銀座4丁目交差点の顔でもあった、三愛ドリームセンターも解体、建替えされるようです。
たまたま夜に通りかかったら写真のように、工事用の足場がかけられていました。
私的なLife Log、ネット上での備忘録、記憶と思考の断片をつなぐ作業として。自分を断捨離したときに最後に残るものは何か。|クラシック音楽|美術・アート|建築|登山|酒| 気になることをランダムに。
西武百貨店池袋本店で開催されている「星空の世界展」写真展に行ってきました。
KAGAYAは星空写真家にしてプラネタリウム映像クリエイターです。写真展でこんなに人が多いのは、東京カメラクラブの写真展以来のこと、凄い人気です。
成城学園の住宅地の中に、70席ほどの小さなクラシック専用のホールがあります。
知り合いの方が演奏するというので、誘われて行ってきました。2階席もありますが、舞台はないので1階席だと目の前で奏者が演奏しますから、まるでサロンで音楽を聴くかのようです。
空間の質も奏者の方々もとても良く、贅沢な時間を過ごす事ができました。
こういう親密な演奏会と言うものも、とても良いものだと思いました。
写真は、写っている人を消すなど大幅な補正かけたので、白黒にしました。かなり雑な作業なので細かく見ると変です。
昨年から月二度ほど、札幌に仕事で行く事が続いています。定宿としているホテルのひとつは、札幌駅直結のホテルです。利便性もよく、展望の良い大浴場もあり、市内のホテルとしては上級クラスです。(札幌には外資系高級ホテルは少ない=泊まらないけど)
朝食ビュッフェのメニューも豊富です。出張中は食事が偏ることが多いので、ここのビュッフェにはいつも感謝しています。
出張など外食の場合、蛋白質や小麦が多くなりがちです。そこで、朝食は徹底的に野菜中心のメニューとしています。ありったけの野菜を朝からモリモリ食べると、これからのハードな仕事に対する気分もリフレッシュされます。肉を食べなきゃという人も少なくはないです。自分はビーガンとかベジタリアンではありませんけれど、新鮮な野菜のエネルギーと氣が有難いです。
野菜がふんだんな朝食ビュッフェは、札幌の他のホテルでも増えて来ているようです。
またコロナ禍も終わったからか、朝食会場のレイアウトも変更されていました。
このような、新鮮、安全な無農薬、有機栽培、遺伝子組み換えなしの産地直送野菜をふんだんに提供するような(このホテルの野菜がそうかは分かりませんけど)食堂またはレストランがあれば、健康を気遣う、所得も若干高い方には受けるのではないかと常々思っているます。実際のニーズはどうなんでしょうね。
ドメーヌ・デ・ボスケは南フランス・ローヌ地方のジゴンダスのワイン。ローヌのワインは非常に飲みやすく、それでいて軽いということはありません。
ブドウはグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルなどのブレンド。スモーキーな鴨肉などと呑むと凄く合いそうです。
Domaine des Bosques is a wine from Gigondas in the southern Rhône region of France. Rhône wines are known for being very approachable and yet not light in character.
The blend includes grapes such as Grenache, Syrah, Mourvèdre, and others. It would pair wonderfully with smoky duck meat and similar dishes.
リュート音楽を聴いていると、シルヴィウス・レオポルト・ヴァイス(1687-1750)という作曲家に出逢います。非常に多くの曲を残しており(約650曲以上)聴ききれないほどです。
どういう作曲家なのかとググっていたら、楞野康裕(かどのやすひろ)さんというギター、リュート弾きの方のサイト(「ひょっとして、誰か見てくれるかもな」ホリスは声に出して言ってみた)を見つけました。
この楞野さんのヴァイス感がとてもユニークでしたので下記に引用しておきます。
ヴァイスは「リュート弾きがやっつけ仕事に書きまくった感丸出しの能天気すぎる曲」が多く、これまた弾く気がしません。(リュート辞めよっと♪(その1))
なにしろヴァイスはリュート奏者です。リュートで演奏可能な曲しか書いてませんから、それだけで、とてもとても助かります。曲そのものは、少々能天気すぎるので、私は好きではないですが・・。
「なにも考えてないんだろうなあ、この人、てか、指が動いて動いてしかたなかったんだろうなあ」と思います。リュート奏者としては天才的。田舎のオルガン奏者にすぎないバッハなんかより、ずっと高給取りでした。(リュート辞めよっと♪(その4))
