松元ヒロさんの映画「テレビで会えない芸人」を観た帰りに、東中野の蕎麦屋にフラリと立ち寄ってみました。
かなり拘りの店主が経営されているお店で、手打ち十割蕎麦と日本酒、そして蕎麦を打つ間に食べるアテの蕎麦バルというコンセプトの店です。蕎麦を待つ間は、店内に流れる60~70年代ロックを聴きながらです。
tabelogなどの口コミを読みますと、店主の拘りが気に食わないのか、客として丁寧に扱ってくれないことに腹を立ててか、近頃見たことがないほどの酷評が書かれています。なんとも不寛容な世の中です。ちょっと気難しい店主であっても、糸口を見つけて会話をすればよいだけです。
自分は、かねてからので見たかった花陽浴(南陽醸造株式会社)をいただきました。「甘いですよ」と言われましたが、フルーティーというくらいでしょうか。蕎麦にはもう少しキリリとした日本酒の方が合うかもしれませんが、これはこれで満足です。
お蕎麦は、せっかく頼むのであれば、メニューのおススメのとおり「大盛り」にした方がよろしいです。
東中野は様がなければ行く場所ではないのですが、マンボウあけたらもう一度、夜に誰か誘って行ってみてもいいかなと思ったりしています。
(参考)
- 花陽浴醸造元 南陽醸造株式会社ウェブサイトへようこそ ← けっこう寂しいサイト、お酒は美味しいです
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