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2004年3月24日水曜日

ごーごーきむらごー

木村剛のブログが人気なのだが、トラバを読んでいると「意外と話せば分る」「見直した」「冷たいエリートというイメージではない」という木村剛見直し論者が多いことが分る。


日銀止めて経営コンサル会社を営む四十代、アタマも良くてサッカー好きで、そしてお茶目なところも見せれば、大抵の者はなびくよな。ふと思うのだけど、こういうことを森永卓郎氏が「週刊!ヲタクタクタク TAKU MORINAGA」とか「週刊!でかくてもつぶす!竹中Hey蔵」とかやったって受けないのではなかろうか、と思うのであった・・・・なぜと聞いてはいけない。


ちなみに…



実は木村氏のブログは、氏のイメージアップを図るべくたくまれた、国家的陰謀ではないかと思うのは私だけか(笑)。


木村氏自ら薦める「日本資本主義の哲学」は以前に読んだこた読んだがね。(表に書く話題ぢゃないので、ここへ書くのであった) どうしても森永氏に代表される論との対立点においてどちらが正しいのか私には理解不能であった。


小泉首相もブッシュ大統領もブログをやれば、少しは人気が出るか?メルマガの時代ぢゃないのだな。


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