2022年12月30日金曜日

野田弘志の展覧会公式カタログを購入

北海道芸術の森美術館で開催中の野田弘志さんの展覧会、行かれないので、せめてもと思い、公式カタログを注文しました。


2022年12月29日木曜日

土屋仁応さんの作品集を買う

彫刻家 土屋仁応さんの作品集を二冊注文しました。

届くのが今からたのしみです。


2022年12月17日土曜日

ギャラリー須知で「写実の遺伝子」

こちらも最終日。


春風堂画廊で「玄灯会」を観る

最終日に滑り込み。


三宅一樹さんと石田淳一さんの二人展

三宅一樹さんと石田淳一さんの二人展を見てきました。


2022年11月30日水曜日

京成立石の立ち飲み屋に行ってみる

会社の同僚に誘われて、京成立石の立ち飲み屋に行ってみました。

どうやらここも、再開発の波には打ち勝てず、この地元にも愛されている空間が、根こそぎなくなってしまう様です。

にほん、どこかおかくね?とか真剣に思います。

2022年11月29日火曜日

トッパンホールにてブラウティハム のフォルテピアノ

トッパンホールにて。


2022年9月21日水曜日

カメラのストラップをアンカーリンクス仕様に

カメラのストラップをアンカーリンクス仕様にしてみました。

SONY αII とFujifilm XE-4。

2022年8月22日月曜日

長野の農家と有機野菜の契約をしました

長野の個人でやっている農家から有機野菜が届きました。

段ボールいっぱいに詰まっています。


とうもろこしも、いびつですが生のまま食べられます。


小玉スイカも皮ごと頂きました。スイカを皮ごと食べるなんて、初めての経験です。


食べ物というのは、氣とかエネルギーをいただいているのだと、この頃は思う様になりました。

それこそ、体の中から新鮮になった気がします。


年数回の発送だそうです。

2022年8月20日土曜日

富士フィルムイメージングプラザで開催の渡邉真弓さん写真展

 富士フィルムイメージングプラザで開催の渡邉真弓さん写真展

北村写真館が神だった件

あろう事か、旅先でカメラ落としたのですが・・・


2022年8月18日木曜日

上高地に再度訪れました

(詳細後日)

再び上高地に行ってきました。今回は家内と一緒なので登山はなし、梓川沿を散策するだけでも楽しいだろうと二泊の予定としました。

ところが、初日からの雨模様。河童橋から大正池まで散策しましましたが、途中で土砂降りに。

二日目もカッパを着ての散策です。

宿泊は、ホテル連泊だと食事が厳しかろうと思い、初日をアルペンホテル、二日目をホテル白樺荘としました。

ホテル白樺荘は非常に施設も立地もよく、スタッフも親切でホスピタリティが高い。雨であっても、このホテルに泊まるだけで価値がありました。

観光目的で上高地に来る機会があれば、ここを拠点にしたいと思います。


2022年7月31日日曜日

軽井沢Ruse Villaに行ってきました

軽井沢にあるレイクガーデンは、バラガーデナーやバラ好きには有名なスポットです。

大きな池の周りに、様々な種類のバラが植えられています。

ここに訪れるのは今回が二度目、バラのトップシーズンは過ぎてしまいましたが、それでも十分に楽しむことができました。

このガーデンに併設されている宿泊施設がルゼ・ヴィラです。この建物はコテコテのアンティーク趣味に彩られた目も眩むような内装です。部屋も広く、別世界気分を味わえます。

夕食は部屋食で、朝食はガーデンを見ながら。

どちらもとても美味しく、とても優雅な気分になります。

来年こそはトップシーズンに訪れてみたいと思っています。予約抽選制とのことですから、倍率の高い申し込みの中で当選しないといけないんですけどね。


2022年7月18日月曜日

京都祇園祭に行ってきました

コロナ禍の中ですが、京都では祇園祭が開催されています。

三連休を利用して前祭に行ってきました。

観覧席も確保でき、絶好のポジションで山鉾巡行を観ることができました。





2022年7月10日日曜日

上高地に行ってきました

上高地の明神館に泊まって、付近を散策してきました。上高地に来たのは初めてです。

今回は、以下の旅程。

一日目

松本(前泊)

