色鉛筆画家で有名になった林亮太さんの個展。
ネットでは作品を多く拝見していましたが、実物を見るのは初めて。
ネットでは作品を多く拝見していましたが、実物を見るのは初めて。
色鉛筆で描かれたとは思えないような作品が並んでいます。
写実の腕前にも驚きますが、それよりも、林さんの描く東京近郊の風景が良いですね。
題材は、東京に住む人なら全く見慣れた風景ばかり、これのどこが絵になるのかと思えるようなもの、それ程にありふれた景色なのに、絵にすると新鮮になるという。画家による視点のマジックというのでしょうか。
絵の値段はA3での色鉛筆画が8万円~10万円程度(80円/cm2)程度。A3がF8号くらいだから、1万円/号なのでしょうか。細密に描いていると思ったが絵も大きいです。
写実の腕前にも驚きますが、それよりも、林さんの描く東京近郊の風景が良いですね。
題材は、東京に住む人なら全く見慣れた風景ばかり、これのどこが絵になるのかと思えるようなもの、それ程にありふれた景色なのに、絵にすると新鮮になるという。画家による視点のマジックというのでしょうか。
絵の値段はA3での色鉛筆画が8万円~10万円程度(80円/cm2)程度。A3がF8号くらいだから、1万円/号なのでしょうか。細密に描いていると思ったが絵も大きいです。
画風が決まったら、ワンパターンと言われようが、数を描くことが大事だと、最後に思いました。