストを迎えて華やかなフランス・バロックの名曲をお届けします!
アンドレ・カンプラ 歌劇『優雅なヨーロッパ』抜粋
André Campra (1660-1744), L'Europe Galante
ジャン=バティスト・リュリ 歌劇『アルミード』『アティス』『町人貴族』より 様々な舞曲
Jean-Baptiste Lully (1632-1687), Ballets d'Opéra"Armide""Atys""Le bourgeois gentilhomme"
花井哲郎 指揮 ボッシュ・コンソート
岩佐樹里 野崎恭子(バロック・ダンス)
花井尚美(ソプラノ)村上 惇(テノール)
[全自由席]
前売・一般4000円 学生2500円
当日4500円
3月24日(日)チケット前売開始
[前売券取扱]
e+(イープラス) http://eplus.jp/
東京古典楽器センター 03-3952-5515
サンパウロ(「四谷」駅前) 03-3357-8642
問い合わせ:フォンス・フローリス (平日10時-17時) 070-4123-0871
contact@fonsfloris.com
主催:株式会社フォンス・フローリス
岩佐樹里
松山バレエ学校にてバレエを学び、東海大学教養学部芸術学科音楽専攻課程卒業。第16回国際なかのダンスコンペティションにてセンターフィールド賞受賞。2015年よりAmherst Early Music Festivalにてヒストリカルダンスのアシスタント、バロックオペラのソリストダンサーを務めている。アメリカ・フランス・台湾を中心にバロックオペラやコンサートに出演。また、バッハの曲に振付した作品を踊るツアーなども行っている。日本では音楽家のためのワークショップなどを国内各地で行い、2016年12月神奈川県高等学校教育研究会大会講師、2017年1月東京都立芸術高校グローバルキャリア講習会講師を務める。バロックダンスをD.オルソン氏、K.マインツ氏、浜中康子氏に師事。 バロックダンス教室アイリスの会、大阪お姫様アカデミー主催。著書「踊って楽しむバロック舞曲」(吉澤実氏との共著)バッハ再考講習会バロックダンスコーディネーター。https://www.julie-menuet.com
花井尚美(ソプラノ)
オランダ王立デンハーグ音楽院バロック声楽科、及びブラバント音楽院古楽声楽アンサンブル科卒業。レベッカ・ステュワートに師事。オランダ、ベルギーを中心にヨーロッパ各地でソリストとして様々なアンサンブルやオーケストラと共演。日本ではグレゴリオ聖歌とフランドルの多声音楽をレパートリーとするヴォーカル・アンサンブル カペラで活動を続け、ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集CDなどを録音。古楽アンサンブル「アントネッロ」と共演のCD《デュファイ・ラメント》などリリース。またフランス中世文学『薔薇物語』など文学と音楽を融合させるプロジェクトを行なう。トルコやアラブなどの民族音楽にも取り組み、西洋古楽を旋法的な音楽として再解釈し歌う試みを続けている。女声アンサンブル「ド・リーフデ」「Lux vivens」主宰、古楽アンサンブル「コントラポント」メンバー。公式ブログ「歌わずにはいられない」http://naomiconcert.blog.fc2.com/
村上惇(テノール)
東京学芸大学教育学部B類音楽科卒業。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修了。パリ地方高等音楽院古楽科でバロック声楽をハワード・クルック氏に、ブーローニュ=ビヤンクール地方高等音楽院古楽科で鍵盤通奏低音をフレデリック・ミシェル氏に師事。ヴェルサイユ・バロック音楽センターの一員として、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂や王室オペラ座をはじめ、フランス国内外の演奏会に多く出演するほか、録音や録画にも多数参加する。2015年に同センターを修了し、帰国。帰国後は演奏・講演・執筆などを通じて、フランスバロック音楽の魅力を広く伝えるべく活動中。オフィスフレンチバロック代表。
花井哲郎
古楽演奏家。1996年以来「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」音楽監督としてグレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の演奏を続ける。CDアルバムとしてはジョスカン・デ・プレのミサ曲全集シリーズを好評リリース中。また古楽アンサンブル「コントラポント」のリーダーとしてバロック時代の宗教音楽演奏に取り組む。2016年にはOttava Recordsレーベル第1弾としてモンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」のライブ録音をリリースする。また2015年より長野県原村で「はらむら古楽祭」を開催し、指揮者また鍵盤楽器奏者として演奏会を行う。フランス・バロックの宗教音楽を専門とする合唱団フォンス・フローリスを始め、様々な古楽アンサンブルを指揮・指導する。フォンス・フローリス古楽院院長、国立音楽大学講師。