早朝バスにて上高地

明神館で荷物をデポして横尾経由で槍見台まで

明神館泊

二日目

明神池を見て上高地方面へ

岳沢ピストン

上高地バス亭

初日はこれ以上ないかというくらいの抜群の天気。笑しか出てきません。横尾からは蝶ヶ岳分岐手前の槍見台までの登って明神館まで戻って宿泊。

2日目は雨模様ではあったのですが、何とか晴れてきたので岳沢小屋までピストンしました。

どちらも中途半端でピークハントしていないのですが、それでも上高地初体験としては十分、非常に満足度の高い山行(ハイキング)になりました。

いくら事前に地図やガイドブックを見ていても、際に歩くのにはかないません。土地勘もなんとなく身についたので、今度はもう少し本格的にどこかの山に登ってみたいとの思いを強くしました。




2022年6月30日木曜日

カントロフのピアノリサイタル

オペラシティ で開催された、アレクサンドロ・カントロフのリサイタルに行ってきました。


2022年5月28日土曜日

川嶋陽介さんと友清大介さんの二人展

最終日に滑り込み。 

2022年5月22日日曜日

「遭難からあなたを守る12の思考」

登山をするものにとっては必携の書と言えましょうか。

どんなに近場の低山であったとしても、登山には必ずリスクが伴うということ、登山とはそういうスポーツなんです。

 

2022年5月5日木曜日

Snowpeak FIELD SUITEに行ってきました

 (詳細後日)

2022年5月1日日曜日

斉藤和さんの画集を買う

ネットで見かけたのですが、とても素晴らしい絵を描く斉藤和さんの画集を購入しました。

最初に、この絵に惹きつけられました。


この画集の題材も、見ていてとても優しい気持ちになれます。

2022年4月30日土曜日

2022年4月17日日曜日

武甲山に登ってきました

武甲山に登ってきました。


2022年4月6日水曜日

世の中は完全に変わってしてしまった

 ロシアのウクライナ侵攻(侵略)、それに伴うロシアに対する経済制裁、欧米日の報道などを見ているにつき、世の中が完全に変わってしまっていることを知る。


これは、2020年のアメリカ大統領選挙と構図が同じだ。大手メディアはバイデン寄りの発言をし、トランプが主張する不正選挙を陰謀論的な虚偽とした。そしてその真相はいまだに分からない。というよりも、バイデン寄りの大手メディアの報道の勝利に終わった。トランプ派は何一つ証拠を提示できず、彼らの主張が通ることはなかった。


そうこうするうちにコロナ騒ぎが始まった。またしても大手メディアはコロナの脅威を煽る。一方でコロナやワクチンに対する疑惑の声は、米大統領選挙でトランプ派の主張が封殺されたように、ここでも反コロナ、反ワクチンの主張は「危険思想」として更に圧殺された。ワクチンしか解決がないという風潮がおかしいと言うことさえできない。世界中の大多数の国民は、それに異議さえ唱えず諾々と二度三度とワクチンを接種している。


コロナがそれ程の厄災にならないとなってきた矢先に、今回のロシア・ウクライナ戦争である。相変わらず大手メディアはロシア=悪として報道し、ロシア制裁を強めている。しかしロシア制裁によりメリットを享受しているのは、ロシアそのものであり、ロシアのエネルギーなどに頼っていたドイツをはじめとする欧州諸国は自死の方向にある。


コロナの際にも食糧危機が喧伝されたが、今回はエネルギーと食料危機が同時にやってくる。すでに物価上昇の波が応酬を襲っているらしい。日本などまだかわいいというか、暢気なものだ。


このような動きに揺り戻しがないならば、間違いなく西側諸国の経済は困窮し、米ドル覇権体制は崩壊する。世界の構造が変わる。世界の覇権が変わるだけなら良いが、今まで経済的に優位であり生活を謳歌していた西側陣営が徹底的に衰退することとなる。


西側自由陣営を衰退させ、露中の共産主義が覇権となること、これがグレートリセットの正体なのか?


世の中の動きが早すぎるが、QE中心の金融バブルもいずれ崩壊するだろう。ドル覇権が崩壊するということは、通貨についてもリセットされるということだ。幻としての貨幣に意味がなくなる。こうしてキーボードを打つ電子的なデータも、エネルギー電力が枯渇すればアクセスさえできない。


一般的な人々にとってバーチャルなものは死に絶える。物理的なものしか意味がなくなる。


そんな世界が来るのか?


