休日は天気が良かったので、亀戸天神の藤と根津神社のツツジを観てきました。
まずは、亀戸天神から。
今年の藤の満開は先週がピークだったようですが、今日であってもそこそこに綺麗でした。
コロナでまん延防止緊急対策期間中というのに、結構な人混みです。
なかなかに見応えのある藤棚でした。
スカイツリーもここからですとバッチリです。
屋台も自粛しているかと思いきや、出店していましたね。
お次は根津神社です。
都内にこんなにツツジがたくさん、それも斜面に綺麗位に咲いているところがあるとは知りませんでした。
こちらは満開が過ぎておりまして、もう結構枯れてきていましたね。それでも遠目にみれば綺麗なツツジの山です。
ツツジも色々のあ種類があって楽しめます。
こんな感じの鳥居もあります。人が多過ぎて写真になりません。
最後はお参りしておきました。
(参考)
亀戸天神
御祭神は天満天神(菅原道真公)、天菩日命(菅原家の祖神)。
現在の形になったのは四代将軍家綱公(在職1651-1680年)の1662年(寛文二年)のこと。古くは東の宰府として「東宰府天満宮」、あるいは「亀戸宰府天満宮」と称されていたとのことです。
根津神社
御祭神は須佐之男命・大山咋命(おおやまくいのかみ)・誉田別命(ほむたのすめらみこと)。
根津神社は今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。
1705年(宝永二年)五代将軍綱吉公(在職1680-1709年)の時代に大造営を実施、翌年に完成し現在に至る。国の重要文化財に指定。
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