ボッシュ・コンソート
Bosch Consort
2017年古楽演奏家花井哲郎の呼びかけにより、東京藝術大学、国立音楽大学の卒業生・在学生を中心に結成、バロック時代の音楽を専門に演奏する。
それぞれの時代の音楽には、それにふさわしい楽器があり、演奏法がある。それを踏まえてこそ作品の真価が発揮できる。バロック時代の楽器には現代の楽器には出せない魅力があるし、そのような響きを想定して作品は作られている。それをあえて現代の楽器を使って、可能な限りバロックの音を出してみよう、いやさらにモダンだからこそできる新しい響きを生み出していこう、というのがボッシュ・コンソートのチャレンジである。決して単なる古楽器の模倣ではなく、正統的な解釈に則りながらバロックの楽しさを再発見していこうという試みである。ほんの数十年だがまだ古楽が一般的になる前に戻るのではなく、古楽の偉大な先人達、現代の名手たちの演奏を知った上で、別の次元を切り拓くことを目指している。
ボッシュ・コンソート
Bosch Consort
ヴァイオリン
大光嘉理人(コンサートマスター)
安藤真奈 辻純佳 平井美羽 水谷有里
向山亜木子 吉澤知花 吉本萌慧
ヴィオラ
川守田祐利 田口夕莉 中村詩子 宮川清一郎
チェロ
山根風仁 佐藤慧 中嶋寄恵
コントラバス
河村見蘭
フルート
佐々木華 泉野有香
オーボエ
倉澤唯子 二山都
ファゴット
栗林愛理 橋本悠平
チェンバロ
田中三奈穂
パーカッション
麻生弥絵
2019年6月13日木曜日
2019年6月7日金曜日
まちゅまゆ個展 靖山画廊
先日行ってきました。#靖山画廊 の #まちゅまゆ 展。油絵は思ったよりも大きく見応えあり。さすがの人気で版画作品以外は殆ど売り切れみたい。非常にナイーブな世界。うかつに触れてはならない、シュールな秘められた遊び。部外者が覗き見したようなバツの悪さ。 https://t.co/n0wEjSMF4f
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 7, 2019
GAギャラリー 世界の住宅プロジェクト展
#GAギャラリー の世界の住宅プロジェクト展。北参道駅からすぐ。見応えあるのだが、建築系の展覧会で掲示されている解説文はどうしてあんなに小さな文字で読みにくいのだろう。小さいと格好いいから? というか、読ませるというホスピタリティが無いとしか思えない。 https://t.co/XgOGyjT1rX
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 7, 2019
2019年6月6日木曜日
ファジル・サイのトロイ・ソナタを聴く
#ファジル・サイ の新アルバムが凄くて言葉もない、ピアノ表現の限界超えてる。サイらしい壮大なドラマが展開、まるで映画でも観たかのような。 https://t.co/a37saRsFLa
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 6, 2019
2019年6月2日日曜日
ホキ美術館 再び スペインの現代写実絵画の迫力
#ホキ美術館 は遠かった。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) June 2, 2019
開館当初よりも新しい作品も増えていた。スペインリアリズム絵画と日本の違いも明らかに
スペインの現代写実絵画―MEAM | ホキ美術館 | 美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ https://t.co/c27XPX5GTx #オススメ展覧会 #ホキ美術館 #artagenda #アートアジェンダ
写実系リアリズム絵画を初めてみる人は、写真ぢゃね?とか、写真ぢゃダメなのとかの感想を持つのだけど。手で描いたから凄いというわけではなく、絵でないと表現できない内実があるかないかが問題なのかも。
2019年5月30日木曜日
銀座の画廊を徘徊 彩鳳堂画廊で彩樹会とその後の銀座奥野ビル
#彩鳳堂画廊 で開催中の #彩樹会 。やはり充実の作家さん達。小尾さんの絵は、マチエールがほぼレンブラント! 水野暁さんも流石の描写、人気で早々に完売? 榎さんのパンダは、これがあの!という感じ。他にも力作で多く会期中に再訪するか思案中。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 30, 2019
第24回 彩樹会 https://t.co/pc9IQvvcrR
#銀座奥野ビル で 館泰子 さんのシルクスクリーン、リトグラフ。静かな色の共演が心にしみる。クスラッチがあっても痛くない、心休まる、いつまでも見ていたい絵。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 30, 2019
#銀座奥野ビル で NODA MAYUMI さんの小口細密木版画。木版画でこんな表現ができるとは!