まだ来ていない厄災といえば、天災くらいなものだ。地震と火山の噴火。そうか、それがまだあったか。国家や国民を徹底的に打ちのめす最終兵器が。


油断はならない。


今の段階で何の準備をしておくかだ。


貨幣に意味はない。使えるときに使えだ。出来る経験は今しておけだ。


かつて普通にできたことが、コロナによりできなくなった。

これから、更に出来ることが少なくなる。


このタイムラインを選んだのはいつだ?

どうして世界はこのタイムラインになってしまったのだ?

いつが分岐点だった、違うタイムラインは存在したのか?


いやタイムラインなど複数存在などしない。分岐などしない。無数に分かれる、そんな世界など存在も想像さえもできないでないか。時間軸に沿ってタイムラインがツリーのように分かれるのではない。おそらく、複数のタイムラインが同時に存在するのだ。スピ系がいうような、分かれ離れてしまうというものではない。湖面に浮かぶ蓮のように複数のタイムラインが、その場その場で同時に存在し消えているのかもしれない。どの蓮に乗り移るのか、どの蓮からの世界から見るのか。


世界の見え方はひとつではないことを知った。それは目新しいことではない。右か左かというのもそういうことでしかない。


しかし思想面だけの右左ではなく、上下的な視点、それには精神的な視点が必要なのかもしれない。湖面を水平に動くのではなく俯瞰して見る、あるいは潜ってみる視点。


複数のタイムラインが同時に存在するのならば、複数をどのように選択するのか。抵抗なく違う蓮に乗り移ることができるか、その準備ができているか。


今の蓮の世界は、そう考えると、確かに幻だ。幻を幻として受け止め、そこでの世界は全うするが、そこが全てではない。


そういうことを気づかされた。


2022年4月5日火曜日

2022/04/05 本日のニュース断片

 ベンツやVW、輸入車の値上げ相次ぐ 材料や輸送費上昇

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC092TX0Z00C22A3000000/


輸入車の値上げが止まらない。独フォルクスワーゲン(VW)や仏ルノーは4月、平均で2~4%値上げした。

輸入車の値上げの背景にあるのは原材料高だ。車両製造に必要な鉄やパラジウム、ロジウムなどの価格が軒並み上昇している。特に重量ベースで車両の半分程度を占める鉄の上がり幅が大きい。

ロシアは世界で採掘されるパラジウムの4割程度を生産しており、ロシアからの供給が途絶えた場合調達が困難になる。



炭素半減に最大30兆ドル必要 IPCC、再生エネに投資促す

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA043H30U2A400C2000000/


国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は4日、世界の平均気温の上昇を産業革命前に比べて1.5度以内に抑える目標達成の方策をまとめた。

ロシアのウクライナ侵攻を受け、天然ガスの輸入をロシアに頼っていたドイツなどの欧州各国では、廃止する予定だった石炭火力を使い続けるといった動きも予想される。世界的なインフレ懸念もあり各国の関心は化石燃料の増産に向く。国際協調の揺らぎが地球規模の温暖化対策に影を落とす中、IPCCの報告は脱炭素に向けた将来への投資を改めて各国に促す。


バイデン氏、ロシアに追加制裁検討 プーチン氏を裁判に

キーウ近郊、市民410遺体発見で

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04DHX0U2A400C2000000/


ウクライナ検察は3日、キーウ北西のブチャなどで民間人410人の遺体が見つかったと表明した。欧米メディアも遺体が路上に横たわる写真や映像を伝えた。


安保理、緊急会合開催へ キーウ近郊の民間人遺体発見で

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN04D500U2A400C2000000/


一方、ロシアのポリャンスキー国連次席大使はブチャで民間人の遺体が発見された状況について、ウクライナの過激派による挑発だと主張している。



EU、対ロシア制裁強化を検討 民間人遺体発見で責任追及

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR0404C0U2A400C2000000/


英フィナンシャル・タイムズ(FT)によると検討中の制裁案は、制裁対象者の追加やロシア船舶の港湾利用禁止、輸出制限の強化のほか、石炭・石油・ガスなどエネルギーの禁輸措置を含む。6日にも新たな制裁について協議する見通し。



