時代は大きな転換期、自分もとうに還暦を過ぎた。何に関心があり、どう考えていたか、記憶と思考の断片をつなぐ作業。将来の何に「投資」するか、自分を断捨離したときに最後に残せるものは何か。私的なLife Log、ネット上の備忘録。
国立演芸場で落語を聞いてきました。
国立劇場の裏手に演芸場はあります。国立劇場もここも建替えとなるそうで「さよなら公演」の一環です。
歌舞伎座も随分と前に新しくなりましたが、こちらもですか。随分とまだ立派な施設なんですけれど。
こういう記憶と共に育つ施設を解体新築するというのは、いかがなものかと、少し複雑な気持ちになります。
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