白日会は写実主義の画家たちの展覧会で、2016年から観続けています。(過去の白日会の様子 Clala-Flala記事)
昨年はコロナの影響もあり、美術館に作品陳列はされたものの開催は中止となり、関係者の方々はさぞ無念であったと思います。今年は開催できて本当によかったです。
私的なLife Log、ネット上での備忘録、記憶と思考の断片をつなぐ作業として。自分を断捨離したときに最後に残るものは何か。|クラシック音楽|美術・アート|建築|登山|酒| 気になることをランダムに。
白日会は写実主義の画家たちの展覧会で、2016年から観続けています。(過去の白日会の様子 Clala-Flala記事)
昨年はコロナの影響もあり、美術館に作品陳列はされたものの開催は中止となり、関係者の方々はさぞ無念であったと思います。今年は開催できて本当によかったです。
雪山登山の入門コースとして有名な、北八ヶ岳の北横岳に行ってきました。アイゼンで雪道を歩くことが今回の目的、初アイゼンです。
7時15分新宿発の特急あずさ75号臨時便で出発です。1号や3号に比べて止まる駅も多く遅いので、逆に空いていてガラガラでした。ひとつ遅い7時半発の特急あずさ3号に乗っても大丈夫です。
茅野駅で降りて、アルピコ交通諏訪の八ヶ岳ロープウェイ行10時20分のバスに乗ります。乗車客もそれほど多くはなく余裕で座れます。目的地まで1時間近くあるので座席は確保したいところ。
今週、緊急事態宣言が明けましたが、お花見の名所は各地で自粛のようです。
赤や緑のパイロンや黄色のテープ、無粋な看板、煩い放送やら監視員まで立てて花見客を寄せ付けない措置にはゲンナリです。
そんな規制の少ない近所の公園の桜見物をしてきました。
帝国ホテル東京を建て替えるという報道が3月16日の日経新聞に発表されました。三井不動産らと周辺の内幸町地区を一体開発するとのこと。三井不動産は2007年9月28日に、帝国ホテル株の33%を取得しており、同ホテルの大株主です。(帝国ホテル東京を建て替え 36年度に完成予定:日本経済新聞)
実家が福島の会社の仲間が「冩樂」が家にあるからと、会社に持ってきてくれました。
コロナ禍で宴会、会食、歓送迎会禁止であり、会社での飲食も「厳禁」「自粛」と言われていますが、まあソーシャルディスタンスを保って小人数で短時間、静かに呑む分には良いでしょう。
会社でお酒なんか呑むんですかあ??と、そういう習慣のない方は驚くかもしれませんが、ウチの業界では割と「普通」でして。。。(ポリポリ→柿の種の音)
山中湖近くにある、神秘のパワースポットとして有名な石割山(1412m)に行ってきました。
登山は平野バス停から出発します。バス停がすでに標高990mと十分に高いので、標高差はたかだか400m程度、登山というよりはハイキングコースです。
山中湖観光に来て、普段着(スカート)、スニーカー、サンダルなどで登っている方も見かけました。ハイキングコースとはいえ、途中には悪路やよじ登らなくてはならない箇所もあるため、軽装での山行はお勧めできません。自分は、しっかりと「低山登山」のフル装備で登りました。
竹橋のパレスサイドビルに行く機会がありました。
そこから観た大手町、丸の内方面のビル街です。
写真手前は皇居の平川門、一番手前は、最近できた三井物産本社ビルです。
右手奥には東京ミッドタウン日比谷と、内幸町の東京電力本社ビルの鉄塔が見えています。
ビルミッチリ感が凄いですね。
新聞報道によりますと、内幸町地区の再開発が動き出したようです。このビルミッチリ感も数年先には、さらに密度が濃いものになっていくのでしょうか。
コロナ禍でオフィス不要論が出ている中で、まったくどうしてそうなるのか、理解はできないんですけどね。
ヒラリー・ハーンが「パリ」というタイトルの新譜を出たので聴いてみました。
銀座4丁目の顔といえば和光とともに、円筒状の建築が印象的な三愛ドリームセンターでしょうか。日建設計の林昌二氏の代表作、昭和38年(1963年)1月13日に完成しています。わずか90坪の敷地、銀座4丁目という日本一地価の高い場所にある建築物です。
オープニングセレモニーは、なんと深夜0時、ゴンドラに乗ったコンパニオンが掲げるトーチに合わせ一層ずつ照明をつけて行った様子がYouTubeにあります。
当時としてはとても斬新な建築であり、リコー三愛グループの創始者である市村清氏(1900-1968)と、日本を代表する建築家の一人である林昌二氏(1928-2011)の熱い思いを感じます。
春の土砂降りの雨の中、RICHO GR2で、この特徴的な建物を何枚か撮っておきました。
Domaine Pillot Laurent & Romain Mercury 1er Cru En Sazenay
ドメーヌ・ピヨ ローラン・エ・ロマン メルキュレイ プリミエ・クリュ
ドメーヌ・ピヨ(Domaine Pillot)はコート・シャロネーズの中心部メルキュレイ(Mercurey)村にあるります。約150年、6代続くワイン生産者、家族的なドメーヌを維持しており、LAURENT&ROMAINと父子の名前がラベルに記されています。サズネー(En Sazenay)はライムストーン土壌の南東向きの立地の良い1級畑です。
ホームぺージを読んでいますと、ワインの命である土壌を管理し、非常に丁寧にブドウを育て収穫していることが分かります。
これは池袋信濃屋にて購入しました。
酸味はそれほどありません。開栓して日にちが経った方が美味しく感じました。この値段で、この味なら、ブルゴーニュ・ピノノワールとして悪くないです。
3月9日の報道によりますと、トランプ氏とリン・ウッド弁護士らによる、昨年の大統領選挙をめぐる不正選挙に関する最高裁への訴えは退けたそうです。これにより、一連の訴えはすべて退けられたことになります。
NEW: RSBN has been suspended from YouTube for two weeks because of the Trump #CPAC2021 speech, which violated their guidelines on election misinformation.
— RSBN 🇺🇸 (@RSBNetwork) March 4, 2021
The video was approaching 4 million views. They have also removed it from their platform.
パンジャマン・アラール(Benjamin Alard)によるJ.S.バッハの鍵盤のための作品全集第3弾のテーマは「フランス」です。バッハのヴァイマール時代の作品が収録されています。
CDにして3枚組に相当する録音で聴き通すのも大変ですが、音楽の多彩さには舌を巻く思いです。
そんなアンゲリッシュ氏によるプロコフィエフの新譜が出たので聴いてみました。
プロコフィエフ:
米大統領はバイデンで決着がついたものの、バイデン新大統領の認知症問題は政権の先行きを不透明なものとしています。バイデン認知症疑惑の動画はSNSあちこちに転がっています。スピーチの途中で「ここはどこ」「私は誰」状態を見せられるアメリカ人は、笑うどころではなく、さぞかしゾッとしていることでしょう。
「電線絵画展」という意欲的な展覧会が、練馬区立美術館で2月28日から4月18日まで開催されています。初日に行ってきました。
サブタイトルは小林清親から山口晃まで。(過去の書込みを調べると、山口さんの<忘れじの電柱>のインパクトが凄い「望郷」と題された銀座エルメスでの個展を思い出します。開催は2012年でしたか、そんなムカシとは思えない程に歳をとってしまった)
— yukimaru | Clala-Flala (@yukimaru_o) February 28, 2021