ドイツ、ロシア産ガス・石油供給停止なら景気後退深刻=銀行協会

https://jp.reuters.com/article/deutsche-bank-ceo-idJPKCN2LW0TP


ドイツ銀行協会(BdB)は4日、ロシアからのガス・石油供給が止まればドイツ経済は深刻なリセッション(景気後退)に陥ると警告した。



焦点:ロシアと欧州の「ガス対決」に共倒れリスク

https://jp.reuters.com/article/gas-russia-europe-idJPKCN2LW09Y


ロシアは昨年、欧州向けに約1550億立方メートルの天然ガスを輸出した。これは欧州の総需要の3分の1を超える。ロシアから輸入できないことになれば、欧州は昨年比で500%前後も価格が跳ね上がっているスポット市場で、より多くのガスを確保しなければならない。

幾つかの欧州諸国は、需給が限界までひっ迫している国際市場からガスの調達を増やす以外の手段として、石炭の利用拡大や、原発の稼働期間延長、再生可能エネルギーの増産といった措置に踏み切らざるを得なくなるとの考えを示している。

もう1つの疑問は、ロシアが欧州に供給するガスを止めた場合、そのガスをどう活用できるのかという点だ。ロシアのマトビエンコ上院議長は最近、アジア市場に供給先を切り替えられると発言した。


しかし、ロシアが欧州に送るガスをアジアに輸出できるようにするパイプラインは存在しない。別の産地から中国に供給するパイプラインはあるが、これと欧州向けのパイプラインもつながっていない。

2022年3月30日水曜日

もしかすると、既にパラレルな世界を生きているのかもしれない

 2月10日に個人的な変化があり、それからバタバタが続いている。

一方で、世界は2月下旬にロシアがウクライナに進行し、現在も戦闘中。円が劇的に下がる状況にあり、世界情勢も混沌を極めてきた。

混沌というよりは、ロシアの侵略(侵攻)に反対する欧米日と、それ以外の露中に大きく二分化し、田中宇的な言い方をすると、世界はアメリカ機軸であることから、多極化してきているように見える。ドルが基軸通貨であるということも、本当に終わりを迎えるかもしれない。

一昨年の米大統領選挙、コロナ騒動、そしてウクライナ。

これらの流れで、大手マスメディア、マスが得ている情報と、それに反する情報は、いわゆる陰謀論としてパージされる世界になった。

世界が大きく二分、分断していると言ってよい。

それは、表に現れる情報と、裏で流れる情報。

多くの人たちは、陰謀論として片づけられることを知らない、あるいは知ったとしても、そんなことがあるわけはないと無視をする。

ワクチンの危険性についても、報道を知ってはいても、打つことに躊躇いはない。ましてや陰謀論者が言うようなことは、頭がおかしいのではないかと思うのが普通だ。

ウクライナ情勢にしても、ロシアのプロパガンダに騙されるのは、余程の情報弱者という見方だ。


情報においても、逆に情報がそうなので、どの情報世界に生きているかによって、見えている世界が全く違う。

同じ物理世界に生きていながらにして、パラレルな情報上の世界が存在していて、それが併存している。

もしかすると、これが本当の「分断」の意味なのかもしれない、と思い始めた。


同じ物理空間に生きていたとしても、情報空間は全くことなっているということ。

情報は認識や思考につながる。同じ物理現象を見ても、解釈は全く異なるということ。


それは歴史認識であっても同じことではあった。

起こった歴史的な事実は、本来的には一つであるはずなのに、その後の報道のされ方、よって立つ思想や体制により、歴史は違った解釈になっている。時には真逆の結論となることもある。それは生きてきた世界が違うとさえいえる。


パラレルな世界というのは、実は昔から存在していたのかもしれない。物理現象、事実を誰もがそうだと納得できるような事実として認識されることがないということ。

だとすると、今目の前に現前している世界そのものが、確かにバーチャルなものなのかもしれないということ。

それは、オカルト系が言うような、物質ではなくデータ、ホログラムというような幻として実態がないというものなのではなく、実態はありながらも情報が異なるので、そこから得られている世界そのものが実態がないというか、バーチャルであるということ。

こういう考え方をすると、バーチャルな世界を渡り歩くということもできるのかもしれない。


会社の世界はそれで動いている。コロナもウクライナも影響がないわけではないが、今までの物語の延長にリスクもある。

一方で、全く世界が変わってしまうというタイムライン。このタイムラインを考えると、今の世界そのものが幻でしかなくなる。それをいったん幻として受け入れておくこと。どちらの世界もありとして準備しておくこと。そういう考え方が必要なのかもしれない。


