ページ

2019年7月4日木曜日

新日本フィルでドイツレクイエムを聴く サントリーホール

 

それでいながらも、いつも歌唱の入る曲に対する余所者感も若干覚える。ドイツレクイエムはキリスト教的な色彩が薄いとは言うものの、信仰心は不可欠。 信仰の深さ、素養が音楽受容に対し影響しないとは言い切れない。その意味からは、真にブラームスの意図を理解して聴いているかというと恐らくはそうではない、という後ろめたさも感じつつ。

予習はしておいた。

0 件のコメント:

コメントを投稿