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 30, 2019
2019年5月22日水曜日
【音盤】アンスネスが弾くシベリウス
#アンスネス のシベリウスを聴く朝。流石というか、シベリウスのピアノ曲っていいと、しみじみ思わせる充実度。 https://t.co/FJa8RNXlST
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 21, 2019
#アンスネス がいいとか以前に、作曲者が天才すぎる。誰の曲か知らずにブラインドで聴いていも、曲そのものに驚かされる。例え超有名曲であったとしても。アンスネスのアンコールピースらしいのだが。いや、アンスネスもだから凄いのか。 https://t.co/CCewtcbrXv
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 22, 2019
2019年5月15日水曜日
【演奏会】トッパンホールでブラウティハムのハイドンとベートーベンを聴く
#トッパンホール で #ブラウティハム のハイドンとベートーベン。のっけから素晴らしい演奏に声もなく、圧巻のワルトシュタインには涙もの。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 15, 2019
しかし、録音の演奏よりもやさしい感じ。これは梅岡さんのワルターの音色によるものなのか。
トッパンのプログラムとは微妙に異なる様子。ハイドンが同じ変ホ長調だけど、東京は49番と52番。ベートーベンは同じか。 https://t.co/oA1aEoJqLc
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 14, 2019
先週の事だが_φ(・_・と。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 19, 2019
ロナルド・ブラウティハム ― ワルトシュタインを弾く https://t.co/5ivR7TuUUl
これもと_φ(・_・
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 19, 2019
獅子王凄かった・・・ https://t.co/8sR6rcNt9I
予習として聴いていた曲など
#ブラウティハム のベートーベン。ちまちま聴いてみる。フォルテピアノの少し枯れた音が良い。 https://t.co/hbo4pLTl7t
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 9, 2019
#ブラウティハム によるハイドンピアノ協奏曲集 を聴きながら出勤。長調の快活な曲集。フォルテピアノの快活で抑制の効いた推進力に活力をもらう。https://t.co/jxRYHythMY
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 9, 2019
レ・シエクルのマーラー交響曲第1盤
#レ・シエクル ロトによるマーラーの1番。この響きを楽しむには、自分の耳が因習から解き放たれる必要があるのか。 https://t.co/ux3Xr9fBup
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 14, 2019
2019年5月13日月曜日
Herbert Schuchのアルバムを聴いています
Herbert Schuchのアルバムを聴いています。
今日は大腸内視鏡検査、無事終了。これ聴きながら早めの帰宅。 https://t.co/pL3LhbEBhg
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 10, 2019
こちらも面白い。
#HerbertSchuch の興味深いアルバムを聴きながら。 https://t.co/iYgnmr3Bte
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 12, 2019
バッハがバッハらしく聴こえないとしても、こういうプログラム構成は、曲に新たな側面を与えるし面白いと思う。奇抜な解釈では困るけど。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 12, 2019
2019年5月7日火曜日
【音盤】アンデルシェフスキのシューマンとモーツァルト
#アンデルシェフスキ を聴きながら、連休明け初日。音楽の確たる構成力が凄い、何たるモーツァルト的な響きなることか。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 7, 2019
ピョートル・アンデルジェフスキ インタヴュー 完璧主義者のピアニストが、弾き振りで世に送り出す磨き抜かれたモーツァルト | INTERVIEW - Mikiki https://t.co/G8BiWqTlFa
