2019年6月23日日曜日

トラヴェルソを購入

新大久保の管楽器専門店Dacにて、トラヴェルソを購入してしまいました。

サイモン・ポラック(Simon Polak)さんのWilliam Beukersモデルです。

いくつか試奏させていただき、暖かみのある音色の楽器にしました。

材質はBlackwood(Granadilla)です。



2019年6月20日木曜日

藤田真央さんのモーツァルト

 チャイコフスキーコンクール2019

2019年6月19日水曜日

ボッシュ・コンソート Bosch Consort 第2回演奏会 2019年6月

バロックダンスを伴うコンサートに行ってきました。場所は、日暮里サニーホールという、体育館のような場所でした。バロックダンサーの岩佐樹里さんが花井哲郎さん率いるボッシュ・コンソートの演奏で踊ります 。


出演者などは、以下の通りです。


以下はネットからの情報をコピペしておきます(リンク)。備忘録として。

フォンス・フローリス
バロック名曲シリーズ Vol.2

ボッシュ・コンソート
Bosch Consort 第2回演奏会


フランス・バロックの優雅な踊り

2019年619日(水)午後7時開演(午後6時30分開場)

日暮里サニーホール アクセス


古楽的アプローチの若き「モダン・バロック」なオケが、本格的西洋古典舞踏と古楽声楽のスペシャリストを迎えて華やかなフランス・バロックの名曲をお届けします!

アンドレ・カンプラ 歌劇『優雅なヨーロッパ』抜粋
André Campra (1660-1744), L'Europe Galante


ジャン=バティスト・リュリ 歌劇『アルミード』『アティス』『町人貴族』より 様々な舞曲
Jean-Baptiste Lully (1632-1687), Ballets d'Opéra"Armide""Atys""Le bourgeois gentilhomme"


花井哲郎 指揮 ボッシュ・コンソート

岩佐樹里 野崎恭子(バロック・ダンス)

花井尚美(ソプラノ)村上 惇(テノール)

[全自由席]
前売・一般4000円 学生2500円 
当日4500
3月24日(日)チケット前売開始


[前売券取扱]
e+(イープラス) http://eplus.jp/
東京古典楽器センター 03-3952-5515
サンパウロ(「四谷」駅前) 03-3357-8642


問い合わせ:フォンス・フローリス (平日10時-17時) 070-4123-0871
contact@fonsfloris.com

主催:株式会社フォンス・フローリス

岩佐樹里

松山バレエ学校にてバレエを学び、東海大学教養学部芸術学科音楽専攻課程卒業。第16回国際なかのダンスコンペティションにてセンターフィールド賞受賞。2015年よりAmherst Early Music Festivalにてヒストリカルダンスのアシスタント、バロックオペラのソリストダンサーを務めている。アメリカ・フランス・台湾を中心にバロックオペラやコンサートに出演。また、バッハの曲に振付した作品を踊るツアーなども行っている。日本では音楽家のためのワークショップなどを国内各地で行い、2016年12月神奈川県高等学校教育研究会大会講師、2017年1月東京都立芸術高校グローバルキャリア講習会講師を務める。バロックダンスをD.オルソン氏、K.マインツ氏、浜中康子氏に師事。 バロックダンス教室アイリスの会、大阪お姫様アカデミー主催。著書「踊って楽しむバロック舞曲」(吉澤実氏との共著)バッハ再考講習会バロックダンスコーディネーター。https://www.julie-menuet.com

花井尚美(ソプラノ)

オランダ王立デンハーグ音楽院バロック声楽科、及びブラバント音楽院古楽声楽アンサンブル科卒業。レベッカ・ステュワートに師事。オランダ、ベルギーを中心にヨーロッパ各地でソリストとして様々なアンサンブルやオーケストラと共演。日本ではグレゴリオ聖歌とフランドルの多声音楽をレパートリーとするヴォーカル・アンサンブル カペラで活動を続け、ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集CDなどを録音。古楽アンサンブル「アントネッロ」と共演のCD《デュファイ・ラメント》などリリース。またフランス中世文学『薔薇物語』など文学と音楽を融合させるプロジェクトを行なう。トルコやアラブなどの民族音楽にも取り組み、西洋古楽を旋法的な音楽として再解釈し歌う試みを続けている。女声アンサンブル「ド・リーフデ」「Lux vivens」主宰、古楽アンサンブル「コントラポント」メンバー。公式ブログ「歌わずにはいられない」http://naomiconcert.blog.fc2.com/