2022年2月6日日曜日

苗場酒造のkamosu mori

職場の近くに日本酒専門販売店をみつけたので行ってきました。

なかなか珍しい銘柄の酒があったのでゲット。これは苗場酒造のkamosu mori 純米大吟醸。酒屋さんに「甘いですよ」と言われましたが、呑んでみますと旨しです。


2022年2月5日土曜日

アレクサンドロ・カントロフのブラームス、バルトーク、リスト

アレクサンドロ・カントロフのアルバムを聴いています。本アルバムの収録曲は、バルトークとリストが2019年9月にパリのルイ・ヴィトン美術館で、ブラームスが2020年1月にフィンランドのタピオラ・コンサートホールで録音されたものです。

選曲はなかなか凝ったものです。ブラームスとバルトーク、そしてリストの「ラプソディ(狂詩曲)」に、ブラームスのピアノソナタ第2番を挟むという構成です。

2022年2月4日金曜日

アレクサンドロ・カントロフのサン=サーンス ピアノ協奏曲

カントロフ父子によるアルバムです。ピアノをアレクサンドロ・カントロフ(1997-)、オーケストラは父のジャン=ジャック・カントロフが指揮するタピオラ・シンフォニエッタです。

第1番が2018年、第2番、第3番が2016年の録音、カントロフが19から21歳のときの演奏ということになりますか。いやはや凄まじい完成度です、恐るべきといいますか。最近の若者は10代や20代前半で、このようにオーケストラとの演奏をものにできるものなんでしょうか。

2022年2月3日木曜日

GRAMOPHONEによるマーラーおススメアルバム

GRAMOPHONEによる2022年1月1日(元旦)の記事で「The 50 best Mahler albums (updated 2022)」というのが掲載されていたので、メモとしてリンクを張っておきます。

非常に長い記事なので紹介されているアルバムをリスト化しておきます。

ワルターからペトレンコまで幅広い時代の演奏が網羅されています。個人的に好きなテンシュテットが少なかったり、第9番にカラヤン盤が1979-80年と1982年の2録音選ばれていたり、バーンスタイン、アバド、ラトルなどが頻出したりと、なかなか興味深いです。

このごろは、マーラーの曲を聴くことは自分的に激減してしまいましたが、何かの時にゆっくり読んでみようと思います。

2022年1月30日日曜日

東中野の蕎麦屋で、昼から花陽浴を飲む

松元ヒロさんの映画「テレビで会えない芸人」を観た帰りに、東中野の蕎麦屋にフラリと立ち寄ってみました。

かなり拘りの店主が経営されているお店で、手打ち十割蕎麦と日本酒、そして蕎麦を打つ間に食べるアテの蕎麦バルというコンセプトの店です。蕎麦を待つ間は、店内に流れる60~70年代ロックを聴きながらです。


2022年1月29日土曜日

映画「テレビで会えない芸人」 

鹿児島テレビ放送が作った、松元ヒロさんを題材としたドキュメンタリー映画「テレビに会えない芸人」の東京での封切り上映を観てきました。

ポレポレ東中野という小さな映画館ですから、封切り初日ではすでに完売でした。事前予約することで12時の回を見ることができました。



2022年1月22日土曜日

陣場縦走

山の体力は山で付けろと言われます。1か月以上、登山から遠ざかっていると体力の低下が不安になります。ということで、体力維持のためにお手軽な山行、陣馬山から高尾山までの「陣馬縦走」をしてきました。

このコースは2018年にも登ったのですが、そのときは人数も多く、登山をはじめたばかりでもあったので、あまりよく覚えていませんでした。

今回改めて登ってみますと、登山道は非常によく整備されており、危険なところも全くありません。途中の茶屋も充実しており食料補給的にも安心感があります。距離は長いものの、登山というよりはハイキングというのにぴったりのコースです。一番リスキーなのがなんと高尾山6号路の沢でして、日陰のため一部凍っているところでしたでしょうか。

陣馬山からは富士山をくっきりと望むことができました。

2022年1月19日水曜日

オミクロン型の急激な感染拡大を受けて再びの・・・ウ~っ!マンボウ!