#アンデルシェフスキ のシューマンを聴きながら、久しぶりに静かすぎる休日が緩やかに過ぎていく。 https://t.co/jJEIkWwCIX
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 6, 2019
2019年4月30日火曜日
【音盤】平成最後に聴いた音楽
平成最後という意味は特にないが、何気に選んだのは #アルバン・ベルク四重奏団 のベートーヴェン。改めて次に聴くのは令和の終わりだろうか。その時まで媒体も再生機も存在しているか、いや自己さえも🙃
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 30, 2019
#平成最後に向け聴くもの pic.twitter.com/j9DHHTpIuj
2019年4月25日木曜日
【演奏会】BCJのマタイ受難曲を聴く
オペラシティで #BCJ の #マタイ受難曲 あっという間の時間。何と濃密な時間であったか。ひとつひとつの合唱のアクセントやフレーズに新たな発見と感動。劇的なドラマの再現に時間を忘れる。画像はなし。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 21, 2019
宗教観と音楽観の乖離を、自分の中ででどう咀嚼するといいのか、の結論は今日の段階では得られない。マタイのような音楽を純粋芸術作品としてフラットに評価することが是なのか。かの礒山雅さんとてキリスト教の信者ではなかったのではないか。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 21, 2019
バッハの音楽にはひたすら感嘆するしマタイの物語性にも感動するが、キリスト教そのものにはシンパシーを感じることが難しいという事が分かった経験でもあった。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 21, 2019
何度もこのスレッド読み返しながら #マタイ受難曲 を聴いている。なんと深い音楽か。自分はキリスト信者ではないのだけと、音楽の凄さ、美しさに言葉がない。 https://t.co/4XsnwiH9GV
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 1, 2019
#マタイ受難曲 のスタディ。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 2, 2019
どうせなので聖書にあたってみる。 pic.twitter.com/xMvz7sviIN
#マタイ受難曲 当然、これも。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 2, 2019
10数年ぶりに本を開いてみる。
眼からボロポロと。 #磯山雅 pic.twitter.com/d6UCbf4VHd
#マタイ受難曲 ついでに総譜みてみる。 pic.twitter.com/ljyAcUQ57p
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 2, 2019
【音盤】 Schumann:Piano Trios アンスネスとテツラフの共演
#アンスネス と #テツラフ の共演。かなり濃い、とても素晴らしいアルバム、聴き始めたばかりだけど。 https://t.co/rYYe55W9no
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 25, 2019
【音盤】ペトレンコのチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」
#ペトレンコ の悲愴、やっと聴いてみる。いくら45分の録音だからとて、30度超えるとか言ってる初夏みたいな日中に聴く音楽としては相応しくなかったね。 https://t.co/GA1l8FmXc4
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 24, 2019
2019年4月24日水曜日
【音盤】アファナシエフのテスタメント
#アファナシエフ のテスタメント。プロコフィエフの凄まじさに撃沈! 何たる重厚なアルバム。ペトレンコのチャイ6聴きかえす気が吹き飛んだ。 https://t.co/4034ouOqC4
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) May 24, 2019
2019年4月17日水曜日
【音盤】ノートルダム大聖堂 最後の首席オルガニスト オリヴィエ・ラトリーの録音を聴く
ノートルダム大聖堂 最後の首席オルガニストの演奏を聴く。
夏庭さんのツイートから。 #オリヴィエ・ラトリー のオルガンで。この圧倒的音塊の凄まじさ。 https://t.co/54lEBNRRcM
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 16, 2019
2019年4月16日火曜日
パリ ノートルダム大聖堂の家事
信じがたいごとが起きている。
ノートルダム大聖堂が火事で焼け落ちた!