村上惇(テノール)

東京学芸大学教育学部B類音楽科卒業。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修了。パリ地方高等音楽院古楽科でバロック声楽をハワード・クルック氏に、ブーローニュ=ビヤンクール地方高等音楽院古楽科で鍵盤通奏低音をフレデリック・ミシェル氏に師事。ヴェルサイユ・バロック音楽センターの一員として、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂や王室オペラ座をはじめ、フランス国内外の演奏会に多く出演するほか、録音や録画にも多数参加する。2015年に同センターを修了し、帰国。帰国後は演奏・講演・執筆などを通じて、フランスバロック音楽の魅力を広く伝えるべく活動中。オフィスフレンチバロック代表。

花井哲郎

古楽演奏家。1996年以来「ヴォーカル・アンサンブル カペラ」音楽監督としてグレゴリオ聖歌とルネサンス音楽の演奏を続ける。CDアルバムとしてはジョスカン・デ・プレのミサ曲全集シリーズを好評リリース中。また古楽アンサンブル「コントラポント」のリーダーとしてバロック時代の宗教音楽演奏に取り組む。2016年にはOttava Recordsレーベル第1弾としてモンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」のライブ録音をリリースする。また2015年より長野県原村で「はらむら古楽祭」を開催し、指揮者また鍵盤楽器奏者として演奏会を行う。フランス・バロックの宗教音楽を専門とする合唱団フォンス・フローリスを始め、様々な古楽アンサンブルを指揮・指導する。フォンス・フローリス古楽院院長、国立音楽大学講師。

ボッシュ・コンソート
Bosch Consort

2017年古楽演奏家花井哲郎の呼びかけにより、東京藝術大学、国立音楽大学の卒業生・在学生を中心に結成、バロック時代の音楽を専門に演奏する。
それぞれの時代の音楽には、それにふさわしい楽器があり、演奏法がある。それを踏まえてこそ作品の真価が発揮できる。バロック時代の楽器には現代の楽器には出せない魅力があるし、そのような響きを想定して作品は作られている。それをあえて現代の楽器を使って、可能な限りバロックの音を出してみよう、いやさらにモダンだからこそできる新しい響きを生み出していこう、というのがボッシュ・コンソートのチャレンジである。決して単なる古楽器の模倣ではなく、正統的な解釈に則りながらバロックの楽しさを再発見していこうという試みである。ほんの数十年だがまだ古楽が一般的になる前に戻るのではなく、古楽の偉大な先人達、現代の名手たちの演奏を知った上で、別の次元を切り拓くことを目指している。

ボッシュ・コンソート
Bosch Consort


ヴァイオリン
大光嘉理人(コンサートマスター) 
安藤真奈 辻純佳 平井美羽 水谷有里 
向山亜木子 吉澤知花 吉本萌慧

ヴィオラ
川守田祐利 田口夕莉 中村詩子 宮川清一郎

チェロ
山根風仁 佐藤慧 中嶋寄恵

コントラバス
河村見蘭

フルート
佐々木華 泉野有香

オーボエ
倉澤唯子 二山都

ファゴット
栗林愛理 橋本悠平

チェンバロ
田中三奈穂

パーカッション
麻生弥絵

2019年6月7日金曜日

まちゅまゆ個展 靖山画廊

 

GAギャラリー 世界の住宅プロジェクト展

 

2019年6月6日木曜日

ファジル・サイのトロイ・ソナタを聴く

 

2019年6月2日日曜日

ホキ美術館 再び スペインの現代写実絵画の迫力

 



写実系リアリズム絵画を初めてみる人は、写真ぢゃね?とか、写真ぢゃダメなのとかの感想を持つのだけど。手で描いたから凄いというわけではなく、絵でないと表現できない内実があるかないかが問題なのかも。