ピアノでいうところの、「リチャード・クレイダーマンを弾く覚悟ができていない」という感じでしょうか、なにせ小心者なので・・・ (ヴァイスの《不実な女》というタイトルの組曲なんか、まるまんまクレイダーマンですよね)。(リュート辞めよっと♪(その9)
このブログにあるように、楞野さんは最終的にリュートを売ってしまいます。売る前にリュートに名残を惜しんで自ら弾いた曲が幾つもアップされています。
もったいないなあ、と思いつつも、楞野さんのブログで少しリュートを勉強しようと思います。
新しいオーディオセットで鳴らすのが、クラシックだけではもったいない、というわけでもありません。
ムカシは少しはジャズも聴いたものです。
クラシックではないのだが、#リュート からのオススメなのか、#ジュリアン・ラージ のプレイリストを聴いている。 pic.twitter.com/kq4WWWjooq
— yukimaru (@yukimaru_o) May 13, 2023
リュート音楽は何故か落ち着きます。
GW前から、 #リュート 音楽をボチボチ聴き始めました。楽器としては知っていたものの、独立した音楽としては認知していませんでした。
— yukimaru (@yukimaru_o) May 13, 2023
楽器の性質として決して音量が大きくなりませんら、疲れた身には安心して聴くことができます。
こちらは #今村泰典 さんのヴァイス作品集。 pic.twitter.com/e3sMkRHVlj
お得意様から村上開進堂(東京)のクッキーを頂きました。
こちらは東京開進堂で京都の同名店とは異なります。「日本で初めての日本人による洋菓子専門店」と公式サイトに謳われています。
村上清太朗(京都村上開新堂の初代)は明治4年に皇居内にて産まれ、後に伯父の村上光保(東京開新堂の初代)に西洋菓子の製造を教わります。
とのことで、どちらも老舗であることには変わりがありません。
紹介販売制とのことで、とても手に入りにくくレアなお菓子と聞きました。頂いたのは0号缶というサイズ。ネットではプレミアが付いてとんでもない値段で売らっている所もあります。
菓子には思い入れがないので、レビュウはこちらのサイトをご覧ください。
昔ながらのお菓子の味で懐かしい気持ちになれました。
バクバク食べてはもったいないので、少しずつ頂くこととします。
そもそも、健康的には摂取を控えるべき小麦粉(グルテン)と砂糖ですから。
山の天気を調べるのに、「てんきとくらす」や「Tenki.jp」を使っています。どちらも無料サービス版だと機能は少なく精度も高くはありません。
YamaYamaGPVというサイトも併用しています。気象GPVデータという気象庁や米国海洋大気局等の気象予測モデルをスーパーコンピュータで計算した予測値を可視化したサイトです。
上層中層下層雲量や、降水量、風向き、湿度データなどを山系や期間を設定して参照できます。この予測は経験的にある程度の信頼性があると思ってい、必ず参照しています。
とはいえ、これらをどこまで信用するかは自己判断です。
無料サービスに頼るのも限界があるので、5月からヤマテン有料版を登録しました。月額330円の出費なので、高くはないものの、安くもありません。
今週はどこかに行けるかと、毎週木曜発表のおすすめ山系をみてみましたが、北関東からアルプスまで土日天気は下り坂で、おすすめの山系はありませんでした。
山は一ヶ月も行かないと、体力も落ちる気がしますし、ストレスが溜まります。
天気予報に左右されず、天気だったら山に行ける身分になりたいものだなあと、定年延長しないで定期退職した元同僚の生活ぶりをFacebookで見るにつけ、羨ましく思うわ。
恵比寿の少し分かりにくいところにある、食品添加物、化学調味料を一切使用していないという、こだわりの和食居酒屋行きました。日本酒のラインナップに新政次があるというので、勢い頼んでみました。
新政はプレミアムがついてお高いのですが、幾つかあった中で、そこそこの値段の中で少し珍しい、産土-Earth-にしました。これは無農薬栽培された陸羽132合を酒米として使ったお酒で、お店のコンセプトにピッタリです。
飲んでみますと、さすがに人気のお酒だけあり、日本酒としてはとても美味しいのですが、自分的には食中酒とするには酸味とフレッシュさから味の個性が立ち過ぎているようにも感じました。何種類かアルコールを呑む場合は、最初の方で呑むべきお酒かもです。
お酒に何を求めるか、TOOの難しさを感じました。
プレミア酒ですけど、もっと値段が安くても十分に美味しいお酒もありますから、ブランド追うのも考えものです。
はてさて、世の中変わりますか。
日本だけがコロナからの束縛が解けないということのない様に願いたい。
明日から自分の職場でもコロナ制限撤廃。はてさて、今日までマスクを外さないでいた方々の行動はどうなるか? https://t.co/gEFB8P6llG
— yukimaru (@yukimaru_o) May 7, 2023