ああ、なんてこと!Incroyable!! フランス人でもカトリックでもないのに、こんなにショックを受けた自分に驚いている。 pic.twitter.com/lolToJ6qsQ
— Masaaki Suzuki (@MSuzukiBCJ) April 16, 2019
他国の異教徒の文化の建築物であるのに、これほどの喪失感に襲われるとは。翻ってこれほどの存在物としての日本は何なのだろうかと考えた。金閣寺がまた燃えたとしても、今の日本にあっては少し違う気がする。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) April 16, 2019
2019年4月14日日曜日
2019年3月31日日曜日
第95回 白日会展2019 絵画部門
昨年は行けなかったので2年ぶりの白日会展です。今年も、気になった作品を挙げておきます。こうしてみると、毎年同じ作家さんをあげていることがわかりますね。 作品の掲載は、会場とは順不同です。
【音盤】ポゴレリチをApple Musicで、初期の録音から聴きなおしてた
ポゴレリチをApple Musicで、初期の録音から聴きなおしてみました。
改めて、彼の天才性が確認できましたね。
この方のレビュウは興味深い。確かに彼の演奏は入りも驚き、どこかズレているのだけと、そこが微妙すぎる。https://t.co/CwRiw70Lkc
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 19, 2019
知っているハズの曲が、全然違う曲のように聞こえるという不思議さ。強弱の激しすぎさ。まともには聴いていられない演奏。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 20, 2019
そう思って聴いていたら、こんな評も見つかった。1981年当時の #吉田秀和 さんの評の引用とか。https://t.co/3dts5vU7UY
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 20, 2019
圧倒的に美しい第ニ楽章に圧巻の終楽章。ラストのピアノ旋律の上昇には戦慄さえ覚えるよ、シャレでなく。久々にチャイコ聴いたなー。何年ぶりだろ、みたいな。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 21, 2019
若き #ポゴレリチ が #ベートーベン の世界に分け入り開示させてくれる世界の凄さ。このアリエッタときたら。 https://t.co/OJtogXo3EA
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 22, 2019
耳直しというほどにはショパンも #ポリーニ も聴き込んでいるわけではない。ポリーニが定規がと問われても、明確に答えるにも窮するのだが、それでも #ポゴレリチ とは明らかに違う世界観に聴こえる。テクニック云々を超えた表現世界、立っている土台の違い。 https://t.co/qYN6FXzrE8
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 22, 2019
このまま #ポゴレリチ で #ショパン を聴き続けて良いのだろうかと、いくら私でも疑問に感じなくもない。あまりに強烈、鮮烈。うるさいだけと評する人がいるのも分からなくもないが。 https://t.co/wJXdftPWTU
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 25, 2019
#ポゴレリチ の #モーツァルト これは良い。どうなる事が聴く前は危ぶんだが。もっとこの時期に録音して欲しかった。 https://t.co/HbyVbQ3Dz0
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 27, 2019
#ポゴレリチ のピアノは #スカルラッティ の音盤まで辿り着いた。この演奏を聴きながら家路に着く空間の何たる隔絶感。音楽の明晰さと鮮やかさに冒頭から息を飲む。先のモーツァルトといい、この先何を求めようか。 https://t.co/MOuyhzIuWk
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 28, 2019
追記
#ポゴレリチ インタビュー。後でゆっくり読む。
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 22, 2019
イーヴォ・ポゴレリッチの「神話」――1度聴いたら忘れられない超個性的なピアニストの素顔に迫る https://t.co/ip8y3Zp7S4
2019年3月28日木曜日
【演奏会】トッパンホール でヴェロニカ・エーベルレ のバイオリン
昨日は #トッパンホール で #ヴェロニカ・エーベルレ のバイオリン。イザイとか初めて面白いと思ったよ。やっぱり実演は違うね。ビーバーは時間の都合で演奏せず。ニコラ・マッテイスとブーレーズの曲は拍手求めず連続で。ここも曲の違いが際立ってた。 https://t.co/JyPMSmK69T
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 27, 2019
確かに最初は靴音が気になったのだが、これは彼女に限ったことではなく、他の方でも気になったことがある。それも音楽表現のひとつと思うようになった。 https://t.co/GpntradeWP