SNS上ではコロナやワクチン接種について批判的な発言は言論統制の対象となる世の中です。日本では大手新聞も、ワクチンの危険性についてはほとんど報道しません。コロナを防ぐためにはワクチンしか特効薬はなく、とにかく全国民ワクチン接種の方向で進んでいます。

オミクロン型が2021年12月頃よりアフリカを中心に広がり始め、現在はデルタ株と完全に置き換わり、欧米を中心に感染爆発が起きています。バイデン米政権のアメリカのファウチ首席医療顧問は「最終的にはほぼ全人類がオミクロン型に感染する」と警告しているそうです。(見えぬ「感染者4倍」の備え 米欧は隔離短縮、社会機能守る 新発想の対策必須:日本経済新聞)(Covid live: France reports nearly half a million new cases, a record increase; Italy records 228,179 daily infections:The Guardian)

2022年1月17日月曜日

Esther Abrami 「Violin Classics」

フランスの女性ヴァイオリニスト、エスター・アルバミ Esther Abrami(1996-)のデビューアルバムです。Apple Musicでニューリリースに掲載され、ジャケ写真があまりに美形なので思わずに聴いているという次第。(先行リリースのため、まだApple Musicに全曲アップロードされていません)


2022年1月8日土曜日

アレクサンドル・カントロフのブラームス:4つのバラード、ピアノソナタ第3番、左手のための「シャコンヌ」~恐ろしいまでの若き才能

2019年の第16回チャイコフスキー国際コンクールは藤田真央が2位となり、アレクサンドル・カントロフ Alexandre Kantorow(1997-)が優勝したことは記憶に新しいところです。藤田さんの演奏も類まれな素晴らしい才能を発揮したものでしたが、カントロフの演奏はそれを上回る評価を受けました。

https://music.apple.com/jp/album/brahms-piano-works/1594418802

本アルバムは2021年3月、カントロフのオール・ブラームスプログラムで、フランスのゲブヴィレールのドミニカ教会で録音されたものです。

2022年1月7日金曜日

東京積雪

昨日は天気予報通りと言いますか、予報以上と言いますか、東京でも積雪でした。

夕方には一部の交通機関に遅れや混乱が出ていたようです。

帰ってみると、庭もこんなになってしまいました。

今日は一転して天気が良いので、日向では一気に雪が溶けてしまうでしょうね。




2022年1月6日木曜日

オミクロンの拡大

昨年末からオミクロン型の拡大が話題になっていました。感染力は強いものの症状は、普通の風邪なみということで、世の中少し安心していたところもあったかもしれません。年末年始を挟んで、沖縄を筆頭に感染が急拡大してきました。(国内新規感染2600人 沖縄は6日にも「まん延防止」要請:日経新聞)(東京都、新たに390人感染 7日平均で前週の3倍:日経新聞)

2022年1月5日水曜日

長崎県壱岐の日本酒よこやま〜会社で密やかな新年会

コロナで会合や飲み会減る中、会社の打ち合わせコーナーで三人だけの、間隔隔てた密やかな新年会を開催。

長崎県は壱岐のお酒。山田錦、協会10号酵母の純米吟醸生酒。今風のフルーティーな呑み心地。

重家酒造は焼酎蔵ながら日本酒も製造。意外な生産地、こだわりの一品、生産者の心意気にも心動かされ、ひたすらに旨し。造り手と持ってきてくれた方、一緒に呑んでくれた方に感謝。

本格的に酔わないうちに解散。


2022年1月2日日曜日

寒菊39 純米大吟醸で年始を祝う

お正月に飲んだお酒は、寒菊銘醸の寒菊39。これは雄町米を39%まで精米したお無濾過生原種酒。39という名前の通り、年末に寒菊銘醸が感謝を込めて造る季節限定酒です。

2022年1月1日土曜日

2022年のはじまり~初詣に鹿島神宮

あけましておめでとうございます。オミクロン型のコロナが拡大懸念の中で新年を迎えています。今年はどんな年になるでしょうか。少しでも良い方向になると良いと願っています(願ったり祈ったりするだけでは、ダメなんですけど)

今年の初詣は朝4時起きしで東国三社のひとつである鹿島神宮にお参りしてきました。往路は日暮里から京成スカイライナーで成田空港に行き、JRで成田に戻り佐原経由鹿島神宮というルートです。京成ライナーの中でコーヒーとパンで軽く朝食です。自宅からほぼ3時間くらいかかりますので、ちょっとした小旅行気分でした。

京成スカイライナーに乗っている間は、まだ夜明け前です。

成田の近くJRの列車の中から来光を拝むことができました。