高市との最終決戦で、まさか石破になるとは誰も予想せず。
最初の投票では議員票を含めて高市に流れていた。このまま高市が新総裁という流れだと誰もが思ったのに、それが崩れた。
小泉進次郎、河野太郎などは誰も見向きもしなかったと捉えて良い。事前の風評の不確かさ。
小泉が農政改革をやるとの見込みもあったが、小泉がアホすぎたということか。
高市は麻生が推していた。安倍派、安倍路線。
一見保守という触れ込みだが、これも怪しいところ。麻生が推しているのなら対米追従型。
経済的には、反日銀的で今金利を上げるのはアホ発言もあり、円安容認方向であったか。
萩生田も最後は高市を推したというように自分のブログに書いている。自民としては高市でまとめたかったのだろうが、なぜか反乱が起きた。
石破は左派という位置付け。立憲民主党に政策が近い。二階とのつながりもあり親中派。経済的にも増税の方向か。法人税増税、金融所得に対する増税が経済界からは嫌気され日経先物は8%程度下落した。円は円高に向かった。
防衛省からも嫌われている。漁船との衝突事故の時の対応が不味かった。
岸田内閣の路線を踏襲すると発言している。
藤井厳喜は、最悪の内閣と考えている。左派よりだからという理由か。保守左派ならばよいが、親中左派というのが最悪とのこと。
週明けの東京株式相場は波乱から始まるとの予想。であれば買いではあるか。
冷静に株価を見ていると、やはり今はバブルの様相であり、いつ下落の方向に向かったとしてもおかしくはないという気もしている。
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