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 27, 2019
2017年来日の時のレビューを見つけたので、とりあえず_φ(・_・ https://t.co/oRO15DIEfq
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 27, 2019
2019年3月24日日曜日
クルレンツィスの衝撃のラモー
好意的な感想として。
#クルレンツィス のラモー、衝撃的破壊力!こんなラモー、聴いたことない! https://t.co/2HQtJqRfwt
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 24, 2019
2019年3月20日水曜日
【音盤】クリスティアン・ベザイデンホウトをAppleMusicで聴く
クリスティアン・ベザイデンホウトのフォルテピアノをいくつか聴いてみました。
#クリスティアン・ベザイデンホウト のフォルテピアノで、ハイドン。これは良い、とても! https://t.co/yo3xiDvDbd
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 7, 2019
#クリスティアン・ベザイデンホウト のモーツァルト。いやー、素晴らしいや、愛聴盤になるね。 #ポゴレリチ シバリかけて聴いてたけど、ブラームスでヘコタレた、もういいや、みたいな😅 https://t.co/jin2Qovzp6
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 8, 2019
#クリスティアン・ベザイデンホウト の鍵盤を聴くつもりが #マーク・パドモア の歌が素晴らし過ぎて完全にノックアウト状態。歌曲に親しんでいないので、歌詞は全然わからないのだけど。 https://t.co/SUbeNBNmou
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 13, 2019
パーク・パドモアの歌もとても素晴らしいものです。
#NAXOS だとライナーが閲覧できるのだな。 pic.twitter.com/pCa5a29ule
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 13, 2019
2019年3月16日土曜日
【音盤】コパチンスカヤのベートーベンを今更になって知る
#コパチンスカヤ のベートーベン。もう10年以上も前の録音などですね。噂どおりにカデンツァの凄まじさ!火花が散るかのような! https://t.co/8LFWOUVJw3
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 16, 2019
2019年3月15日金曜日
コパチンスカヤのYouTube動画に仰天
何度聴いても凄いだす。#コパチンスカヤ
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) March 15, 2019
Patricia Kopatchinskaja & Sakari Oramo: Ligeti Duo "Balada si joc" Enco... https://t.co/wbJExAEqRv @YouTubeより
2019年3月2日土曜日
【演奏会】マックス・リヒター・プロジェクト 2019
すみだ平和記念音楽祭2019の企画の一つである、すみだトリフォニーホールで開催された、ダニエル・ホープと新日本フィルハーモニーのコンサートに行ってきました。
曲はヴィヴァルディの四季から、マックス・リヒター のリコンポーズド版オリジナルの演奏。(Clala内エントリ)
リヒターによるリコンポーズド版「四季」は、非常に楽しみにしていたプログラムであったのですけれど、実演に接すると、実はガッカリ感の方が強かったです。
2019年1月15日火曜日
【音盤】マハン・エスファハニの「現在も過去も」
まさに驚くべきアルバムです。表題のとおり、現在も過去も自由自在に鍵盤の上を駆け巡ります。
https://music.apple.com/jp/album/time-present-and-time-past/1452681134
2019年1月6日日曜日
重松清の「定年ゴジラ」を読んで〜定年本に加える
こちらはニュータウンを舞台に、戦後の高度成長期の日本を駆け抜けた、団塊の世代の少し前の世代の物語。「終わった人」(内館牧子)、「孤舟」(渡辺淳一)」もそうですが、大企業で勤めたサラリーマンが主人公です。しかし、この2冊と比べてみると、あまりにもその世界観の違いに愕然とすします(定年本2冊を読んで)。
こういう物語ですから、読む人の年齢や性別、キャリアによって感想は全く異なるものになるでしょう。小説の主人公のようなサラリーマン生活を送った自分でさえ、重松さんの物語を否定したくはないものの、今の時代にあっては、過去の大人のためのファンタジーとしか読めません。
この小説は「小説現代」に連載され、1998年に単行本化されたものですから、たかだか20年前、しかし20年も前の時代なんですね。あまりにも時代が変わりすぎました。小説の中にインターネットやパソコンが少しだけ登場しますが、まだ電話回線のモデム時代です。これでは昔話となっても仕方がないか知れません。
それであっても読む価値はありましたか、なぜ現代は、あの時代のような幸福を求めることができなくなったのかを、改めて問う意味でも。









